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IBI仙人のブログ一覧

2025年08月11日 イイね!

小宇宙

小宇宙側溝のふたの隙間を覗いたら、小宇宙がありました。
Posted at 2025/08/11 18:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月07日 イイね!

居眠り?

 ある政治家が居眠りをしたと話題になって批判されているらしい。真相はどうであれ、そうした皮相的なことで、物事のすべてを判断してよいのだろうか。
 物事の本質を見抜くことができない人が増えているように感じている。これが杞憂ならばうれしいのだが。
 たとえば政治家なら、その本質は、その人が話す言葉に宿っている。その人が話す言葉を自分の耳で聞いて、自分の頭で判断してみれば、自ずと分かるはずだ。用意された原稿を読んでいるだけか、その原稿を自分のものにして自分の言葉で話しているかは、中学生でも真剣に聞けば判断できる。
 判断を人任せにして、声高に叫ばれていることを鵜呑みにしてしまう。こんなことを続けていると、昭和6年に道を踏み外したように、この国は後戻りできなくなる。
 ある作家が、日本の社会が目指す将来の理想として「外国の誰もが参加したくなる社会」ということを書いていた。近隣の国をさげすみ、欧米以外の外国人を排斥しようとするような非寛容な言動が支持されるようでは、この国に未来はないと思う。
 
Posted at 2025/08/07 19:43:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月27日 イイね!

何のための政治か

「○○が総理では選挙に勝てない」という声があるらしい。
たしかに、選挙に敗れると政権を失うかもしれない。
政権を失えば、行政に関わる(政治を司る)ことができない。

まずは選挙に勝つことが、第一である。
もっともらしく聞こえるが、果たしてそうだろうか。
政治は何のためにするのか。
もっといえば、だれのために行うのか。

政治家になったときの抱負はどこへいってしまったのか。
選挙のことばかりに目を奪われて、
大切なものが見えなくなっていないか。
Posted at 2025/07/27 18:22:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月22日 イイね!

子どもの声

 ネットニュースに「公園の子どもの声は〝騒音〟なのか 研究者が分析「サイレント・マジョリティーは肯定的」苦情に潜むリスク」という記事がありました。この記事を読んで思い出したことがあるので書き残しておきたいと思います。

 今から30年近く前、もうすぐ21世紀になろうとする頃の話です。ある山間の集落で、そこに住む年配の方と話をする機会がありました。日本の山間地の御多分に漏れず、その集落も過疎化が進み、子どものいる世帯はもう一軒だけになったということでした。そんな話題のなか、次のような話をしてくださいました。

「わしは、若い頃からずうっと山の仕事をしてきた。頼まれると山を越えて隣の県までいっていたこともある。植林したり、下草刈りや枝打ちなどの仕事をしたりしてきた。仕事が遅れると、帰り道、日も暮れてきて暗くなってくる。何分山道なので、余計に暗い。わしは、ずっと山の中で暮らしてきて、暗い山道など慣れておる。でも、ときに、突然、何か魔物に憑りつかれ、本当に心の底から恐ろしくなることがあった。恐ろしくて、恐ろしくてできる限り足を速めて家路を急いだ。そんなとき、むらの方から子どもの声が聞こえると、一瞬で魔物がいなくなり、とたんに恐怖は消え去った。子どもの声には魔物を祓う力が確かにある。」

 若い頃、信州をバイクツーリングしているとき、林道の峠道で日が暮れたことがありました。人家どころか街路灯もまったくない。対向車もない。そんな道をヘッドライトのみを頼りに2時間ほどひたすら走りました。そのとき、なんとも言いようのない恐怖感に襲われた体験があります。今まで味わったことがない、背中から覆いかぶさってくるような恐怖感でした。真っ暗な道を走ることには慣れているはずなのに、街に着いた後も体の震えが止まらないくらいの怖さでした。その体験があったので、年配の方が話された魔物に憑りつかれるということに得心がいきました。そして、魔物を子どもの声が祓うということも。
Posted at 2025/05/22 22:18:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他
2025年05月03日 イイね!

絶対だれかがとめている お米の「しちならべ」

農水省の統計によると、国内の米生産量は以下の通りである。
            (万トン)
令和3年 756.4
令和4年 727.0
令和5年 716.6
令和6年 734.6

これを見ると、確かに令和5年の生産量は少ない。
しかし、とんでもなく少ないわけではない。
農水大臣は、令和6年の新米が出回れば米不足は解消されると発言した。
令和5年は、前年より10万トン少ない。
令和6年には、令和4年を8万トン近く上回る収量があった。
これで、令和5年の不足分は、ほぼ補われるはずである。
当初、備蓄米は放出しないとしたのも当然のことのように思われる。
ところが、店頭の米不足は解消されなかった。
今年になって、ようやく2度の備蓄米放出があった。
合計21万トンである。
それでも、店頭の米不足は続き、価格は2倍近くになった。

我が国民が、以前に増して米を食べるようになったのか。
それも突然に。そんなことはありえない。
店頭になくとも、十分な量の米が国内のどこかにある。

考えられることはただひとつ。

誰かが、「しちならべ」でカードを出さずに、止めているように、
そう、米をストックして値上がりの最高値を狙っているのだ。

ただ、あまりにも待ちすぎると、どうなるだろう。
売れない古米というカードを大量に抱えて、自滅する輩も現れるかもしれない。


Posted at 2025/05/03 21:04:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他

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