ホールドボタン修繕
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
うちのカペラワゴンのATの下のボタン、押してもなんにも起こらないので、いったいなんなんだろうと思ってました。説明書によると「ホールドボタン」らしいのですが・・・
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意を決してシフトノブを外して(ロックボタンが飛び出てきてビビった)みたら、なんと切れてむき出しの電線が・・・二本の電線の先をチクチクくっつけると、インパネのHOLDランプが点灯します!
3
しかしシフトノブはモールド構造。どうやって電線を再接続するのか・・・でもドライバーでボタンをコジコジしたら、
4
あっさりボタンユニットが外れてくれました。
5
あとは長さの足りない電線を延長してハンダ付けするだけです。穴から電線を引っ張り出して、
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ハンダ付け。とにかくつながればいいという回路みたいなので、プラスマイナスとかは関係ないです。写真のはヘタクソハンダなのでやり直しました(笑)
7
D・S・L各ポジションで、三速・二速・一速のホールドが人並みにできるようになった!このクルマでは初めてそれを体験しました(笑)
これで坂道も安心。二速でぶいぶい引っ張るのも楽しいー。
それにしても、そもそもなぜ断線していたのか・・・謎です。
ていうか父はこの問題に気付いていなかった様子(笑)
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