
「日産チェリー」
先日、名古屋市内を移動していたら
目についた名称です。
調べてみるとそのような名称のクルマがあったようです。
----日産チェリーの紹介(ウィキペディアより抜粋編集)-------
元々、旧プリンス自動車で企画開発が行われていた車種であり、
1966年に日産自動車に吸収合併された後も引続き
旧プリンス自動車入社組を中心に開発が続行され、
1970年に日産自動車初の量産FF車として発売された。
3代目からは、チェリーの車名がパルサーに改称されてた。
<初代チェリー>
1970-1974年の間の生産。
直列4気筒OHV1000cc および直列4気筒OHV1200cc ツインキャブ仕様の2機種。
4輪独立懸架を採用。
当初は4ドアセダンおよび2ドアセダンのみの設定であったが、
後に、クーペや3ドアバンが追加
<2代目チェリー>
1974年9月 チェリーFの発売を開始。
搭載エンジンはA12型、および直列4気筒OHV1400cc A14型の2機種。
4輪独立懸架も継続採用された。
2ペダル式セミAT搭載車が設定された。
4ドアセダン、2ドアセダンおよびクーペの3種類。
---------------------------------
「独立懸架」「ツインキャブ」「セミAT」など当時のハイテクが満載ですね。
「チェリー」のハイテク度、レクサスで例えるなら
「美脚」「ビッグスロットル」「8速AT」ってな感じかな?!
トップの写真は、1974年製のチェリーFです。
35歳?! 歳のわりには、かわいい名前です(^o^)
その車名にちなんだ販売店、「日産チェリー瑞穂販売株式会社」
レッドステージの店舗です。この販社、2店舗しかないようですが、本社は名古屋市緑区。
車名にちなんだ店舗名って、時代が移り変わると、廃れていくのですね。
最後に、今日のチェリーを締めくくるのは 「青いチェリー」

Posted at 2009/05/24 17:16:33 | |
トラックバック(2) |
ALL | 日記