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2015年02月27日 イイね!

洗車屋さんで…

洗車屋さんで…福島旅行の雪でドロドロになってしまったジュリエッタ嬢…。
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週末にいつもの洗車屋さん
アーブルさんへ持っていきました。

すると…。
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見慣れた車(アウトビアンキアバルトA112)が…。
なんと会社の先輩がたまたま同じ時間帯に洗車に来たみたいです。

先輩は代々木住まいなので、全然近所じゃないんですが、
よい洗車屋さんを探していたときにアーブルさんをお薦めしたんですが、
それにしても同じ日の同じ時間にたまたま出会うとは驚きです。


先輩の車が洗い終わるまで少し車の話などして待つ。
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雪道を沢山走ったので下回りをしっかり洗ってもらうようにお願いして
いつも通り手洗い洗車で1700円。

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ピッカピカです。

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新旧のイタリアンホットハッチといいたいところですが、
ずいぶん大きさが違うなぁ…。


Posted at 2015/02/27 02:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | Giulietta | 日記
2015年02月15日 イイね!

福島旅行2日目:いや福島は素晴らしいところだった編

福島旅行2日目:いや福島は素晴らしいところだった編この日宿泊したホテルが、グランドサンピア猪苗代だったのです。(みんカラからメールでお誘いのきていたレンジローバーの試乗会に使われるみたいですね)
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ホテル自体がゲレンデ併設なだけあって宿泊客宿泊客の殆どはスキー客。

一晩中降り続いた雪でジュリエッタちゃんはこんな状態に。
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100均で買った雪落とし用のへらが大活躍
片栗粉のようなパウダースノーなので簡単に落とせます。

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アイスホワイトよりスノーホワイトの方が純白です。

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雪国が凄いのは、朝人が動き出す時間帯には綺麗に除雪されてることなんですよね。

それでも上がってくる車がスタックしていて道をふさいでいたりして
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今日も朝からアドベンチャーです…。

今日は氷瀑(凍った滝)を見るためにスノートレッキングします。

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裏磐梯ビジターセンターでスノーシュー(かんじき)をレンタルします。

ビジターセンターから4kmほど山に入っていきますが、
山間部の視界は完全に猛吹雪でホワイトアウトしています。

余談になりますが、ジュリエッタのエアコンは暖かく雪山でも頼りになります。
福島に居る間殆ど0℃から-5℃でしたが、寒冷始動を含めて寒さにはめっぽう強い印象です。

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山道のへこみの部分に車を止め小野川不動滝を目指します。

ビジターセンターの方曰く
「一日で積雪によって足跡がなくなるから、他に誰も山に入ってる人が居なければ道に迷うかもしれない」
とのこと。
誰か先客がいると良いのですが…。

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この凄まじい積雪…。
関東生まれ関東育ち、温暖な気候の自分には見たことない光景です。

急傾斜をスノーシューで登り、山道に入ります。

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!?

カーブミラーがここまで埋まるっていうのがどういうことか解りますでしょうか?
僕らはいまこの上を歩いています。
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スノーシューの跡がある…。
どうやら先客がいそうです。
ここを辿っていくことにします。

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コレがなんだか解りますでしょうか?
コレは秋までは橋だったものです。
橋の手すりの遙か上まで雪が積もっています。

つまり、ここから足を滑らせれば…考えないことにしましょう…。

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おじいちゃんおばあちゃんたちが不動滝を拝んだ帰りにワインで乾杯していました。
優雅ですねw
挨拶をして滝までの道のりを聴いて先を急ぎます。

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コレがなんだか解りますでしょうか?2

ここで参考までに夏の画像を見てみましょう。


鳥居のてっぺんは壊れているものの、鳥居がまたげるほどの積雪とはまた…。


ここから1kmくらい?
雪道をすすみます
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スノーシューは本当に頼りになる…。
これだけ柔らかい新雪の上でも埋まることなく歩けます。
急斜面を登っていくのにスノーシューの巨大なブレードが雪に鋭くつきささることで滑ることなく登っていけます。

これなしではとてもとても歩くことができません。


厳冬の雪深い山道、春なんて本当に来るんだろうか?
と思いながら粉雪を踏みしめる。
ザクザクと乾いた音が身体を通じて鼓膜に届く。

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どこが道なのかもわからないが、雪道に飛び出した枝をくぐると、
そこにはまだ固いけれども赤い蕾が春を待っている。

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自然ってすごいなぁ…。

祠が見えたら滝がすぐ近く…
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ちなみに夏はこんなかんじです。


滝の音が聞こえる

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30mの高さからの瀑布…。
先ほど鳥居を通りましたが、ご本尊が滝そのものなんですね。

もう絶句です。

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凍ってる…。
本当に凍ってる。
小野川不動滝の名物ブルーアイスというらしいです。
青い光だけを透過させる氷。
幻想的で迫力があって言葉で美味く表現できないのがもどかしいので写真を沢山撮りました。


小野川不動滝がもう一つお土産をくれたのです…。

それは、

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野生のニホンザルです。

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ここにも
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ここにも
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まわりを5,6匹くらいの猿に囲まれています。

途中では一度も見かけなかったのに。
滝を見たあと、こんな素敵な光景を思い出にくれるとは…。
サルたちにさよならをいって不動滝をあとに…。

あしたは筋肉痛だな…と感じながらの帰り道
ふとなにげなく眼下を見下ろす
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このまったく色彩の無い世界、ただ厳しい光景のようにも見えるけれども
幾重にも重なる山の端や枯れ木が水墨画の薄墨で描かれた世界のようでなんだか優しい風景にも見えてきます。

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おまけ
帰り磐越道の磐梯山SAに寄ったのですが、
ここの光景がまたすごかったので載せておきます。
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えーっといったいどこに止めればいいんでしょう?
ナンバー隠す必要がありませんw

この時高速上は10m先が全く見えないほどのホワイトアウト。

一瞬でコレです。
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まとめ
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合計850km超の福島旅行でした。

ウィンタースポーツをやらない僕にとっては雪国は30年以上まったく無縁の土地でしたが、
この冬、石川、草津、福島と雪道を走りましたが、どれもとてもいいところでした。
というか探せば日本にはいくらでも素晴らしい光景があるのだと思います。

厳しい気候とともに暮らすためにはそれなりの知恵や技術が必要だし、
その生活圏から少し外れたところには厳しくも美しい大自然があるのですね。

何より東京から300km北上しただけでこんな雪深く閉ざされた土地があるのかという驚きは大きいです。
今年はもうさすがに雪道を走ることはなさそうですが、また来年雪のあるところに行ってみたいと思います。

Posted at 2015/02/22 16:15:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | Giulietta | 日記
2015年02月14日 イイね!

福島旅行1日目:磐梯は素晴らしかった編

福島旅行1日目:磐梯は素晴らしかった編DSC_8153.jpg

とりあえずなんとか事なきを得た我々はいったん開けた駐車場に車を駐車。
スノーモービル体験を提供してくれる店舗へ電話。

お店「今どちらにいらっしゃいます?」
僕「えーとお店の看板が出てて矢印が書いてあるところ(さっきスタック下場所)です。」
お店「そこから先が小高い傾斜になってますよね?」
僕「なってますね…」
お店「そこから先なんですが…」
僕「ええ…」
お店「絶対に入らないでくださいほぼ間違いなくスタックします。」

いまリアルタイムでスタックしましたよ…orz


気を取り直して待っている旨を伝えると、
すぐに牽引付きの送迎スノーモービルで迎えに来てくれました。

この送迎用スノーモービル、後ろに6人くらい乗れるベンチを牽引してめちゃめちゃパワフルに走る。

※写真は僕が運転するところを写真に撮らせていただいたものです

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僕らがスタックした場所をあっさりといとも簡単に通過する。
600ccって書いてあるのに…。



牽引スノーモービルは森を抜け…
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川を抜け
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視界が開ける…。
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なんだこれは…
いままで見たこともないほどの何もない広大な雪原…。
コレは本州!?

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この見渡す限りの土地は、
実は完全に凍結した檜原湖です。

しかも氷は80cmの厚みで凍っているとのこと。

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なんという雄大な景色でしょう…。
コレが春にはとけて湖になるわけですから、そりゃ視界を邪魔するものなんてなにもないわけです…。
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この光景を見られただけでも関東から来て良かった。


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まずスノーモービルのレクチャを受けます。

バックギアがある以外は完全にスクーターですねコレ。

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てっきり、インストラクターの方が同乗するかとおもいきや、
「近くで見てますんで自由に乗ってください」とのこと。
しかもここから先は川なので近づいちゃ駄目っていうポイントだけを教わって完全に自由に乗っていいって…。

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※スノーモービルときいてモダンウォーフェア気分で来てしまった僕

いい年した大人がテンションあがりますよねコレ…。
だってこの広大な土地にぼくらしかいないんですよ?
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いいですねースノーモービル。
めちゃくちゃ面白い。

この楽しさはちょっと別格です。
速度的には60km程度なんで、普段自分が通勤に使ってるSR50と大差ない感じなんです。
この広大なフィールドを雪をかきわけながら疾走する気持ちよさは、もはや空を飛んでる感覚に近い。

だって邪魔するものがなにもないんだもの。

本当は動画もあったんですが、見返してみたところあまりに大人気なくて恥ずかしいのでアップロードを断念しましたw

山の景色は変わりやすいというだけあって、最初あれほど晴れていたのに、殆どブリザードみたいな状態での走行でした。
本当は30分程度の走行だったはずが、
東京からこれだけのために来たとつたえたら、喜んでくれて時間をおまけしてくれました。


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スノーモービルを満喫して着替え、14時もまわったところで檜原湖を後に…。
今日はあともう1カ所寄りたいところがあります。


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天神浜駐車場に着いた時間が16時くらい。

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防風林を抜け…

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平野を横目に…


見えてきました猪苗代湖
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目の前には磐梯山
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皆さんはしぶき氷ってご存じですか?
大きな湖では強風による波浪が起き、岸壁の岩や樹木にしぶきがかかります。
それが急速に冷やされ凍ってできたものがしぶき氷です。
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コレが猪苗代湖のしぶき氷。
この時期の猪苗代湖でしか見られないものです。

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枝が樹氷をまとっているようです。

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厳冬の雪国は厳しい気候の代わりにそこでしか見られないものがあるということなのでしょう。
Posted at 2015/02/22 14:18:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | Giulietta | 日記
2015年02月14日 イイね!

福島旅行1日目:雪国の道はハンパじゃなかった編

まいどまいど写真の編集作業に時間がかかりやっと今日のブログ更新ですが、
先週末、会社の仲間と福島旅行に行ってきました。

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朝6時に自宅を出発

ほんの少し走ったところで
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17000kmを迎えた。(この1月2月でずいぶん走ったなぁ…。)

東北道は比較的空いてますけど、途中から二車線なので意外と流れず。

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佐野SAで休憩。

栃木名物レモン牛乳?
を飲んだりして。

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なんかマミーみたいな味ですね。



いわきJCTから磐越道へ。
磐越道に入ったらそこはもう完全な雪国。
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石川や新潟も雪は多いのでしょうが、
会津、裏磐梯は福島の中でもトップクラスの豪雪地帯。
この非日常感はワクワクしますね。

今回の旅の主目的は磐梯山の麓でスノーモービルを体験すること。
目指すは凍結した檜原湖!
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そうこうしている間に山間に入っていく…登り傾斜の信号で停止。
発進…ギュイーシュルシュルシュル……
……発進…ギュイーシュルシュルシュルシュル。。。

タイヤがめちゃくちゃ空転して全然登らない。
慣れっこなのか後ろに居た数台の地元カーたちはするすると追い抜いて進んでいく。

ここでAllWeatherモード(以下Aモード)の弱点に気がつく、
AモードはASRの介入感度がかなり敏感で、空転を検知すると2000回転近辺のトルクが乗りはじめたあたりで
回転数がクランプされてしまいます。
しかも156世代と違ってASRがカット出来ないんですね。
仕方ないのでDモードに切り替えて脱出。
ASRが介入しないのであっさり脱出。


うーん気をつけないといけませんね。
あとAモード意外と頼りないなと思いつつも、とりあえずピンチを脱出したあとすぐにAモードに戻して巡航。
一時間ほど走ってちょっと慣れてきたあたりで雪道を楽しめるようになってきたわけですが…


山道特有のカーブの多さ。
カーブでほんの少しだけアクセルを多めに開けてみると
けっこうリアが流れるんですね。

あれ?あれ?

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※写真はイメージであり、当たり前ですがそのときの写真ではありません

流れたリアを戻そうとアクセルを戻してもいっこうに慣性が落ちていかない…。
あーなるほどそうだよね雪道だもんねグリップしないものね。
うんうん。と納得する余裕もなくステアリングを反対側に切る。
カウンターを当てる→帰ってくる大きめのお釣り→さらにカウンター。

ここでさっきディスったAモードの名誉挽回。
劇的にカウンターステアをアシストしてくれるジュリエッタ。
流れていたリアをグイグイと戻していき、まっすぐになる車体、回復するグリップ。

まるで自分の腕があるようにも感じますが、完全にコレはジュリエッタの力!
うーん凄い。
これだけリアはガンガンに滑っているのに対向車線には一切はみ出していない。

一応ご指摘を受けそうなので補足しておきますが、
きわめて低速で運転していたにも関わらず、かなり大きいRで、外方向に慣性が入力されているところで
アクセルを開けたためにこのような状態に…。

福島の山道は殆ど除雪されているのですが、
それでも猛烈に降る雪でグリップしない路面は山ほどありました。
ちなみにこのWinterMAXXというタイヤはちょっと得意分野と不得意な分野があるように感じましたが、
これはまた別の機会にレビューにでも書いてみたいと思います。



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ナビが指し示す目的地までの距離も残りわずか。
とりあえず怖い思いをしたものの何事もなくたどり着けたとムネをなで下ろす。

ナビ「左折デス」
はいはーい。
ナビが指し示すちょっとだけ小高い傾斜を左折で入る。

が…

が……

完全にスタックしました…。

俗に言う亀というやつです。
深い雪に完全にフロアがついてしまっています。
頭の中が真っ白になるぼく。
どんなに踏んでもタイヤはむなしく空転するだけで、前身も後退もできません。




同乗者たちも降りて押してくれるものの動く気配は一切無し。
コレは…大ピンチなのでは…全部雪のせいだ…と途方に暮れていると、
通りかかる黒のミニバン(たぶんステップワゴン?頭真っ白だったので失念)停止したかと思うと降りてくる大学生くらいの6人の若者たち。
若「大丈夫ですか?」
僕「ちょっとスタックしちゃって…」
若「FFですよね?手伝いますよ」
というやいなや6人で雪を掘り出す。
雪国出身者の居ない我々おっさんがオロオロしているのを尻目にあっという間に駆動輪を掘り起こす。
おっさんたちも必死で掘るものの殆ど役に立たず。
しかも、こちらの車のことまで気遣ってくれて。
「イイ車傷つけちゃうと大変だからここはスコップやめて素手で掘ろう」とかリップ下を素手で掘る。
さらには、「捨てようと思ってたぼろぼろの寝袋があるんでコレ使ってください」と駆動輪の下に寝袋を強いてくれて。
彼らのおかげでなんとかタイヤが寝袋を噛み、バックで脱出。。。

本当に助けてくれるだけでもありがたいのに、
めちゃくちゃてきぱきしてて、「何かお礼させてください」っていうのも断って、
素早く車に乗り込んでいく6人の若者たち。
「気をつけて良い旅を〜」なんていいながら。

長岡ナンバーの車でしたが、
長岡も豪雪地帯ですからこういうスタックする車はよく見かけるのかもしれませんが、
こんなに心優しい人たちもいるんですね…。

さりげなく気遣いの出来る若人たちに助けられたことがうれしいやら恥ずかしいやら。
ひたすらお礼を言うことくらいしかできなかったけど、
この場を借りて…

あのときは本当にありがとうございました。
あのときあなたたちが助けてくれたおかげで、車も傷つかず、時間もお金もロスせず、とても素晴らしい旅の思い出になりました。

そしてようやく雪道の怖さも理解できました。
そのあと雪道を最後まで安全に走ることができたのは、そういう教訓があったればこそだと思います。

車はタイヤがグリップしなければどんなパワーも一切役に立たないし、
雪道は本当にちょっとしたコンディションの変化でグリップしませんでした。
除雪されてない道とされた道の差は天と地ほどあるし、
除雪されていてもすぐに雪が降り積もり、コンディションは悪化します。

そしてどんな車も雪道の上ではとても危険な乗り物になるということと、
普通の道ならちょっとした遊び心で済むことも雪道だと取り返しがつかないことになるということも
良く理解できました。

Posted at 2015/02/22 03:58:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | Giulietta | 日記
2015年02月08日 イイね!

福島へ行ってきます

寒いですね…。
二週間も前から、休みのたびに車を洗車して置こうとおもいながら一切やらずにコタツに首まで入っている体たらくです。

日本のGDPとコタツの因果関係はそろそろ暴かれるべきだと思いますが如何でしょうか?

ここのところちょっとばかり長距離ドライブがたのしくて仕方がないのですが、
来週からまた一泊二日で福島まで行ってくる予定です。

自分が働いている会社では健保の福利厚生でスポーツレクリエーションに年間2万円までの補助が支給されるんので、社員旅行感覚で割と旅行に行く方が多いんですね。
(ちなみに昨年は浜松までドライブ旅行に行きました。)

今年は桧原湖でスノーモービルをしてきます。

1月の金沢もそれなりに雪はありましたが、
福島の山ともなるとそれ以上に寒く、雪は深そうですね。

ジュリエッタで雪道をどの程度走れるのかも含めてちょっとドキドキですが楽しんできます。

どうせ雪道でドロドロになるの解ってるんですが、
同僚を乗せるとなると車を綺麗にしておきたいと思うのが車好きの宿命。

仕方がないから明日は洗車をします。

寒くて辛いですね…。


Posted at 2015/02/08 05:44:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Giulietta | 日記

プロフィール

「屋根を開けられる季節もそろそろ終わるというのに諸事情あって手元にスパイダーちゃんがおりません」
何シテル?   06/04 00:11
中学生の時に初めて知ったアルファロメオに憧れ、 大人になって156V6を購入。 2014年156からジュリエッタQVに乗り換え。 あいかわらずドノーマルで...

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4Cを降りて718スパイダー、シャークブルーに乗り換えました。 初めてのドイツ車。 美し ...
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初めてのブリティッシュエステートです。 こんなにエレガントで伸びやかな姿をしたワゴンに ...
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