J.P.Schornのブログ一覧

やってみたかったインマニ磨き。
うん。いいねぇ！

Mitoちゃん。
今日までありがとうね。
手放す事になったとたん、機嫌を損ねて色々エラーをだしてきたけど、今度は男一人が乗るんじゃないんだからね。
弟の家族が乗るんだからね。
タインミングベルトも交換したんだから、機嫌なおして、しっかりと走るんだよ。
またな！
。。。なんか涙でてきた。

先週、非マルチエアエンジンmitoを運転させて頂き、自分の車の不自然さというかかターボ感満載の走りにショックを受け。。。
もう開けまいと思っていたcpu boxを再びopen.
3000回転から盛り上がる演出をやめて、低速からトルクが出る様に変更。
スバルみたいに全然mapの情報がないので、あまり大きくいじれないですけどね。
本当はスロットの調整もしたいのですが、いくつかマップがあって、いじるとすぐギクシャクして、全然まとまに走らない。。。
取り敢えずの落とし所で、終了。
これから様子見ですが、、、
壊れないでね。。。

ミトもジュリエッタも流行りに漏れずにダウンサイジングターボです。
が、吸気経路が長いせいで、エンジン音、即ち吸気音が聞こえ難い構造にあります。
そこで、出てくるのがサウンドジェネレーターです。
最新のジュリエッタQVでも採用にされています。
この部品に賛否両論がありますが、自分は肯定派です。
電子合成音と違って、エンジンが発する脈動に対して400Hzに共鳴してるだけですから、エンジン原音の一部の周波数を強調してるだけですし。
これを我がミトにも取り向けたい！
と勇んでまずはサウンドジェネレーター本体を買ってきたのですが、どう付けよう？



そこで考えたのが、初期のミト1.4sportsのインタークーラーとスロットル間のインテークパイプ。
初期のミトはここにリサーキュレションバルブの経路があります。
Multiairはターボチャージャー部にあるので、この分岐は必要ありません。
ここに付けられんじゃないか？

計画をまとめると
1.multiair車に1.4sportのインテークを付ける。
2.リサーキュレションバルブ分岐にサウンドジェネレーターをつなぐ
です！
問題はMultiair車に1.4sportのインテークがつくのか？という事です。。。

結局のところ、ブースト圧がプラス側になりだすのは、CPUが制御してるようです。
ターボのタービンが回り出してブーストがかかり出しても、結局スロットルが閉じ気味に制御されてインマニ圧は大気圧に保たれるですね。
試しにMAPセンサーに抵抗でバイアスを与えて大気圧をずらしては走ってみたら、OBDによる情報は大気圧で、ブースト計の値はずれた分ブースト圧が上がっていました。
ということは、どんなにエアクリを変えてもブーストがかかり出すのはエンジン負荷率25%からって事なのか。
(ギア毎にスロットルが開くエンジン負荷率は違うようで、2速では25%っぽい)
もちろん効率の良いエアクリは高回転で効果を発揮しますけれどね。
しかし25%になった途端にブーストが効いてスロットルが90%近く開くので、エンジン音が突如変わるのに違和感もあります
やっぱりCPUを書き換えないと、出足は良くならないのかなぁ。。。
(というかマルチエアってスロットルレスだと思っていたけど、ガッツリスロットルがあるのね。。。)