実家の親父に譲ったV35のスタッドレスをサマータイヤに変えるべく移動していると姫路西バイパスの対向車線の路肩に白黒車が停車しておりました。以前、バイパスの入口付近、途中のランプ付近に居るところは見かけたのですが、太子バイパス側の一番速度が出ているほうに移動しておりました。
ここは制限速度70km/hの自動車専用道路なので、120~80km/hで流れています。白黒車は屋根の上に大きな金属の烏帽子をのっけていたので移動式オービス?とレーダーを気にしながら走っていたのですが、100mほど通り過ぎてから「ステルスです!」との反応あり。虎視眈々と狙っていたんですね。
白黒車自体は完全に隠れていたわけではないので、大抵の運転者は気付くでしょうが、それでもレーダーが発射されたということは誰か捕まったのかな?でもね、もっと速度超過が即重大事故になりそうな箇所がありますよね。そんなところで取り締まってほしいものです。
この連休、高速を少し走りましたが追い越し車線をあくまでもマイペースで動かずに運転される方が多いように思いました。
警察関係に採用される車種に乗っておりますと、前走車がこちらが追いつく前に走行車線に移動して速度を落としていく光景がよく見られます。こちらを覆面PCかも・・と思われているのでしょう。私も同様に後ろから急に迫ってくる車がいないか常にバックミラーでチェックしています。もし地味な4ドアセダンが迫ってきたら、あっさりと走行車線に戻って制限速度のマッタリモードに移行します。
追い越し車線を延々と120km/hで流している方は覆面PCが怖くないのだろうか?と、非常に不思議に感じました。後ろの様子なんて無視なのかなぁ。
覆面PCさんの言葉「周りの車をちゃんと見て、気を配っていたのならPCに気付いたはずですよ」は言い得てると思うのですがね。
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2007/05/06 01:30:42