あと数日で終わろうとしています、なんだかんだと、1年無事に(?)過ぎようとしています。
今年1年のFN2購入部品のまとめ。
①、無限フロントエアロバンパー
年明け早々、当て逃げに遭ったのをきっかけに、フロントバンパーを無限のエアロバンパーに交換しました。
アクセスのロアバンパーが意外に高かったので、思い切りました。
地上高が低くて、結構気を使うようになって、コンビニの車止めが怖くて、ギリギリの停止は出来なくなりました。
②、FD2用シフトノブスペーサー
従来は,FN2のシフトスペーサーを10mmほど短く切って使っていたが、黒塗装が剥げたり、切った際の傷がやっぱり気になり(時々指に触れて気になったのもあって)、当初からショート対応のFD2を購入交換。
③J’s レーシング T-REV システム
T-REVは、TERAMOTOのバイク用のクランク内の減圧バルブで、ドライブフィール改善パーツで、エンジンのポンピングロスを低減するため、レスポンスアップ、抵抗減るので、燃費が良くなるという物。
エンブレが、弱くなりスムーズに運転できるようになりました。
燃費も、少しは、良いとはおもいますが、高回転まで、ストレスなく回るので、効果薄いのですが、巡航運転時には効果大です。
④、ウインマックス ブレーキパッド フロント&リア AT1
最初、足回りから、音が出るという悩みがあり、車検では、ブレーキパッド辺りから出ているという診断があり、パッド残量もまだ次の車検まで、持ちそうでありましたが、異音の不安の方が大きく状況を見て、夏に実施。
これは、後日分かったことだが、スプーンのクロスメンバーバーの結合部からの異音が原因が判明するも、この時点では、ブレーキ周りを何とかしようと考えていたので、余分に弄ったかも。
そのあたりの異音対策は、奥が深い・・。で、勢いで、次々行くことに。
⑤、DIXEL SD フロント&リア
パッドと同時交換が良いだろうと、判断して、スリット入りを選択。スリット方向は、長持ちする回転方向で取り付け。
逆に付ければ、効きが良くなる半面、パッドの摩耗も大きくなるものの、ホイールの汚れを嫌い、ダストが少ない設定で取り付け。
⑥、無限 ステンレスメッシュブレーキライン フロント&リア
ブレーキ関係のフィーリングアップを期待して、交換。
ただし、従来との違いは、交換箇所が多く、個別の部品でどの程度改善されたのかは、分かりません。
⑦、シーカークラッチライン
ブレーキラインを交換ついでに、クラッチラインも交換、ブレーキ液と使うため、同時の方が、無駄なく使えると言う事、交換段取りもついで作業になるため同時に交換してもらった。
クラッチフィーリングの変化は、、、分かりません・・。勢いだけで交換しました。
しかし、④の時の異音は、これだけやっても消えず、ようやく真犯人が見えてきたんです・・。(-_-)
⑧、ユーロナンバープレート フロント&リア
みん友さんから譲っていただいた、ユーロプレートです、フロントは、今までのナンバー枠がセキュリティボルトの長さが足りず、取り付かないことが分かったので枠なしで取り付け。
リアは、封印を解除し、再封印を陸運局で実施、費用は、格安の40円で済みました。
⑨、スプーンモーターリブ
スプーンクロスメンバーバーだけでは捻れ強度アップが足りないかも?と勝手に思い込み
上下を補強部材で固めることにした。
下回りの異音に効くかと考えた?が効果なし(とほほ)
効果のほどは、良く見えないのですが、整備性が悪化。
エアクリナー交換はすべてのナットを外すか、緩めないと、外せませんでした。
単純な、ストラットバーの方が、整備性は、良いと思います。
⑩、ピレリ アシンメトリコ 225/45R18 95L
すり減ったふたっドレス(ヨコハマ アイスガード IG30)の代替えを探し、フロントバンパーが無限エアロに換えたため、タイヤ外径をアップ狙いで、45偏平にしてみた。
スタッドレスでは、初めてのピレリですが、評価はどうなるのか、楽しみです。
まだ、暑い時期から、早めの準備を進めました、ハイシーズンは、結構値段が高くなるからね。
後日、実際に装着して走行時判明したが、バンプ時フロントインナーに若干干渉する。
まあ、インセット55から、インセット43のホイールなんで、ちょっと危険な香りがしたが、頻繁に干渉するわけでもないが、精神的に良くないので、その後チョット部品をセットして、さらにフロントを10mmほどアップ。
⑪、SPOON ベンチュリービックスロットルボディー
友達のFD2乗りさんが、FD2を降りたため、引き継ぎ部品で、譲っていただだいたビッグスロットル、こいつを取り付けるには、2つの課題があり、ひとつは、インテークマニフォールドとの段差があり、スロットル径を拡大しても、効果が薄いと言う事、
専用に削った加工品を入手するのが可能である。
二つ目の課題は、インテークパイプを無理やり直径で5mmほど広げて取り付ける必要があるため、純正のゴム部品だと、硬いため亀裂割れが発生するなど、耐久性が低下すること。
⑫、SPOON インテークマニフォールド
ビッグスロットルを導入する際、段差をなくすように、削って、吸入効率を上げるとのことであるが、解開口部近くの断面は、ストレート断面になっていなかったので、手持ちのドリルにブラインダー付けて、内壁を更にスムースなるように削り、磨きました。
その際、切り粉がマニフォールドに入り込まない様に、養生テープで養生してから削り、取り付けは、ディーラーで。
⑬、HKS プレミアムサクションパイプ
インテークパイプです、ビッグスロットにしたので、収縮性の良いシリコンパイプなので、亀裂の心配もなくなった。
T-REVつけていたので、パイピングがちょっと苦しいが、色々やりくりして、ちょうど用意場所に引き回して取り付け。
⑭、バックヤードスペシャル FD2用リアウレタンブッシュ
リアサスのバタツキを抑えるため、FD2用のウレタンブッシュを入れてみた。
しかkり感は出ましたが、大きな入力には、それなりの反応があります。
⑮、RAYS VOLK RAICING G27 8.5Jx19 IN45 PD
友人からの、悪魔の囁きがあり、予定外の購入に至る。
19インチの乗り心地は、やっぱり固いです。
タイヤ&ホイール重量も、18インチより2kg/本近く重たくなり、落ち着いた雰囲気に、ダッシュ力は、ちょっと鈍くなった・・、やっぱり19インチは、オーバースペックと言えるかもしれません。
段差など、ややナーバスな挙動。意図的に速度を落として走るように対応。
⑯、ラバースペーサー 47mmタイプ
スタッドレスタイヤ接触対策で、フロント側だけ装着、車高はさらに10mmアップで、接触を回避。。
乗り心地は、車高が上がったからか、良くなりますね。
でも、夏タイヤに交換時には、外します。
と、今年の無駄使い15項目を列記。
結構、いじっていますね~。
下回りの異音対策と称して、ブレーキ廻り、
お友達のお下がりで、インテークマニと、パイプ廻り、
最後は、悪魔のささやきから、19インチに手を染めてしまった・・・。
メンテナンスと消耗品は、特に列記していませんが、それなりに実施、
エアコンフィルターだけまだですが・・。
来年は、のメンテナンス主体のイジリになりそうです。
そういえば、クラッチって、交換せないかんのかな?
20万kmまで乗るには、1回交換したほうがいいのかな、エンジンマウントブッシュや、足廻りのブッシュ関係とか・・。
と言う事で、また、メンテナンスという名のもとに、部品交換が増えそうです。・・・(>_<)