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インターネット通販で購入したドアバイザー。

バイザーなんて今や定番中の定番なんですが、たまたまウチのセレナさんには付いてなかったんです。

純正オプションを買えば20000円くらいしますが、今回購入したのはメイドインどっか他所の国のいわゆる『パチもん』で3000円弱…

オーダー当初は在庫ナシで、忘れた頃にやってきました。


早速取り付けましたが、純正とは違いランチャンネルに挟む金具が無い両面テープで貼るだけの超お手軽仕様。
到着後10分足らずで4枚とも付きました。

でもねー、ある程度予測はしてましたが…ガッサいです。
ラインはヨレヨレのズレズレ、一部変形で浮いてしまっています。これは後日コーキングで埋めてやりますわ。
色も濃すぎでほぼ真っ黒けっけ。
フロントドア用の前端は全く固定するものがなく、若干パタパタしておりますので何かのクルマのダムラバー等で軽く押さえてやりましょうか。

とまぁスンバラシイ出来栄えすぎて安いからと納得できるかビミョーな線です。

とりあえず買ってしまったので使いますけどね。

昨日取り付けたセレナのライダーグリル、どうにも収まりが悪く…

下のラインをもう少し切断してみました。

まー多少の改善はありましたが、まだやっぱりジャストフィットではありません。
これが流用の難しさなんですが、それをどうやって『いかにもソレらしく』見せるかが腕の見せどころなワケで…

やはりまだまだ未熟ということかな。

付いたんだが…


なんか上手くないなぁ。
加工技術に難ありですな。

セレナのライダーグリルのメッキに塗られたスモーク塗膜が結構な荒れ具合でしたので、干渉部の切断加工後にいっそのこと剥がして普通のメッキにしてやろうとホームセンターで売ってるニッペのペイント剥離剤を塗ってみたのですが…

あんまり剥げない。

一時間かかって半分くらいかな。
とりあえず日暮れメシ支度タイムアウトで残りは翌日に持ち越しです。

もっと効率よく、メッキを傷めずにスモーク塗装を剥がせる剥離剤って無いものかな。
あんまり強すぎるとメッキが曇るし、弱いと剥げない…

格安で入手したものですが、逆に塗膜でカバーされてたお陰でメッキそのものの状態は良いので、キレイに剥がせれば極上品なんですけどね。

さて…明日も地道にシコシコ頑張るか。

セレナに履かせたBBS-LM、センターキャップがドライブシャフトの突き出しにより装着できずのまま…

そこで、キャップの土台とオーナメントの間に5mmくらいのゲタを噛ませつつ土台に3cmほどの穴を開けてシャフトの逃げを作ってやれば、若干浮きますが装着できるではないかということで分解しちまいました。
両面テープで貼ってあるだけなんですがね。

土台の穴あけは大した問題ではないのですが、肝心の間に挟むゲタに丁度良いものが見付からず。

外径7cm、内径3cm、厚み5mmの樹脂…
両面テープの厚みがあるから、厚みは4mmでも良いか。

最悪、何も見つからなければプラ板から切り出すしかないのか?!

地味に結構厄介なのかも。