IBI仙人のブログ一覧

　雲から秋を感じました。昨日は、夜も明けぬ時刻に目覚めました。外に出ると、東の空かなり高いところにオリオン座がありました。小さな望遠鏡を引っ張り出して、M42をしばし観望。あれから２年。心にぽっかり空いた大きな穴をうめることはできません。
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　これは、我が家に実ったすももです。
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　いったいこれは何でしょう。西瓜の苗を育てたらできました。見るからに西瓜とは違います。かぼちゃ、とうがん、それともひょうたん?そういえば、西瓜とは異なる葉っぱのついたつるが伸びていましたっけ。 　調べてみると、西瓜の苗は、９割が「かんぴょう」を台木にしているとのこと。かんぴょうを調べてみると、そっ ...
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　相変わらず骨董的な天体望遠鏡の蒐集が続いている。手前からミザール社の『コロナ型』、ビクセン社の『シリウス』、宮部光学社の『KNIGHT』である。ともに口径（レンズの直径）四センチのおもちゃ的に見える望遠鏡である。ネットオークションで送料込数千円で手に入れた。 　これらの望遠鏡は、口径と焦点距離の ...
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なんとなく真っ直ぐ帰りたくない日は、夕日を見てから帰ります。
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　きつねは、麦畑の色を見ると王子さまのことを思い出します。王子さまの髪の色が麦畑の実った色と同じだったからです。きっと王子さまの笑顔を思い浮かべて温かな気持ちになっていることでしょう。 　ぼくには、麦畑の色がたくさんありすぎて…。 　
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　レガシィ以来、ずっとカーゴの大きな車に乗っている。ほぼ通勤に使っているのだから、大きな荷物を積み込むことは少なかった。それでもセダンを選ぶことはなかった。どういうわけなのだろう。 　はるか昔、星を観るのが大好きな天文少年だった。親にせがんで高価な望遠鏡を買ってもらった。冬の夜、寒さに震えながら庭 ...
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　オレンジ色の夕焼けでした。こんな色は見たことありません。夕焼けは、せつなく美しいです。 　一緒に見る人がいるならば、この美しさはたぶん２倍になるでしょう。
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　とある事情で最新型のフォレスターに乗る機会を得た。エンジンはFB20である。一週間ほど乗ってみて、主にFB25と比較して気付いたことを書いてみたい。 　　　　　　　　　　※ 　EJ時代よりもロングストローク化されたとはいえ、FB25よりシリンダーの容積が小さいため、高回転まで軽やかに回る。ホンダ ...
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「こんてむつすむん地」とは、すべて世俗の虚栄を蔑視するという意味であるという。しかし、眼を転じれば、木の葉一枚ですら美しい。この世は美しいもので満ち満ちている。虚栄に囚われ、どうして美しいものが見えようか。
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