ベータGRのブログ一覧

ほぼどノーマルでこれだけ楽しめる車は
なかなかないと思います。

ほぼノーマルでサーキット走行ができる
数少ないファミリーカー。

コロナ禍で遊びにも行けないので
二回目のエンジントルクバー保証修理で
ディーラーに行って来ました。

後期のトロフィーも入っていたので
前期との変化点を観察。







わかりやすいのは前後のライト周り。
遠目だとほとんどわかりません。^ ^







内装も変わったけど微妙な変化。
メーターは前期の方がアナログ感を
残していて好みですね。







オーナーしか気付かない変化点。
RSボタンがシフトの近くに移動。
前期はここにオートクルーズと
リミッターボタンが付いてましたが
後期はAAC仕様になってボタンが
ステアリングに移動してました。
スタートボタンが地味に変更。




フロントの菱形くんは凹凸がなくなって
のっぺりした形になってました。
AAC対応でセンサーも変更されてる？




ちなみにテールランプものっぺりに。
フロントとデザインに統一感を持たせてる？





ここは後期も同じものでした。(￣^￣)ゞ
遮熱カバーも変化なし。

あと燃料ポンプは後期も変わってない様子。
アルピーヌの燃料ポンプリコールが出たので
メガーヌもそのうち出るのかな？
夏までに出て欲しいですが。(^◇^;)


前期がコロナで昨年後半ほとんど入荷が
なかったため後期の受注状況は良好みたい。
特にRSはエンジン、マフラーがトロフィーと
同じになったので値段は上がりましたが
お買い得感はありますね。
黄色、MTとなるとトロフィー一択ですけど。

燃料ポンプ以外は大きなトラブルもないし
乗って楽しい車なのでメガーヌ乗りが
もっと増えてくれるといいですね。o(^▽^)o

大阪に戻って最初の冬。
大阪は雪が積もることもないし、凍結も滅多にないので
スタッドレスを履いていない方が多いですが
冬はスタッドレスという生活に慣れてしまうと
冬に夏タイヤはなんか不安。

というわけであまりコストをかけずにスタッドレスを
導入してみようということでこちらを選択。





ネットの評判はまずまずのナンカンESSN-1　😄

ドライ路面での印象ですが
ややノイズが大きくなりましたが不快なレベルではないです。
グニョグニョするという評判もありましたが特に気にならないです。
サイズが２４５/４０/１８のためかもしれませんね。

唯一気になるのが１〜３速で強めに加速すると
トルクがグッと立ち上がる２５００〜３０００rpmで
トラクションコントロールが効いて加速が息継ぎします。
スタッドレスなのでそういう乗り方がそもそも間違いですけどね。

このご時世なので遠出もできないので雪道を走る機会は
来年にお預けかな。


あと先日の走行会後に気づいたこちら。





正式名称はエンジントルクバーというそうです。
純正エンジントルクダンパーですね。
ルノーお得意の液封入タイプなのでお決まりの液漏れ。
保証修理で対応いただけるということで交換してもらいました。
あんまり変化ないので普通のゴムブッシュにしたらいいような😅

昨日新調したホイール。




エアバルブが2個あるのが特徴ですが
使い道がないなと思っていたら



センサーでかすぎて付かないとあきらめていた
ＴＰＭＳが取り付けできました。
バルブキャップ式のＴＰＭＳはお手軽な反面、
脱落防止のためのロックナット（裏ナット）が推奨されてます。
でもエア圧調整時にセンサーの脱着が結構面倒だったので
ロックなしで使ってましたが、ダブルバルブだと
片方をＴＰＭＳ（ロックあり）、片方をエア調整用に使える。(^_^)v

新ホイールにした甲斐が更に増えました。＼(^_^)／