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2016年03月01日 イイね!

アルファロメオオーナーあるある

アルファロメオオーナーあるある先日湘南方面の実家に寄った時、みんなで夕飯を食べに行ったのですが、お店を出て駐車場に戻るとこうなってました。

アルファロメオって確かにBMWやメルセデスのようには沢山走ってないですよね。
でもそこまでレアなメーカーでもないはずなんですが、アルフィスタどうしは妙なシンパシーを持ってるような感覚があります。
新しい車種から古い車種まで、敬意を持って見ている。

ですから、ついつい駐車場で見かけるとこうしたくなる気持ちよくわかります。

こうしてみるとジュリエッタはふくよかで、147はシュッとしてスマートですね。
時代に合わせてアルファロメオから失われていくものがないか?と言われればあるんでしょう。
ある気がします。

でも自分の乗ってるアルファロメオが一番ってオーナーさんは思ってるんでしょう?

僕もそうです。

今も昔も変わってないのは実は、アルフィスタの方なのかもしれません。
Posted at 2016/03/01 10:07:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | Giulietta
2016年02月11日 イイね!

グッドイヤーの最新タイヤは実際どうなのか?

■Q1.今回希望されるタイヤを下記の4種類から1つお選びください。
1:EAGLE F1 ASYMMETRIC 2


■Q2.装着予定車種とタイヤサイズをご記入ください(※応募後のサイズ変更は出来ません)
メーカー/車名/年式: タイヤサイズ(前): タイヤサイズ(後):
アルファロメオ/ジュリエッタ/2012年式:225/40R18(前):225/40R18(後)
■Q3.現在装着しているサマータイヤブランド/製品名をご記入ください。
DUNLOP SPORT MAXX TT
■Q4.希望タイヤを履かせたい愛車の使用用途を教えてください。 (ex.通勤、通学、帰省、レジャー)
レジャー、ドライブ
■Q5.年間の走行距離をお答えください。
5000〜7000km
■Q6.これまでにGOODYEARのサマータイヤを履いたことがありますか?
ありません
■Q7.GOODYEARのタイヤの印象はどのようなものでしたか? (ドライブでのエピソード等がありましたら、併せてお答えください)

■Q8.今回のモニター企画に対する意気込み等、自由にお答えください。
当選したら、ターンパイクや首都高などにドライブに行きたいと思います。


■個人情報の取り扱いに関して
1.当選賞品の発送は日本グッドイヤー株式会社が行います
2.発送先の情報はお客様からグッドイヤーにお伝え願います
3.発送先の情報は本企画の当選賞品の発送及び発送に関するご連絡のみに利用します
4.商品の発送後、お客様情報は削除いたします

応募ブログの投稿をもって個人情報の提供に同意したとみなします

※この記事はグッドイヤー 体感モニター募集 について書いています。
Posted at 2016/02/11 12:02:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2015年11月12日 イイね!

東京モーターショー2015に行ってきました【アルファ、フィアット編】

東京モーターショー2015に行ってきました【アルファ、フィアット編】10日に及ぶ東京モーターショーも終わってしまいましたが。

すこしだけアルファロメオブースに関して。

アルファロメオがモーターショーにブースを構えるのは、なんと2007年のモーターショー以来
8年ぶりだそうです。

ちなみにその頃のモーターショーは、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラティなどのスーパーカーたちも展示されてたんですね。

リーマンショック以前ですからね。


今回のFCAブースは
DSC_3684.jpg

DSC_4026.jpg

DSC_3708.jpg

西の吹き抜けのところなので、
採光がよく、車がとても綺麗に見えます。

DSC_4020.jpg
スペースの大きさの割には展示台数は少なめですが、多くの人が通るここに展示してアピールするのはよいと思います。

ほかが人口密度高めなのでゆったりしているのもよいですね。

■アルファブース
DSC_3972.jpg

新しいエンブレムに変わってますね。
このエンブレム、僕は好きです。

アルファの展示はジュリエッタ
DSC_3700.jpg

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コレは105周年記念モデルのQVですね。
コレで398万円。
かなりお買い得なモデルです。

そしてジャパンプレミアな4Cスパイダー
DSC_3974.jpg

DSC_3993.jpg


この燦々と降り注ぐ陽光の下ではスパイダーはよく似合います。
DSC_3978.jpg

DSC_3980.jpg

少し暗めの内装で乗るのが勿体ない気がしますね。


DSC_3989.jpg
後ろ姿はスパイダーのがかっこいいですね。
あとやっぱりヘッドライトはクリアガラスのほうがいいかなと思ったりもします。

うーんいいなぁ。
4Cも4Cスパイダーも素晴らしいですね。
できればスパイダーにしかない明るめのボディカラーがもっとあっても良いような気がします。

■フィアット
目玉は500X
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DSC_3690.jpg

コレは、今度ディーラーに乗りに行きたいな。

まぁこの手のカジュアルSUVは売れそうですねぇ。
ミニクロスオーバーはJCWがありますが、500Xにもアバルトモデルが出るんですかね。

■アバルト
695ビポスト
DSC_4018.jpg
コレは先日ディーラーで見せてもらったものですね。
いやーかっこいいけどコレを買う人ってただお金があるだけじゃない気がしますね。
もっと道楽的なw

DSC_4022.jpg
595くらいのスポーティさがやっぱりちょうどいい気がします。
Bカラーってのもまたカジュアルでいいですよね。




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■Jeep
日本国内ではクライスラーというより実質的にはジープなんですよね。

DSC_4038.jpg

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ラングラーの無骨さもさることながら時流的にはコンパスなんかがもっと売れてもいいはずなんですよね。
JeepブランドのカジュアルSUVってどう考えてもアピールの仕方を間違えなければヒットが見込めるポジションの車だと思うんですよね。


■東京モーターショー2015FCAブースのGood
いまあるリソースをただ持ってきただけとはいえ、こうやって日本市場で再びアルファ、フィアットが再起したことは素直に喜ばしいことだと思う。

124スパイダーとかジュリアも出てくるわけで、なかなか楽しみですね。

フィアット、アバルト、アルファロメオ、ジープとポジションの異なる車がラインアップできるというのはなかなか期待できるかもしれませんね。

あとブースですが、広々として明るく、デザインやレイアウトにインパクトがあり、
多くの人の目につき印象にのこったんではないかと思います。

■東京モーターショー2015FCAブースのBad
コレはもうジュリアをもってこいよの一言ですね。
せめて参考出展としてでもジュリアQVを持ってきて欲しかった。

雲行きの怪しい話としてジュリアQVの発売が来年中頃に遅れるらしいですね。
国内導入はもっと先か…。

あと相変わらずのアピール下手なのか、一般日はおろかプレスデーすら展示車両にロックをかけていたのはどうなんでしょうね。


次回のモーターショーの時にはジュリアや124スパイダー、SUVや次期ジュリエッタの姿がみられるといいですね。
Posted at 2015/11/12 03:25:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2015年10月28日 イイね!

東京モーターショー2015に行ってきた話

東京モーターショー2015に行ってきた話東京モーターショー2015に行ってきました

今回は、仕事関係でプレスデーに参加できたおかげで、

マツダのRX-VISIONのプレスカンファレンス発表に参加できたり
DSC_3463.jpg

芸能関係者やいろんなTV番組の取材を目撃できたり
DSC_4122.jpg

TOYOTAのiRoadやHONDAのUniCabβに試乗できたり
DSC_3671.jpg

と、大変有意義なモーターショーでした。

気になったブースのいくつかを紹介します。

■MAZDA
RX-VISION
DSC_3521.jpg
今回のモーターショーの主役といっても過言では無いほどのインパクトがありました。
当然このまま出ては来ないでしょうし、この先本当に出てくるのかという疑問もあります。
それでもこんなグラマラスなFRロータリーコンセプトを発表したことには大きな拍手を送りたい気分です。

■日産
NISSAN CONCEPT 2020 VGT
DSC_3531.jpg
有機的でヨーロッパ的なRX-VISIONと比べて、ソリッドでエッジなスタイリングですね。
これが次期GT-Rのエッセンスを含んでいるのでしょうか?
最近のNISSANエンブレムの下に角張ったVがあるのがあまりスポーツモデルには似合わないなぁと思ってたりします…。

おまけ
カルロスゴーンさんがインタビューを受けていました
DSC_3576.jpg

■トヨタ
S-FR
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噂の新スープラ、次期86のさらに下に位置するスモールスポーツモデルになるんでしょうか。
若い人でも気軽に買える価格帯であってほしいですね。

■レクサス
LF-FCコンセプト
DSC_4203.jpg

コレは次期LSでしょうね。

■アルファロメオ
アルファロメオの写真は次回、
東京モーターショー2015に行ってきました【アルファ、フィアット編】として
別途ポストしたいと思います。

■プジョー
308 GTi by プジョー スポール
DSC_4071.jpg

コレはいくらで売るんでしょうね?
いいですねコレ。
テンロクで270馬力にトルクセンシング型のLSDまで。
ホットハッチ厨にはたまらんスペックですね。

しかも…
DSC_4060.jpg
MTオンリ-!
コレは試乗したいですw

■ジャガー
FタイプRクーペ
DSC_4443.jpg
あぁ…なんというかっこよさ。
1000万オーバー故逆立ちしても買えませんが、
かっこいいなぁ…。
個人的には特に再度ビューとリアがスタイリッシュでたまらんのですよね。

DSC_4439.jpg

ううーむ。
好みのグレードでいったら、SのMTモデルがいいなぁ。
手は…でないです。
無理無理。

■ホンダ
Project 2&4
DSC_4713.jpg
NSXやシビックTypeRも推したいところですが、
やはりインパクトで言えばこれでしょう。
かっこいい!
こういうBAC MONO的なモデルいいですねぇ。
車重400kgというのも市販車レベルでいえば無理でしょうけど、
スーパーライトウェイトスポーツ市場に大手メーカーが参入を臭わせているのは、
Alfa4Cの影響が少なからず有るのでは無いか?というのはアルファファンの戯れ言でしょうか?

■ヤマハ
SPORTS RIDE CONCEPT
DSC_4610.jpg
そんな中でヤマハまでが軽量スーパースポーツコンセプトを。
ショートホイールベースでワイドトレッドのスタイリングはかっこいいですね。
フロントマスクはトヨタのVGT、FT-1に似ていますね。
どうやらコレ、かのゴードンマーレー氏が関わっているとのこと。
いやがおうにも期待度は高まります。

■スズキ
IGNIS
DSC_4735.jpg

いやーこれまた売れちゃうやつですね。
スズキはこのへんのモデルの作り方本当に心得てる。
車格を逸脱しない、かといってデザインもちゃんとしてるし、パクりっぽくない。
そういうちゃんとオリジナリティを持ったデザインに落とし込んでくるんですね。

さらに、ハスラースクートもいいですね。
DSC_4532.jpg
コレはわりとニッチ感あるんじゃないでしょうか?


今回の東京モーターショーを振り返っていくつか思ったことがあったのでまとめてみました。
■東京モーターショー2015のGood
・国内メーカーがスポーツモデルに前向き
TOYOTA、HONDA、MAZDAなど国内メーカーがスポーツコンセプトやスポーツカーの新モデルを多く展示している印象でした。

ここ数年の国内外の自動車業界のトレンドはエコや低燃費に支配されていました。
その結果、HV、EV、ディーゼルなど燃費重視の選択肢が一通り出そろい、リッターが2、3キロ差程度では差別化が難しくなってきたのではないかと思います。

スポーツ性という価値観はいつの時代もモータースポーツ文化を中心として一定の支持を得ていたわけです。
しかし、今回のモーターショーで展示されていたスポーツカーは、
どちらかというと一般ドライバーがスポーツ走行、スポーツ性を楽しむことを主とした
モデルである印象でした。

特にTOYOTAの「下から上まで幅広いレンジでスポーツカー文化を浸透させていこう」というスタンスにはとても共感します。


■東京モーターショー2015のBad
・ハイパフォーマンスカーの主戦場は中国に?
ほとんどの方がおわかりのように、富裕層ターゲットの高級車、スーパースポーツの展示がほぼ有りません。
ブガッティ?フェラーリ?ランボルギーニ?ないないない。ないのです。
それどころかベントレー、マセラティ、テスラ、ロータスすらないのです。

寂しい限りですが、日本ではこの手の高級車は買う人がすでに固定されてしまっていることなんでしょうね…。

モーターショーの花である車をスポットライトの下で拝んでみたかった感はあります。

実車を見てみたかったなぁ…。

・どうした?三菱、スバル
正直スバルと三菱がパッとしなかったですね…。

スバルは印象としてはVIZIVと次期インプレッサだけだった感じですよね。
毎回こんなのといえばこんなのなんでしょうがショートしてはちょっとインパクトが不足しているように思いました。
スバルらしい地に足がついたプレゼンテーションなのかもしれませんが…。

しかし三菱に至っては、あんな巨大なブース構える必要なかったのでは?
と思うほど展示してある物が少なく、さらに将来的な展望もほとんど見えてきませんでした。(アウトランダーしか作らないってことでOK?)
加えて、デザインコンセプトも数年前からほとんど変化が無い。
モーターショーがすべてでは無いとは言え、これからどうしていくつもりなんでしょうか…。


今回のモーターショー体験を主観たっぷりに語るとすれば、
プレスデーに参加したことで、自動車産業が如何にお金の動く世界なのか?というのはよくわかった気がします。
そしてその役割をプレス(つまりはプロモート)が大きく貢献しているということも良く伝わってきました。

当たり前ですが、普段なら施錠してあるような高級車も自由にドライバーズシートに座ることを勧められますし、各ブースでは飲み物を出してくれたり、食べ物を出してくれたり…。

いくつかプレスキットをいただきましたが、なかなかいいものをくれるのだなと驚きました。

昨今のホットな話題であるところのVWの排ガス問題とモータージャーナリストたちの関わりにはいくつも言いたいことがあるのですが、それはまた別の話。

純粋にモーターショーを楽しめましたということで終わらせたいと思います。

ちなみに、いつもの通りflickrに写真をあげておきましたので、もしよろしければごらんになってください。
↓こちらの画像クリックで飛べます
20151028東京モーターショー2015
Posted at 2015/11/04 04:11:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2015年09月13日 イイね!

サルでもレンチさえあれば出来るジュリエッタのバッテリー交換

サルでもレンチさえあれば出来るジュリエッタのバッテリー交換先日の車検で、ディーラーさんより
バッテリーが51%(コレって満充電時、新品を100とした場合に51%までしか充電できないっていう意味でいいのかな?)でさすがにそろそろ交換した方が良いとの指摘がありました。

体感的にはエンジンが掛かりづらいという印象はなかったのですが、
三年経過していること、これから寒くなっていくことを考えると好感しておくほうが賢明かなという結論に至りました。
(雪道でエンジン掛からなくなったらマジで死にますし…)

ちなみに、私、恥ずかしながら自動車のバッテリー交換すらしたことがありません。
(バイクのバッテリーはしょっちゅう変えてる)

なんとなく、びりびりして死んだらどうしよう…っていうものすごく幼稚な感情に負けて
(そういえば、マイナス端子をつないだときにチリチリと小さい火花が出るのあれ怖くないですか?)
人任せにして参りましたが単純に言ってわずかなお金も惜しい!


ということで今回はDIYすることにしました。
DIYって慣れてる人にとっては、そんなこと見なくても解るでしょ?
とか
そんなことって説明されなくてもパッとエンジンルームを見れば解るでしょ?
みたいなことばっかりだと思うんですね、

たぶん、グーグル先生に「バッテリー交換、方法」とか検索すればいくらでも出てくるでしょうが、
僕みたいな基礎知識がない人間にとっては、
ちょっと端子の形状が違ったり、ちょっとボルトの位置がちがったりするだけで本当にこれでいいの?
って不安になっちゃいます。

だって検索結果に出てくるバッテリー交換の参考画像はジュリエッタとは違う車ですから。
そこで、今回はジュリエッタQVのバッテリー交換をどんな初心者でもできるように写真付きで書いてみます。
なので、バッテリー交換なんてチンポジを直すようなもんでしょ
っていう方は今すぐ戻るボタンを押してお帰りください


DSC_2586.jpg
これがどうやらバッテリーというやつらしいです。
布団にくるまれていて偉そうです。

DSC_2589-Edit.jpg
アップの画像です。
写真中央の金属の端子が向きだしで−と書かれているのがマイナス端子。
左の黒いプラスチックに覆われた+と書かれている部分がプラス端子。

とても大事なことらしいですが、
かならずマイナス端子から外せとありとあらゆる文献に書かれているので間違いないようです。
まちがってプラスから外すと死にます。
爆発とびりびりで死にます。怖いです…。

とりあえず上記画像の通り、レバーをくるっと回すとマイナス端子が外れます。
割と簡単に外れました。
プラス端子より簡単に外れやすくしているのは、
マイナス端子から外せよというメッセージなのでしょう。
ふむふむ

で、次にプラス端子を外しますが、
こいつはプラスチックのカバーで覆われていて端子が見えなくなっています。


このプラスチックのカバーは三点の爪をおすと簡単に外れます。

DSC_2590.jpg

おや?
僕はこの時点で?がいっぱいです。
えーっと取れそうなナットがいっぱいです…。
どれをはずせばいいんだろう…。

正解はこいつでした。

わりとエンジンとの隙間が狭いので、短めのラチェットレンチを使いましょう。
これで端子が外れたのでバッテリーを下ろそうと思うのですが、

なんだかこいつのせいでバッテリーがはずれません。
バッテリーがガッツリとベルトで固定されています。

これは困った。
本当にどうしていいかわかりませんので、
いろんな方がジュリエッタのバッテリー交換をしている画像を検索してみました。
すると、ベルトの根元の金具ごと外れている画像がみつかりましたので、
DSC_2594.jpg
このボルトっぽいな?と思うものを外します。

これでじゃまするものがなくなったので、バッテリーが下ろせました。
DSC_2597.jpg

さてさて、ここで新しいバッテリーの登場です。
DSC_2593.jpg
今回はPanasonicの BlueBattery Caos 66-25H/WDを選択。
このバッテリー、非常にパワフル、長寿命の国産製品であると評判の製品で、
バッテリー寿命を常に可視化する「ライフウィンク」を取り付けることが出来ます。

こんな感じでバッテリーも白いです。
DSC_2599.jpg

こいつがバッテリーの寿命を表示することができるライフウィンクです。
DSC_2603.jpg

バッテリーは同じように向かって左側にプラス端子が来るように、古いバッテリーと全く同じように乗っけます。
布団の中にいれてやります。

ここからはいままでの工程を逆に辿るだけのようですが、
入念にいきましょう。

外す時はマイナス→プラスでしたが、取り付ける時はプラス→マイナスだそうです。
手順を間違えると地球が危ないので気をつけましょう。怖い…。


新しいバッテリーのプラス端子と本体から出てるプラスケーブルの端子を接続後、
ライフウィンクのプラス端子を写真のようにナットに挟み込みます。

プラス端子が取り付け終わったら、マイナス端子側も全く同じです。

バッテリーのマイナス端子と本体から出てるマイナスケーブルの端子を接続します。
ライフウィンクのマイナス端子も、写真のようにナットに挟み込みます。
ナットはけっこう緩めないと上手く入っていきません。

ここまで来ればほぼ終了です。
ライフウィンクもこのようなインジケーターを表示しています。
DSC_2614.jpg
なんとなく通電していて、うまく載せ替えられた気がします。
いまのところ怖いことは起こっていません。

ちなみにライフウィンクの裏側の両面テープをはがしてバッテリー本体のこの位置に貼り付けました。


ここまできたらエンジンを掛けてみましょう。
新しいバッテリーの力で一瞬にしてセルが回りエンジンが掛かれば交換は成功しています。
爆発して死んだらごめんなさい。

エンジンが掛かったら、ビープ音が2回ほどなりますが、
コレは数多くの先人の知恵によれば「ステアリングを左右に据えきりすることで治る」とのことですので
まねしてみるとステアリングのマークが消えエラーがなくなります。
DSC_2616.jpg

ちなみに一度エンジンを掛けた後に、
ライフウィンクのインジケーターがこのようになります。
DSC_2617.jpg

ここまでのの行程30分?40分くらいでした。
一つ一つ写真を撮りながら調べつつやってもこんな物です。

ディーラーでやれば4万円近いバッテリー交換が18000円のバッテリー代金だけで終わってしまった。
次回からはもっと簡単にできそうです。
Posted at 2015/09/14 01:18:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | Giulietta | 日記

プロフィール

「屋根を開けられる季節もそろそろ終わるというのに諸事情あって手元にスパイダーちゃんがおりません」
何シテル?   06/04 00:11
中学生の時に初めて知ったアルファロメオに憧れ、 大人になって156V6を購入。 2014年156からジュリエッタQVに乗り換え。 あいかわらずドノーマルで...

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[アルファロメオ ジュリエッタ]AGITO RACING レーシングボルト 
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アルファロメオ純正 キットホイール 18インチ 
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4Cを降りて718スパイダー、シャークブルーに乗り換えました。 初めてのドイツ車。 美し ...
ジャガー XFスポーツブレイク ジャガー XFスポーツブレイク
初めてのブリティッシュエステートです。 こんなにエレガントで伸びやかな姿をしたワゴンに ...
アルファロメオ 4C アルファロメオ 4C
コンペティツィオーネレッドの4Cの新車と巡り会えるとは思いませんでした。 大事にしていき ...
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