デコラティブパネルが思いのほかキレイだった話

C40のデコラティブパネルは樹脂製です。
たしかXC40だとベースグレードはスウェーデンはイェーテボリ港の地形を模した樹脂製のCity mapパネルで、momentumとR-Designはアーバングリッドアルミパネルとカッティングエッジアルミパネル、Inscriptionはドリフトウッドパネルでした。

正直、樹脂製かぁ…とガッカリしてたものです。いくらTopographyパネルがこれまたスウェーデンのアビスコ国立公園の地図等高線をモチーフにして描かれた模様だと言う由来があったとしても、所詮は樹脂製。


モデルXのクリームプレミアムインテリアに付属するオークデコールであるとか、妻のXC40のドリフトウッドパネルであるとか、質感も良くて気に入っているだけに、樹脂な…とガッカリしてたわけです。

しかし、暗くなってデコラティブパネルがLEDバックライトに照らされると、このただの樹脂製のパネルがやたら美しく化けるのです。



このモノクロームのトーンがたまらなくキレイなのです。しかもこれが薄暗くなってからじゃないと見られないと言うのがまた…

これなら納得、Topographyパネル。ずっと夜ならいいのに…