STI フレキシブルサポートリヤ  

写真は、STIさんのホームページから拝借しました。

お客様感謝デー価格で購入。
1ヶ月程眠らせて、ようやく取り付けました。

歩道の段差を越えて国道へ・・・んっ？何か違う？
国道で加速・・・うわっ！気持ち悪ーい！
これがファーストインプレッションでした。

リアがヌメーっと滑らかにくっついてくる感じ。
路面からのインフォメーッションも希薄な感じ。
まぁこれまでの慣れとファミリーカー仕様の乗り心地重視で、リアの減衰力を弱めに設定していたからですね。減衰力を調整してやると、全然良くなりました。
もう少し乗ってから、プリロード含めて再調整してみようと思います。

路面の起伏を旨くいなすが剛性感は損なわない。さすがにホームページで謳っているロール剛性が向上までは感じません。
おさまりが良く、無駄なロールが発生しない感じでしょうか？
バタつかない感じで不要なオープンデフの介入が避けられるため、トラクションの掛かりが良くなったようです。
コーナー立ち上がり重視の自分には、お気に入りのパーツとなりそうです。
STIのパーツですが、路面の整ったサーキットよりは、街乗りの方が恩恵がありそうに思います。

自分は気に入りましたが、効果があるだけに無条件に誰にでもは勧めません。
自分の車には、関係しそうなところで車高調とフレキシブルタワーバーが装着されていました。

やはりバランスは大事です。

自分の好みに合わなかった時に、調整代があるかないかは大きいです。
純正足とのマッチングはわかりませんが、自分の場合は車高調で調整できなかったら残念な結果だったかもしれません。