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最初の車はスターレットでしたの愛車 [トヨタ プリウス]

整備手帳

作業日:2020年2月29日

アンチフリーズテスターでLLC濃度を確認

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
ASTRO PRODUCTS(アストロプロダクツ) アンチフリーズテスターでLLCの濃度を確認することにしました。近くのお店で539円で購入しました。
使い方は簡単でスポイトの要領でLLCをサブタンクから吸い上げて針の値を読むだけです。ただ,液温によって比重が変わると思うのですが,何℃くらいで測るとよいのか販売店に聞きましたが分かりませんでした。とりあえず常温で測ってみます。
2
アンチフリーズテスターでLLC濃度を確認
サブタンクのキャップを開けて,テスターにLLCを吸い上げます。このLLCは1年4ヶ月前にディーラーでLLC交換してもらっています。赤い針が指す位置を読もうにもメモリラベルで見えません。しかし,明らかに-43℃より上なので充分です。ちなみに水温は約20℃でした。
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アンチフリーズテスターでLLC濃度を確認
試しに,LLC原液を図ってみます。赤色のKYKのLLCーEXを使います。希釈していない原液なので-43℃を振り切れています。
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アンチフリーズテスターでLLC濃度を確認
次に水を同量入れて50%(2倍)に希釈しました。針は-37℃あたりを指しています。LLCのボトルの濃度表によると50%で-35℃となっているのでほぼ良いようです。
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アンチフリーズテスターでLLC濃度を確認
さらに水を入れて33%(3倍)に希釈しました。針は-29℃より少し下の-27~-28℃を指しています。濃度表によると,30%で-15℃,35%で-20℃なので,33%なら-18℃でしょうか。
なお,水温は約18℃でした。
6
このテスターの値がが絶対値としてどの程度信頼できる物かは分かりませんが,目安として使うなら充分でしょう。LLC交換直後に測定した値を記録しておき,次の交換時等に比較すると良いかもしれません。

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