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嫁の携帯の待ち受けが

！？




アルファになってる！？


俺があんまりアルファアルファいってるもんだから嫁もけっこう気に入ってしまったらしく、フォトショでわざわざ作ったとのことｗ


デザイナーの妻習わぬフォトショを使うってとこですかねｗ

噂のジュニアと１４９のスケッチです。

AlfaRomeo Jr.




AlfaRomeo 149




149は147よりグレードが上になるようですね。

パッと見、ジュニアのほうは確かに８Ｃを意識したような雰囲気あります。
小さい３ドアハッチバックにＧＴＡ設定までされるとなるとけっこう売れそうな予感がしますね。

登場は２００９年～２０１０年とのことですが１６９やブレラＧＴＡなどいろいろまだまだ隠し球がありそうですね。

いままで『Solo Alfa』という雑誌を買ったことはなかったんですが。

今回初めて購入。

表紙はパツキンのビューティガール。

シャラポワ的なネーちゃんをアルファのナビシートに座らせて運転する何ざ男の二大ドリームを同時にかなえるスーパーコンボ。

イタリア人は美人だとか赤いドレスだとか。
昼の日中からエロい格好でＳＥＸばかりしている。
という絶対的に間違ったイタリア観だぜよと思いながらも
表紙のエロさに今回こそ負けてみました。

たぶんイタリア人じゃないけどなこの子。


まぁーでもこの雑誌なかなかおもしろかったです。
個人的にはブレラとＳＺ（ＥＳ３０）の比較とか。

歴代スパイダーを奥山清行さんが語るなんていうのがなかなか他には類を見ない好記事だった。

奥山さんは日本人としてデザインの最高峰の現場を生で見、感じているだけあって。
視点が鋭く。
かといってデザイナー特有の万人には理解しがたいエキセントリックな視点とは違って凡人の自分にも理解できる内容であった。

他にも戦後間もないアルファを大量に所蔵しているアルファブルーチームの話なんかもまぁA&R誌じゃぁ出てこないでしょう。

クラシックアルファばかりでも現代アルファばかりでもなくアルファロメオというものを文化として捉えている感じ、好みが別れるところかもしれません。

コレはコレで読む意味があるかどうかはさておき、
読み物としての出来の良さ＋ＣＧに負けず劣らず美しいフォトグラフだけでも一見の価値あり。


締めのコメント。
アルファロメオっていうのは走ってても止まっていても美しいものなんですね。

生産終了がささやかれながらもオサレな延命措置により息を長らえている感のあるアルファＧＴ。

今度はコレッツィオーネです。
日本にこないかなーと思ってたらきちゃいましたねー。








内装がブルーとクリームのツートーン。



外装色はクリスタルブルーというオリジナルカラーと



１５９で設定のあるオルトマーレブルーです。

スポルティーバがアーバンでスポーティな装いだとすれば。
すいぶんこっちはカジュアルでライトな雰囲気ですね。

むしろこっちのがイタ車っぽいと言えるかも。


ところで毎度毎度なんで２リッターなんでしょ。
３．２リッターはもう生産してないってことかなコレ。

こういう特別モデルで３．２のＶ６ＭＴがあったら最高なんですけどねぇ。

２ｃｈでも相当話題になってますけど。
今日のイタリアスピードのこの記事なんですが。

遠からずアルファには中国製のエンジンが載ることになりそうです。

ＧＭまでは許せても。
中国製とは…。

最悪だ。

中国の自動車事情がどれほど酷いのかを考えると頭が痛いです。
ユーロＮＣＡＰで測定不能を出される国のクルマですよ。
世界の自動車評論家に歩いた方がマシと書かれるクルマですよ。

いっそ日本メーカーと提携するとかの方がマシだった。
もちろんすべてのエンジンがそうなるわけではないと思うのですが。
上のクラスはマセラティ、ジュニア～Ｄセグメントあたりは中国チェリー製になるんでつかね。

はぁ…。
久々にアルファのネタだと思ったら最悪のネタですよコレ。