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フィアットグランデプントのスポーツモデル、グランデプントアバルト発表です。


なかなかスポーティでかっこよいですな。
ホイールけっこう好みです。

日本には来るんでしょうかね。


ちなみにこっちが

ラリー仕様。
うーんさすがにこっちのキワキワさには叶いませんな。ｗ

久々の電車移動で東京都美術館へ。
オルセー美術館展に行ったんだけど。
正直疲れ果ててしまった。

２７年間も電車生活で違和感なかったのに、
子供連れで電車に乗ることがこれほど面倒だってことをすっかり忘れていた。

そもそも子供連れで美術館自体無理あるなー。
都内移動は車は不便だけど、子供連れだとある程度やむなしか。

芸大前の通りで何台か１５６とすれちがった。
あぁうちの子(アモレ号)は寒風の中で帰りを待ってるのかなとか思ったりした。

疲れきってあとはかえるだけってなったときに車だとどうしてあんなに気が楽なんだろう。自分が運転するのにね。



上野公園の寒桜。
もう咲いていた。

暖冬だそうだけど、今日は本当に寒かった。

ジュネーブショウで新しく発表になる予定のマセラティの新型クーペ発表されましたね。



その名も

「マセラティグランツーリズモ」
グランスポルトとかマセラティクーペの後継ってはなしですけど、




コレ４座ですよね。
サイズはかなりクワトロポルテに近そうな感じするんですが。
Ｖ８の４．２リッターってことはこれアルファ８Ｃコンペティツィオーネに積まれるものと同じやつですな。



にしてもなかなかアグレッシブで格好いいじゃないすか。
最近は４座クーペ、４ドアクーペブームらしいですが。

たしかにＣＬＳクラス、スカリエッティ、パナメーラあたりもまさにそれですもんね。
普通に売れそうな気がします。

マセラティ憧れますよねぇ。
グローバルマネーの影響で国際化していくフェラーリより洗練されているイメージがあります。


ところでカンビオコルサ使わずに普通のトルコンＡＴなのはなぜなんでしょうね。
８Ｃは２座だからシェア食い合わないしなぁ。

このニュースをお読みください

赤い車：ボンネットに×印…３３歳の男逮捕　川崎・２人目

２３日午後１時１０分ごろ、川崎市麻生区片平３の駐車場で、男が駐車中の赤い車のボンネットに金属製の鍵で×印（１辺約２０センチ）の傷をつけているところをパトロール中の神奈川県警麻生署員が発見、器物損壊容疑で現行犯逮捕した。



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怖い怖い怖いｗ
何が怖いって。
この部分↓

川崎市麻生区片平３の駐車場で

うちの目と鼻の先なんですが…。ｗ

っていうかうちも片平だしｗ

麻生警察はよく夜中も巡回してますけどナイス逮捕！！
つかじつはこの事件ちょっとした話題になってて、
じつはロッソのアルファ買う上で引っかかってはいたのです。

ふてえ野郎だ！！
といいたいとこだけど。

＜引用＞
２年ぐらい前に狭い道を歩いていた時、赤い車に乗った男に『邪魔だ』と怒鳴られ、追いかけられそうになったから」と供述しているという。
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ちょっと可哀想だ。
歩行者に優しい運転を心がけないといけないですなー。

まぁそれで他の車をねらうなんて許せないけど。


なんにしてもうちのアモレたんに×マークつけられる前によくぞ捕まえてくれたもんですな。
麻生警察グッジョブです！！

買った車に愛着が沸かない。この車を選んで後悔している。
なーんて自分とはまったく関係なさそうなことなんだけど。
何故斯様事な事を書くかと言えば、同僚が正にそんな病気だからだ。
その同僚とは、タイトル絵で同じみの306S16乗りくん。
彼はドイツ車とミニと本田車を愛するおよそラテン車とは縁遠いカーライフさ送ってきた人物である。
今後も間違いなくそのスタンスを崩す事なく生きていくと思われていたが、
ところが彼。何を思ったのか突如として愛車のCR-Vを下取りし、中古の306S16を買ってしまった。
しかもS16と言えばMT、3ドアしか存在しないというスポーツモデル。
足まわリもかなり固めで、エンジンも専用チューン。
ALFAで言えばTI、いやGTAバリのホットグレードなのだ。

彼がそんな血中ラテン濃度の高いイタフラ車のオーナーとなったのが、三ケ月前の12月。
ほぼ同時期に156オーナーとなった俺としては同じラテン車乗り同士ドライブなどするのを楽しみにしていた。
しかし彼、わずか1ヶ月でピニンの名車に飽きてしまったらしい。

「エンジンのフケが悪い」「ペラペラの剛性感」「うるさい」「足固すぎ」
「MT面倒くさい」「臭い」等々。

306も散々な言われようである。
エンジンと臭いを除けばたぶん156も大差ないだろう。

自動車税の支払い前に売ってミニかビートルかゴルフGTTSI買うんだって言ってた。

結局のところ彼は306と馬が合わなかったんだろうな。
というかラテン車好きはネガテイブシンキングじゃダメなんだろう。

にしても306ちょっと可愛いそう。
願わくば次に買われたオーナーさんに愛されて欲しい。

ちなみにこの話にはつづきがあって、
毎週毎週彼の買いたい車はころころと変わっていって、
ついにはいろいろ欲しくてめんどくさくなってきたからもう車乗るのやめるって。

■こんな風に愛されてる306もあるんだなぁ。
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/keishi/hasetop.htm

この方の言葉を引用させていただくなら
愛することのできる車と出会うことの大事さ、車に限らず、ものを大切にすることの大事さをひしひしと感じる今日この頃である