
久々のブログ更新になりますが、この矢先から急に悲しい記事で申し訳ありません。
去年の6月にブログにもUPしましたが、全国的にも有名になった一戸町、奥中山高原駅の名誉駅長のマロンくんが、去る8月29日にこの世を去りました。
実は、この話を実際に知ったのは恥ずかしながら10日の昼。仕事が忙しくて、新聞もテレビもなかなか見ることができず、マロンくんの訃報を聞いてショックでした。10日の昼のニュースで、12日に奥中山高原駅でお別れ会をするということを聞き、私は早速出かけてきました。
マロンくんのお別れ会ということもあったのか、空はどんより時折雨がぱらつき、気温が低い天候となりました。
駅につくと、飼い主の本木さんのもとへ。
私は、去年のお盆前の訪問以来一年ぶりとなりますが、本木さんは覚えていてくれました。
本木さん:「わざわざ来てくれたんですか?」
私:「最後なので、お別れをしようと思って参りました。寂しくなりましたね…でも、本木さんという飼い主に出会っていなかったら、マロンくんはこんなに有名になることはなかったと思いますし、とても幸せだったと思いますよ」
本木さん:「ありがとうございます。今は寂しいには寂しいけど、寂しいと思わないで幸せだったと思うようにしています。」
私:「気管支炎だったんですってね…」
本木さん:「咳するようになってね…」
と、マロンくんの最後の話を聞いてました。
午前10:30から始まったお別れ会には、たくさんの人達が訪れていました。
マロンくんと仲良しのモコちゃん、そしてマロンくんの妹のベリーちゃんも。マロンくんと仲良しだったワンちゃんたちもたくさん来ていました。
本木さんのお別れの言葉や、マンドリンシンガーの清心(きよみ)さんが作ったマロンくんの曲の披露、盛岡在住の童話作家さんのマロンくんの童話の朗読がありましたけど、私は思わず涙をまぶたに溜め込んでしまいました。
マロンくんの遺影を前に献花を済ませましたが、献花の途中も涙が流れそうでした。
献花をした人に、マロンくんの焼印が入ったおやきが本木さんの手で配られました。
本木さん:「今日はホントありがとうございました」
私:「どういたしまして。また、遊びに来ます」
この後、マロンくんの妹のベリーちゃんの所へ行って、飼い主さんとお話をしました。
飼い主さん:「犬好きですか?」
私:「大好きなんですよ☆」
飼い主さん:「この子は、犬好きな人じゃないとこうやってなつかないんですよ」
私:「そうだったんですかぁ」
私は、マロンくんのところへ来た経緯を飼い主さんに話をするも、マロンくんの思い出がついにこみ上げてきて涙を流してしまいました。たった2回の訪問だったけど、マロンくんとの思い出はとても深く残っています。
ホント、最後のお別れ会に出席できた良かったと思います。
家に帰ってきてから、袋に入ったマロンくんの焼印入りおやきを見て、またもやこみ上げて涙が出てきました。とても、もったいなくて食べることはできなかったです。
マロンくんは、空の彼方へ旅立ったけど、これからも奥中山高原駅を訪れて、本木さんとお話をしてみたいと思います。
Posted at 2009/09/13 19:38:32 | |
トラックバック(0) | ペット