2018年08月05日
こいつは、そんなに燃費が良いのか?こんなに高値の燃料なら電気に頼る気持ちも分かるが凄い勢いだ。
2019年モデルでは、駆動用バッテリーとエンジンを新設計する大幅改良を実施。モーターやジェネレーターの出力を向上させるなど、プラグインハイブリッドEVシステムの主要構成部品のうち、ほぼ一新といえる約9割のコンポーネントを改良する。
エンジン排気量は、2.0リットルから2.4リットルに、400cc拡大。このガソリンエンジンは、カムプロフィールの変更とバルブタイミング制御により、アトキンソンサイクル化を図り、低回転域で効率性の高い発電を可能にした。
また、エンジン発電制御を全域で見直し、エンジン音を大幅に低減させることで、発電によるエンジン始動時の違和感を低減。モーター駆動が生み出す気持ちよい走りが、いっそう楽しめるチューニングを施した。さらに、駆動用バッテリーの蓄電容量は、約15%向上させ13.8kWhに。最大出力も約10%引き上げた。ジェネレーターやリアのモーターの出力も約10%向上させることにより、力強い走りを追求する。
三菱自動車の欧州部門は今回、アウトランダーPHEVの2019年モデルのスペックと価格を発表。パワーは、エンジンが135ps、フロントモーターが82ps、リアモーターが95ps。国際基準の新燃費表示「WLTPモード」で、複合モード燃費は49.2km/リットル、CO2排出量は46g/km、EVモードの航続は最大56km。と書かれている。先進三菱の自動運転技術にも目を見張るものもあるが、この肝心な燃費性能にも驚きを隠せない所か…ただやはり、新しく出るランエボのフロントに似れば需要もあるかも知れないが少し〇クサス張りのデザインで厳ついイメ-ジでただ燃費優先で求めるユ-ザ-たちは居るのだろうか
Posted at 2018/08/05 02:10:34 |
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