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IBI仙人のブログ一覧

2019年01月05日 イイね!

アイサイト活用術

アイサイト活用術 総走行距離が、7万kmに近づいて燃費も落ちてきたような気がしている。そこで、高速道路を使った長距離走行の機会があったので燃費記録に挑戦してみた。
 走行距離414.6km/25.27ℓ(満タン方)で、結果16.4km/ℓであった。ここ1、2年では最高記録である。(四輪スタッドレス着用)
 この記録は、高速道路のほとんどでアイサイトを利用したものである。今までは、時速90kmプラスαに設定して走行したときに良い燃費を記録していた。これは、大昔、バイク乗りだった経験に基づいている。時速100kmになると途端に体に受ける風圧が強まり、カウルなしバイクでは長時間速度を維持することが困難であったからである。
 今回改良した点は、登坂車線があるような区間では、設定速度を時速80kmプラスαに落とし、逆に下り坂では時速100kmに上げたことである。アイサイトを利用した定速走行では、上り坂では速度を維持しようとエンジン回転数を上げている。その部分で使用する燃料を節約できたのだろう。
 燃費記録を追求するあまり、渋滞の原因となったり、他車に迷惑や危険を与えたりしてはいけない。それを肝に銘じて、興味のある方はチャレンジしてみてください。 
 
Posted at 2019/01/05 10:59:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月28日 イイね!

大雪時のチェーン装着義務化

大雪時のチェーン装着義務化 この度、大雪時におけるチェーン装着が義務化された。高速では、全国で7区間が該当場所となる。昨年度、福井県の国道で大雪によって多くの車が数日にわたって身動きがとれなくなってしまったことが、今回の法改正につながったようだ。
 年末年始に35年間以上、降雪地帯の高速道路(上記の区間が含まれる)を運転してきた経験から、少し思うところがあるので記しておきたい。ちなみに、車は、初め10年ほどはFF車(スパイクタイヤ時代からスダッドレスに移行)、次の20数年は、レガシーとエクシーガの四駆車(四輪スタッドレス)である。
 この長い歳月の間、大雪によって一部区間が除雪できずに通行止めになったため、止むを得ず下道を走らざるを得なかったことも何度かあった。また、圧雪状態の道路を低速走行したことも数知れない。下道では、雪の峠越えで急坂を上ったり、下ったりしたこともある。
 そうしたなかで、スリップし始めて、もしかすると坂が登れないかもしれないと不安に思い、チェーンを装着したのは、スパイクタイヤ装着のFF車で、斜度7%を超える坂において、圧雪路が深夜に氷点下でほぼアイスバーン状態になった時の1回のみである。スバルの四駆車になってかは、ラフなブレーキングをした制動時以外には、橋の上の路面が凍結していると予測せずに、かなりの速度で左折しながら侵入したときの1回のみしかスリップしたことはない。一般道の急坂を上るとき、登れないかもしれないと不安を感じたことはなく、まして高速の登坂路でスリップしたことは皆無である。
 一方、FR車においては、一般道の急坂の上りでは、車がお尻を振り出すと同時にスリップし始めて、路肩に寄せて止まらざるを得なくなったという事例をたくさん見てきた。車種では、某社の高級車やまた別社のスポーツカーなどが多かった。
 下り坂では、FFもFRも四駆も制動に関しては、皆同じであるにもかかわらず、上りと同様に四駆にアドバンテージがあると勘違いしている方が、止まりきれずに路肩に突っ込んだり、ひどい場合には、ガードレールを突き破って転落したりしているものも数多く見てきた。転落車には、車重が2tを終える先駆的な代表的SUV車が多かった。
 こうした経験から考えるに、福井県の事案では、猛烈な降雪により、あっという間にたくさん積もってしまったということがあるにせよ、渋滞の原因は、上りでスリップする車が何台か出てきて、道路をふさいでしまったことによって、前に進めなくなったことが最大の理由であろう。
 こうした状況を避けるため、法によって規制することには賛成である。しかし、全車チェーン装着させることで解決するかといえば、はなはだ疑わしいと感じる。四輪スタッドレスでスリップして走行できないような車と路面状況なら、慣れないチェーンを装着しているうちに積雪が進み、走行不能になってしまうだろう。
 法では、車の駆動形式によって対応を変えるというような肌理細やかな措置を行うことが難しいだろう。そのため、全車チェーン装着義務化は仕方ないと思う。しかし、スタッドレス装着のスバル四輪駆動車で通行できない路面状況なら、「通行止め」しかないと思うのは、小生だけであろうか。  

 
Posted at 2018/12/28 20:44:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月19日 イイね!

秋の空

秋の空 あまりにも美しかったので…。共感してもらえたらと思いました。
そんな人と一緒に観られたなら…。
Posted at 2018/09/19 19:58:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月12日 イイね!

リコールで思ったこと

リコールで思ったこと リコール作業をしてもらってきた。助手席用エアバッグモジュール交換である。米国において某社製のエアバッグが原因で死亡事故が起きたことによる一連のリコールである。
 その該当車両が公表されたとき、たぶん定かではないが、所有する車種は入っていなかったように記憶している。また、書面等による連絡もなかったので、安心していた。
 ところが、先月リコールの案内が届いた。そこで今回の入庫となったわけであるが、少し思うところがあるので記しておきたい。
 メーカーは、どうやら該当する車種のうち、高年式車から順に作業案内を送っていたようで、最近になって順番がきたというのが実情らしい。 メーカーとしては、該当車両を全部公表してしまうと作業依頼がディーラーに殺到して捌ききれずに、通常業務に支障が出ると予想して、今回のような処置をしたのではなかろうか。メーカーが混乱を避けようとしたことは十分理解できる。
 しかし、車両に問題があることがすでに明らかになっているにもかかわらず、所有者が知らずに乗っているということのほうが、一層よろしくないと考える。
 メーカーとしては、当初より該当車両の所有者全員にリコールの内容を連絡し、その上でメーカーが決めた順番に処置していくので、再度連絡があるまで待って欲しい旨を伝えるべきではなかったか。正直に実情を伝えることが、後々問題を起こす種を残さないと思う。
 また、所有者もメーカーの指示を受け入れる寛容さがもう少し必要な気がする。もちろん、人命に関わることであるので、製造者の責任は重大である。ただ、消費者が神様であるという考え方を過度にあおる風潮が、本来公表すべきことを隠匿させてしまうことにつながっていないか危惧している。
Posted at 2018/05/12 22:37:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月25日 イイね!

真空管ラジオ

真空管ラジオ 真空管ラジオが欲しくなり、オークションで手に入れた。感度は安定せず、波が寄せては引くように音量が変化する。他の電波もたくさん拾い、それがBGMとなってにぎやかだ。
 今時のラジオやネットラジオのクリアさには比すべくもない。でも、何か温かいのだ。空間に飛び交うあらゆる電波やノイズをすべて受け入れ、そのまま音にしている。
 今の世は、選別を行い、白黒をはっきりつける方が好まれている気がする。そこでは、弱いものや異質なものが排除されてはいないだろうか。声なき声は届いているのだろうか。そんなことを考えながら、真空管ラジオを聴いている。
Posted at 2018/03/25 20:04:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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