
ヘルメットメーカー指定の耐用年数は3年だとか。
バイクを売ってから、もう10年近くになるのね。
このメットを買ってから2年も被っていないのか。
もう、モデル名も忘れてた。確か…【X-8】までは覚えてたんだけど…。派手なデザインも誰のレプリカだったかも思い出せない。ま、当時から誰とは知らず、ただただカッコいい…という理由だけて選んだ記憶がある。
こないだバイクの試乗させてもらうのに久しぶりにメット袋から出してきた。しばらく陰干ししとこか。
と、思ってたら、中から劣化したスポンジが無残にも大量に出てきて…撃沈。
内装を外すとこんな事に。
肌に触れる生地の部分と、ヘルメットの緩衝材である発泡スチロールの間にカマしてあるスポンジが、見事に分解してて…
なんかね。ジブリアニメに出てくるシーンで、外見を保ってるんだけど、持ち上げたら崩れ落ちて…風に流される…ナウシカとかにありそうなシーン(笑)。
そんな感じ。
ネットを徘徊するも、このモデルは製造が99年だと。当たり前だけど、内装のパーツもメーカー在庫など無く…ネット上の流通在庫も無く…
わかったのは、アゴ紐のカバーが現行品と互換性がある事だけ。
↑その場で発注(笑)。
ま、当たり前の話だけど、本当にちゃんと乗るなら、メットも新調しないとダメだよね。
でも、コレ気に入ってるんだよね。
なので、ちゃんと内装洗って乾かして…
スポンジは、ホームセンターで【隙間テープ】みたいなヤツ買ってきて内装の裏地に貼ろうかと画策(爆)。
被ってみてダメなら、オブジェ用途として余生を過ごして頂きましょう。
ちなみに、ワルドマン(ドイツのGPライダー)レプリカでした。
X-8 SP2 というモデルでした。
はい。
嫁に復活の狼煙を上げてるアピールが主目的です(爆)。
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2016/10/23 16:10:45