定番のライセンスプレート移設
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
YouTubeの動画は本国で似たようなことする人向けのハウツーですが、日本仕様はナンバープレートのボルト穴の位置が違いますのであくまで参考(日本仕様は台座側でなく、カバー側に取り付ける必要あり)。 GM純正の本国仕様エアロプレート(パーツ#22830069)は純正パーツが安いパーツゾーンで$46.5。ただし、これだけ買っても送料が$60くらいするので注意して下さい(汗
2
プレートカバーの部分にドリルでM6の穴を開け、ホームセンターで買ってきたステンボルトとナットでプレートカバー側に固定。ネジ止め位置の後ろ側にはちょうど空間があるのでナットが邪魔にならず好都合。ナンバーはセンターから折って角度を付けてプレートに合わせます。右下の赤い道具は本来内装はがしに使うものですが、プレート取り付け後、再度外す時に便利なのでオートバックスで購入(500円くらい?)。
3
ライセンスプレートの台座を車に付けたところ。台座をグリルへ固定するクリップは純正品を外して流用。取り付けるプラスチックボルトは外す時はプラスドライバーが必要ですが、取り付ける時はブスッと押し込むだけなのでドライバーも要らず超簡単。やっぱり本国用は国内用よりずっと収まりが良いですね。
4
ナンバー付きのカバープレートを台座にハメ込んで、外れないようプレートの下側を拳でドンドン!して確実に取り付け部分のツメを噛まします。ご覧のとおりスッキリ収まって大変満足。しかし、付いたはいいけど日本のナンバープレートは本国仕様より横幅があり、カバーと台座の隙間が完全に隠れてしまいますので、サーキット走行などエアを取り込みたい時、外しにくいのでは?と思いますよね。実際、手で外すのは困難だと思いますし、マイナスドライバーなどでこじ開けたら絶対台座が傷だらけになると思いますね。
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そこで、さっきの内装ハガシ登場! プラスチック製で台座に傷を付けず、簡単にナンバー付きカバーの脱着が可能です。
ナンバー移設に関して、簡単なようで意外と情報が少なく、C7の先輩の皆様にお知恵を借りたり、本国サイトの情報を頼りにやってみましたが、ドリルさえあれば5分で十分出来る簡単おすすめDIYです。
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左、国内用純正。右、本国用エアロプレート。下はエアロプレートのカバー。(国内ナンバー固定済)
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