なお＠のブログ一覧

ようやく、エキマニ交換、サーモスタット交換しまして、

覚え書き兼ね、考察を。

エンジン効率を上げる＝パワーアップ（もしくは、省エネ）を目指すが、街乗り優先の快適（快感？）仕様へ。


吸気

吸入抵抗を下げる　　！！　　低抵抗タイプのエアクリ交換（純正タイプ）、スロットルを交換

エンジン負圧を最大限に生かすように、本当は、インテークマニホールドも逝きたいですが。。。
オールラウンダー目指すには、そこまで踏み込めず。
エアクリも然り、色々なタイプがありますね、悩みます・・・・って、お手軽タイプで十分です。


ビックスロットル　MWORKS製
空気を一杯吸うときに全開で、７%多くの空気を吸い込む設定（６０→６２）
バタフライ角度でたぶん計算して、ガソリン量を噴射しているとは思います。
必要となる空気を短時間で供給する為、空気抵抗の少ないエアフィルター(HKS製)使用



排気

効率よく排気ガスを出す！！
　
　（おならと一緒！他人に迷惑かけちゃいけません、って排ガス規制問題ないけどね。）

エンジンからの、排気ガスをスムーズに流してあげる、本当は、ミイラ男にして、断熱してあげた方がいいんでしょうが、メンドクサイので放置・・・。
そのまま、メインパイプを通して後方に排気させる。
エンジンの排気ガスをスムーズに抜いてやれば、シリンダー内の残留ガスも減って、より年少効率よくなりそう。
すばやく排出させることが大事ですね。


エキマニ　ＦＥＥＬ’Ｓ製
各パイプ径太く、段差も綺麗に処理してあるので、抵抗少なく流れそうな形状ですね、
パイプの取り回しは、純正とずいぶん違ってますし集合部も、セパレーター形状になっているので、
４－２－１排気になってます。
見た目綺麗です、手抜きなしの芸術品レベルです。

純正マフラーは、パイプ断面がいまいち良くないらしいので、ダメみたいな印象ありますが、最初の排気ガスをサイレンサーまでスムーズに流してやれば、そこそこの効果ありかな？

エキマニでパワーが上がる様ですが、データー無いからどれ位か知れず。
NAエンジンなんで大してUPはしてい無いだろう。
良いところ現状で5%として10PS程度か？
20PSもアップすれば素人でもわかるはず。（笑）



冷却

サーモスタット　ＳＰＯＯＮ製
パワーがいくらかあがれば当然、発生熱量増加するわけで、冷却系に対して、もともと不利なＦＮ２
アンダーパネルとか、エンジンルームに余裕がないので、熱が篭り易く、夏場は不利（競走相手は居ませんが、精神衛生上良くないかも）なので、冷却動作温度を下げてあげて、効率をアップ。
エンジン保護にも役に立つかも・・

ＨＯＮＤＡ純正クーラントって、手に付くと肌荒れしまう気をつけよう！（肌の弱い方注意っす）
１０年メンテフリーを信じてそのまま使用。




吸気、排気、冷却と一応一通り終了！　となります。
ああ、水温計ほしいなぁ



後は維持管理するだけです、エンジンオイルとかも、夏冬で見直した方がいいかも知れませんが、添加剤でごまかすだけかも、・・。

まかせチャオのメンテパック加入済み故、次回車検終了まで無理できず・・。
本当に、まかせチャオ・・。

徒然なるまま書き留めておきます。

たっこで～す！

東方に行きようやく入れました。
純正との差がよく分かりますね。


ＨＯＮＤＡ　ＴＷＩＮＣＡＭまで足を伸ばして行って来ました。
交換は、なんだかんだで、4時間ほどで終了。

交換後、エンジン軽くなりました。
マフラー純正のままですが、低速～中速がレスポンスよくなったようです。


ショップの整備士さん、『スポーツECUかなんかに書き換えてますか?』
と言うほど、レスポンス良くエンジン回ってびっくりされてましたね。

車受け取って帰り道、『確かに、レスポンスいいわ～～～！！』と嬉しくなりました。

帰り高速　浜松～岡崎ICまで渋滞にどっぷりハマりましたが、低速トルクもちゃんと確保されているようで、1速アイドリング（メーター読みで９００ｒｐｍ）で7km/hで、とことこ走ってくれました。
2速では1２km/h～で、走行可能でしたので、問題ないですね。
そのスピードから、アクセル踏めば、ノックせず加速してゆきますし、粘り強いエンジンですね、K20エンジン。
さすがHONDAと言うべきかも知れませんが・・。

上は、6000rpmまでであれば、体感できるとおもいます。

僕の場合は、現実的に8000rpmとかまでエンジンまわす機会なく、ちょっとした加速必要なときは、6000rpmまでで、シフトアップしてしまうので、（汗）あまり8000rpmとか、こだわりは有りません。
サーキット走行では、上が回らないと、不満でしょうが・・。
、
あくまで、ノーマルマフラーでですが、音は、少し大きくなったかなぁ～、と言うレベルで、それほど、劇的には、変化してませんが、ノーマル然としつつ、扱いやすいエンジン特性になったとは思います。

結論として、待ち乗りベストです（今日までは・・）今後変化するかも知れませんが・・（笑）

現実的にどれくらいのパワーか、いつかはチェックしてみたいですね。
気分的には、5馬力アップ？（汗）