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2015年03月14日 イイね!

都心は今日も混んでいた

都心は今日も混んでいたこの冬地方へ地方へ、しかも高速ばかり走っていたおかげで意外と道は空いていると錯覚して、
自宅から新宿を目指すのにわざわざ車に乗ってしまったのが運の尽き。

電車で最短20分の距離を1時間40分掛けて移動するハメに…。

そうでした。
都心部はいつだって混んでいるんでした。

そしておそらくは僕よりもいらいらしていただろう
スーパーカーが…。

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599GTO…。
結局V12は獰猛な咆哮を響かせることなく、新宿の渋滞の中に消えきました。

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新宿で野暮用を済ませて帰路へ。
結局新宿に居た時間は40分くらい。

やはり大都会東京のメイン都市交通は鉄道だと思い知らされた次第。


たまたま帰り道に代々木の大きい踏切を通過しました。
小田急で通勤する自分は毎日見るこの踏切、こうやって休日に車から小田急線を眺めるというのは立場も視点も変わって不思議な気分です。
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渋谷駅も同じ。
いつも渋谷駅山手線ホームから246を見ているはずなのに、
こうやって車からホームを眺めるのは初めてだ。
たぶんここだってなんども通ってるはずなのに。

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遂に18000kmの大台に。(18000kmは取り損なった)
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同じガソリン使うならやっぱり車の人も喜ぶ流れてる道を走りたいもんですね。
Posted at 2015/03/17 03:25:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Giulietta | 日記
2015年03月02日 イイね!

お隣はアルファロメオ

駐車場でアルファが停まっててその横があいているとついつい停めてしまう(あるいはすぐ近くに)とか、
自分が買い物を終えて帰ってきたら隣にアルファロメオが停まってた…とか。

そういうことって良くありますよね。

自分も昨日チネチッタ川崎に深夜上映を見に行った際にやってしまいました。
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いややっぱり147GTAの迫力には気圧されます。
同じホットハッチといっても心臓部にあの3.2リッターV6を積む147GTAの
エキサイティングさには叶いません。

個人的にはジュリエッタもQV以上のイカレたモデルが出て欲しいところです。

車高は147GTAのが低いのに、全高は殆ど変わらない感じしますね。
あと、もしかしてジュリエッタの方が窓が狭い?コレはじめて知りました。
Posted at 2015/03/02 00:23:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | Giulietta | 日記
2015年02月27日 イイね!

洗車屋さんで…

洗車屋さんで…福島旅行の雪でドロドロになってしまったジュリエッタ嬢…。
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週末にいつもの洗車屋さん
アーブルさんへ持っていきました。

すると…。
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見慣れた車(アウトビアンキアバルトA112)が…。
なんと会社の先輩がたまたま同じ時間帯に洗車に来たみたいです。

先輩は代々木住まいなので、全然近所じゃないんですが、
よい洗車屋さんを探していたときにアーブルさんをお薦めしたんですが、
それにしても同じ日の同じ時間にたまたま出会うとは驚きです。


先輩の車が洗い終わるまで少し車の話などして待つ。
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雪道を沢山走ったので下回りをしっかり洗ってもらうようにお願いして
いつも通り手洗い洗車で1700円。

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ピッカピカです。

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新旧のイタリアンホットハッチといいたいところですが、
ずいぶん大きさが違うなぁ…。


Posted at 2015/02/27 02:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | Giulietta | 日記
2015年02月15日 イイね!

福島旅行2日目:いや福島は素晴らしいところだった編

福島旅行2日目:いや福島は素晴らしいところだった編この日宿泊したホテルが、グランドサンピア猪苗代だったのです。(みんカラからメールでお誘いのきていたレンジローバーの試乗会に使われるみたいですね)
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ホテル自体がゲレンデ併設なだけあって宿泊客宿泊客の殆どはスキー客。

一晩中降り続いた雪でジュリエッタちゃんはこんな状態に。
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100均で買った雪落とし用のへらが大活躍
片栗粉のようなパウダースノーなので簡単に落とせます。

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アイスホワイトよりスノーホワイトの方が純白です。

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雪国が凄いのは、朝人が動き出す時間帯には綺麗に除雪されてることなんですよね。

それでも上がってくる車がスタックしていて道をふさいでいたりして
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今日も朝からアドベンチャーです…。

今日は氷瀑(凍った滝)を見るためにスノートレッキングします。

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裏磐梯ビジターセンターでスノーシュー(かんじき)をレンタルします。

ビジターセンターから4kmほど山に入っていきますが、
山間部の視界は完全に猛吹雪でホワイトアウトしています。

余談になりますが、ジュリエッタのエアコンは暖かく雪山でも頼りになります。
福島に居る間殆ど0℃から-5℃でしたが、寒冷始動を含めて寒さにはめっぽう強い印象です。

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山道のへこみの部分に車を止め小野川不動滝を目指します。

ビジターセンターの方曰く
「一日で積雪によって足跡がなくなるから、他に誰も山に入ってる人が居なければ道に迷うかもしれない」
とのこと。
誰か先客がいると良いのですが…。

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この凄まじい積雪…。
関東生まれ関東育ち、温暖な気候の自分には見たことない光景です。

急傾斜をスノーシューで登り、山道に入ります。

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!?

カーブミラーがここまで埋まるっていうのがどういうことか解りますでしょうか?
僕らはいまこの上を歩いています。
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スノーシューの跡がある…。
どうやら先客がいそうです。
ここを辿っていくことにします。

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コレがなんだか解りますでしょうか?
コレは秋までは橋だったものです。
橋の手すりの遙か上まで雪が積もっています。

つまり、ここから足を滑らせれば…考えないことにしましょう…。

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おじいちゃんおばあちゃんたちが不動滝を拝んだ帰りにワインで乾杯していました。
優雅ですねw
挨拶をして滝までの道のりを聴いて先を急ぎます。

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コレがなんだか解りますでしょうか?2

ここで参考までに夏の画像を見てみましょう。


鳥居のてっぺんは壊れているものの、鳥居がまたげるほどの積雪とはまた…。


ここから1kmくらい?
雪道をすすみます
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スノーシューは本当に頼りになる…。
これだけ柔らかい新雪の上でも埋まることなく歩けます。
急斜面を登っていくのにスノーシューの巨大なブレードが雪に鋭くつきささることで滑ることなく登っていけます。

これなしではとてもとても歩くことができません。


厳冬の雪深い山道、春なんて本当に来るんだろうか?
と思いながら粉雪を踏みしめる。
ザクザクと乾いた音が身体を通じて鼓膜に届く。

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どこが道なのかもわからないが、雪道に飛び出した枝をくぐると、
そこにはまだ固いけれども赤い蕾が春を待っている。

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自然ってすごいなぁ…。

祠が見えたら滝がすぐ近く…
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ちなみに夏はこんなかんじです。


滝の音が聞こえる

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30mの高さからの瀑布…。
先ほど鳥居を通りましたが、ご本尊が滝そのものなんですね。

もう絶句です。

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凍ってる…。
本当に凍ってる。
小野川不動滝の名物ブルーアイスというらしいです。
青い光だけを透過させる氷。
幻想的で迫力があって言葉で美味く表現できないのがもどかしいので写真を沢山撮りました。


小野川不動滝がもう一つお土産をくれたのです…。

それは、

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野生のニホンザルです。

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ここにも
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ここにも
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まわりを5,6匹くらいの猿に囲まれています。

途中では一度も見かけなかったのに。
滝を見たあと、こんな素敵な光景を思い出にくれるとは…。
サルたちにさよならをいって不動滝をあとに…。

あしたは筋肉痛だな…と感じながらの帰り道
ふとなにげなく眼下を見下ろす
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このまったく色彩の無い世界、ただ厳しい光景のようにも見えるけれども
幾重にも重なる山の端や枯れ木が水墨画の薄墨で描かれた世界のようでなんだか優しい風景にも見えてきます。

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おまけ
帰り磐越道の磐梯山SAに寄ったのですが、
ここの光景がまたすごかったので載せておきます。
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えーっといったいどこに止めればいいんでしょう?
ナンバー隠す必要がありませんw

この時高速上は10m先が全く見えないほどのホワイトアウト。

一瞬でコレです。
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まとめ
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合計850km超の福島旅行でした。

ウィンタースポーツをやらない僕にとっては雪国は30年以上まったく無縁の土地でしたが、
この冬、石川、草津、福島と雪道を走りましたが、どれもとてもいいところでした。
というか探せば日本にはいくらでも素晴らしい光景があるのだと思います。

厳しい気候とともに暮らすためにはそれなりの知恵や技術が必要だし、
その生活圏から少し外れたところには厳しくも美しい大自然があるのですね。

何より東京から300km北上しただけでこんな雪深く閉ざされた土地があるのかという驚きは大きいです。
今年はもうさすがに雪道を走ることはなさそうですが、また来年雪のあるところに行ってみたいと思います。

Posted at 2015/02/22 16:15:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | Giulietta | 日記
2015年02月14日 イイね!

福島旅行1日目:磐梯は素晴らしかった編

福島旅行1日目:磐梯は素晴らしかった編DSC_8153.jpg

とりあえずなんとか事なきを得た我々はいったん開けた駐車場に車を駐車。
スノーモービル体験を提供してくれる店舗へ電話。

お店「今どちらにいらっしゃいます?」
僕「えーとお店の看板が出てて矢印が書いてあるところ(さっきスタック下場所)です。」
お店「そこから先が小高い傾斜になってますよね?」
僕「なってますね…」
お店「そこから先なんですが…」
僕「ええ…」
お店「絶対に入らないでくださいほぼ間違いなくスタックします。」

いまリアルタイムでスタックしましたよ…orz


気を取り直して待っている旨を伝えると、
すぐに牽引付きの送迎スノーモービルで迎えに来てくれました。

この送迎用スノーモービル、後ろに6人くらい乗れるベンチを牽引してめちゃめちゃパワフルに走る。

※写真は僕が運転するところを写真に撮らせていただいたものです

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僕らがスタックした場所をあっさりといとも簡単に通過する。
600ccって書いてあるのに…。



牽引スノーモービルは森を抜け…
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川を抜け
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視界が開ける…。
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なんだこれは…
いままで見たこともないほどの何もない広大な雪原…。
コレは本州!?

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この見渡す限りの土地は、
実は完全に凍結した檜原湖です。

しかも氷は80cmの厚みで凍っているとのこと。

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なんという雄大な景色でしょう…。
コレが春にはとけて湖になるわけですから、そりゃ視界を邪魔するものなんてなにもないわけです…。
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この光景を見られただけでも関東から来て良かった。


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まずスノーモービルのレクチャを受けます。

バックギアがある以外は完全にスクーターですねコレ。

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てっきり、インストラクターの方が同乗するかとおもいきや、
「近くで見てますんで自由に乗ってください」とのこと。
しかもここから先は川なので近づいちゃ駄目っていうポイントだけを教わって完全に自由に乗っていいって…。

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※スノーモービルときいてモダンウォーフェア気分で来てしまった僕

いい年した大人がテンションあがりますよねコレ…。
だってこの広大な土地にぼくらしかいないんですよ?
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いいですねースノーモービル。
めちゃくちゃ面白い。

この楽しさはちょっと別格です。
速度的には60km程度なんで、普段自分が通勤に使ってるSR50と大差ない感じなんです。
この広大なフィールドを雪をかきわけながら疾走する気持ちよさは、もはや空を飛んでる感覚に近い。

だって邪魔するものがなにもないんだもの。

本当は動画もあったんですが、見返してみたところあまりに大人気なくて恥ずかしいのでアップロードを断念しましたw

山の景色は変わりやすいというだけあって、最初あれほど晴れていたのに、殆どブリザードみたいな状態での走行でした。
本当は30分程度の走行だったはずが、
東京からこれだけのために来たとつたえたら、喜んでくれて時間をおまけしてくれました。


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スノーモービルを満喫して着替え、14時もまわったところで檜原湖を後に…。
今日はあともう1カ所寄りたいところがあります。


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天神浜駐車場に着いた時間が16時くらい。

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防風林を抜け…

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平野を横目に…


見えてきました猪苗代湖
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目の前には磐梯山
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皆さんはしぶき氷ってご存じですか?
大きな湖では強風による波浪が起き、岸壁の岩や樹木にしぶきがかかります。
それが急速に冷やされ凍ってできたものがしぶき氷です。
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コレが猪苗代湖のしぶき氷。
この時期の猪苗代湖でしか見られないものです。

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枝が樹氷をまとっているようです。

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厳冬の雪国は厳しい気候の代わりにそこでしか見られないものがあるということなのでしょう。
Posted at 2015/02/22 14:18:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | Giulietta | 日記

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