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タイヤをピレリ　Pzeroにしてから、３００kmほど一般道を走行しました。

空気圧はフロント：260MPa、リア：240MPaで調整、
ホイールリム幅9.0Jなので、タイヤはやや引っ張り気味ですが、上限リムサイズに収まっています。

さて、乗り初めの印象からですが、最初の数ｍで路面とトレッドパターンの当たりが硬い、ノイズ大きいと感じました。

タイヤのブロックの角が取れるに従って、ノイズはやや小さくなった様に感じます。

まだ高速走行はしておりませんが、市街地の走行はやや、タイヤ剛性が高いため、落ち着かない振動が続きます。
特に、路面が荒れているアスファルトとか、交差点手前のワダチは、ちょっと跳ねるような挙動します。

ただし、タイヤ空気圧が、フロントが高いため、もう少し落としたほうが、良いと思います。

速いペースで、路面状態の良い郊外路は気持ちよく走れます。
それからすると、高速走行は良い印象ね。（表現が微妙ですが・・）


路面のキャッツアイを乗り越えた印象は、局部的に振動を吸収するのでは無く、タイヤ全体で衝撃荷重を受け止めているような印象があります。
タイヤ剛性が高いからだと思います。

軽量ホイールに付けると、そういった衝撃荷重は、経験上より強く感じますね。