G63B111KWのブログ一覧

DA17Vの純正タイヤは145/80-12。
自分の車は145/80-13に夏冬タイヤ共に変えている。
純正外径は539mm、145/80-13はダンロップのTG4で572mm、ウインターマックスSV01で578mm。6〜7％外径が大きくなっている。

TG4では無問題だが、SV01は末切りしてバンプするとインナーに擦る。その場合ゆっくり転がすように注意してる。

車高は約1.5cm上がる。

5AGSだと、シフトアップのタイミングがピッタリ0km/h台にくる。

1→2速 10km/h
2→3速 20km/h
3→4速 30km/h
4→5速 50km/h

これはとても判りやすい。

先日、レー探をメーター代わりに着けて、高速を3500rpm=85km/h巡航してみたら、実測値で燃費22km/Lを計測。燃費にも影響はなさそう。

たなみに新東名で120km/hを出すと、キッチリ5000rpm。

また車の速度計と平均燃費の出目が実際の数値と誤差がなくなる。

トルクとギヤ比は純正タイヤサイズに合わせてあるのだろうが、これならサイズアップしても誤差範囲。
しかも、数値的にもピッタリとなれば気持ち良く乗れること受け合いだ。

パーツレビューにDEH-7100のFLAC再生について書いたが、解決したので記す。

結果、やはりDEH-7100でサンプリング周波数が44.1kHzのファイルは再生できない。

そこでオンラインでFLACのサンプリング周波数を16bit/44.1kHzから48kHzに変換してくれるオンラインサイトで変換して、DEH-7100に持っていくと再生できた。

https://online-audio-converter.com/ja/

調べるとサンプリング周波数が44.1kHzのモノはCD、48kHzのモノはDVDに使われているモノらしい。

なぜ44.1kHzのファイルが再生できないのかは判らないが、とりあえずはこれでDLした FLACファイルが聴けるので良し。






320kbpsのMP3も音は良いが、やはりCDを聴いた時の方が音の広さが違うし、CD音質をUSBに多量に入れて聴ける FLACというのは嬉しい。

ちなみにCD音質同等の


16bit/48kHzの FLACはハイレゾではないと、一般的には解釈されるらしい。

R32 GT-Rには正規で豪州向けに輸出仕様がある。限定100台。

外装の違いとして最も大きいのはテールレンズ。
豪州はノーマルのナンバープレートのサイズが日本と比べて少し横長な為にナンバープレート横のバックランプがない。
その為に丸テールの外側がウインカーのアンバー、内側はスモール/ブレーキ、日本でのウインカー部分はバックランプになっている。


2000年当時、豪州の友人から教えてもらい存在は知ってた。
この当時豪州には既にスカイライン専門中古車屋があり、スカイラインはかなりの数が走ってたので、たまたま車のイベントで見かけたR32を撮ったら豪州仕様だったのはラッキーだった。


ボンネットには日産のマークが貼られてる。
心なしか、車高が少し高め？

1999年に豪州へワーホリに行った。

スタリオンに乗り始めて3年目でとても熱かった頃で、向こうでまず探した車はもちろんスタリオン。

しかしスタリオンはA$6-8000くらいが相場(当時のレートで約4〜60万円)と高価で手が出なかった。
そこで個人売買が載ってる新聞を買い、探してるとA$1500の出物をみつけ、即刻電話をした。
すると、持ち主はこの車で遠出もするつもりなのかと訊くので、そうだと言うと、それならこのスタリオンは程度が良くないのでやめておいた方がいいという。
自分に治す技術はないので、丁寧に教えてくれてありがとうと電話を切った。

結局は友達が乗ってた1983年式HOLDEN VH COMMDOREを買ったのだが、そこでスタリオン以外の車も楽しいという事を知った。

ま、この車も6000kmの旅に出ようとスタートして、たった200km走った周りに何もないハイウェイでタイミングギヤがツルツルになり不動となってしまったのだった😆

街乗り・高速・林道、どこでも使えて便利。