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瀬戸のブログ一覧

2007年04月01日 イイね!

春のグランドツーリング

春のグランドツーリング春休みを利用して長崎のハウステンボス&阿蘇方面まで行ってきました。

走行距離 1580Km
平均燃費 10.5Km/L

ハウステンボスは期待以上に面白く、チューリップと桜の開花時期と重なったので良い景観を得ることができました。阿蘇はこれまで数回行っていますが、良い天候に恵まれたことがありません。今回も強風のため車外に出ると恐怖を感じるような天候で大観峰からのすばらしい景色は今回もお預けとなりました。

旅先の話はこれくらいにして、V36で500Km以上を一気に走ったときの感想を述べます。

行きは仕事が終わってからの出発のため、高速の深夜割引の時間帯になりました。大型トラックのコンボイに阻まれて追い越し車線を一定速度で走ることができないため、平均車速は伸び悩みます。追い越し車線へ急に入ってくる大型トラックのために強くブレーキを踏むことも何度かありました。V36のプロジェクター型のライトでは「速い車が迫ってくる」ように見えないためだと思われます。路面は充分な明るさで照らしますが、上方への配光が少ないため前方を走る車のバックミラーへの"威嚇(アピール)度"が低いのでしょう。

大型トラックとの格闘に疲れて九州道へ入ったところで仮眠を取ります。こんなときはミニバンにしておけば家族が楽に仮眠ができるのにと狭いV36の中で折り重なって寝ながら考えてしまいます。

長崎の佐世保に着いたときには平均速度は85Km/hくらいで平均燃費は10.3Km/Lでした。

翌々日、阿蘇方面へ行き俵山の旧道を登って風力発電の風車を見に行きましたが、九十九折の登り道もDSモードを使うと難なくハイペースで登っていけます。道幅が狭いためVDCが効くほどスピードは上げられませんでしたが、ワインディングは結構楽しいものでした。

帰りはトラックの数も少なく速いペースで走ることができました。九州道では後ろから2本のセンターストライプの車が迫ってくるので、走行車線に戻りペッタンこの車を先に行かせて後を追いました。「エリーゼのSports Racerだぞ!GTR2でいつも走ってる車だ」と子供に声を掛けましたが・・・熟睡中でした。前が空くと良い音をさせながら加速していくEliseの後ろを付いていきましたが2ZZ-GEあなどれません。マニュアルモードにして3速くらいまで落として加速しないと置いていかれそうでした。

Eliseのオーナーさん。お尻に引っ付いていたのはかっこいい車をよく見たかったからで、決して煽っていたわけではありませんので・・・ご了承ください。

山陽道の宇部付近で同じV36のブレードシルバーと一緒になりました。初めて自分と同じ車を後ろからまじまじと眺めながら走りました。後ろから見るとV35と非常によく似たフォルムに感じます。道路の段差でポンポンと弾かれているのをみると、この車のダンパーはもう少し締めたほうがよいのではないかと思いました。

帰りはこんな感じで平均車速は115Km/hくらい。燃費は10.8Km/Lでした。

高速主体の走行でしたが、満タン80L入れておくと750Kmは無給油で移動可能なのはV35のときと変りありません。V35の4ATのときよりも500rpmは余計に回して走っているように思いますが、燃費が変わらないということは車重の増加を考慮すると燃費はよくなっていると思うべきでしょう。

サスの飛び跳ね感とタイヤのセンター付近での落ち着きの無さが気になりますが、シートのできも良く変な腰痛に悩まされることもありませんでした。


今回もETCの深夜割引と通勤時間帯割引の恩恵を受けたので、往復で8,000円ほどの割り引きとなりました。

ナビの感想についてはまた次回に書きたいと思います。
Posted at 2007/04/01 23:43:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2007年03月23日 イイね!

ずれて戻ってウォッシャー

フロントガラスへのウォッシャーが変になった。出かけるとき降砂で汚れたガラスをきれいにするためビューっと出すと車外から「うわぁ~~」と嫁さんの悲鳴。

戸締りを終えて、助手席に乗り込もうとドアのところに立っていた嫁さんの頭上に見事にウォッシャー液がヒットしておりました。ドアを開けて「なにすんねん!」とお怒りの様子・・・

「俺が悪いの?スカイラインが悪いんじゃない?」との反論をぐっと飲み込んで、「ごめんなさい」と平謝り。家族の力関係がはっきりする瞬間です。

一度降りてウォッシャーノズルのところをゴニョゴニョと触ってみましたが、ずれているような気配も無く、再度乗り込んで試しに出すとちゃんとガラスの中心くらいに当たっています。「よし、よく分からんけど直った!」と気を取り直し、嫁さんに窓内側拭き用タオルをやさしく渡して(もう一枚汗拭き用タオルもありますが、これを渡すと加齢臭いと嫌味を言われる)、お出かけしました。

と、こんなことが遭って2週間後、またウォッシャーをぴゅーっと出すと屋根を越えて遥か遠く、リアウィンドウに水玉が点々と・・・またずれてやがる。

もしや、ボンネットを開け閉めするとずれるのか?その割にはしっかりと固定されているぞ?謎は深まり、嫁さんにさらに頭が上がらなくなる瀬戸でした。
Posted at 2007/03/23 23:04:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2007年03月22日 イイね!

アクセルの踏み方(2)

オルガン式アクセルの踏み方を従来の吊り下げ式踏み方から変えてみたが、どうもしっくり来ない。
理由はアクセルを放してブレーキを踏むときに、つま先だけ回して踏もうとするのだが、内股にも限界があり腰から回して踏むようになった。そうなると兄ちゃん運転のように左手は常にアームレストに置いて、斜に構えて乗っている自分がいた。

RECAROシートでは兄ちゃんスタイルは10分ほどで体が悲鳴を上げるが、純正シートではある程度許容(というか誤魔化)してしまうのか、翌日になって「なんか腰の筋がちがってるよ。かぁちゃん腰踏んでくれぇ~」となる。

そこでブレーキを踏むときには"かかと固定のつま先回し"をあきらめて、踏みかえるようにした。これなら腰には優しいが街乗りでは周りの流れにワンテンポ遅れてしまう。

むつかしいぞ!オルガン式。

いまだにアクセルの踏み方を試行錯誤しております。



V35の写真を探して唯一でてきた雪道記念写真を愛車紹介にあげました。昨年の2月に広島で遭遇した初雪道&初SNOWモードのときの思い出の写真です。
SNOWモードはアクセルの開きかたを非常に遅くする仕組みですが、ケツを振るような雪道の状況ではたいへん役に立ちました。
Posted at 2007/03/22 00:26:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2007年03月20日 イイね!

慣らし運転解禁

やっと3,000kmを超えたので慣らし運転終了。VQ25HRの本領を試してきました。

(1) 高速の料金ブースを越えたときにDSモードで2速に落としてランプを駆け上がってみます。うぉ~というくらいの横Gを感じますが車は何事もなかったように曲がっていきます。横では嫁さんがカバンの中をチェックしようとしていたのですが、カバンを持ったまま固まっていました。そのまま合流車線へ入って、本線へ合流。あれ車速が伸びない?あ、遅くなった?なんで???と思っていると2速のままでした。
レブリミットまで違和感無く(トルクの衰えを感じず)加速していたため、このまま加速していくような感じでしたが、さすがに7,500rpmでレブリミッターが働きました。

(2) 追い越し車線をマニュアルモードで加速。キックダウンを使わないでマニュアルで加速してみると勇ましいV6サウンドが響き渡ります。制限速度から4時くらいまでは気持ちよく加速します。4時くらいで3速の守備範囲を超えるので、4速に上げて5時半くらいまで、追い越す車とバックミラーを余裕で確認しながら加速。

V35と比べるとエンジン回転数の上昇感はHRの圧勝です。メータの針は回っていくのに速度感は本当に変化しません。おそるべしVQ25
Posted at 2007/03/20 01:43:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2007年03月10日 イイね!

新型FAIRLADY Z

新型FAIRLADY Zディーラから新型ZのバージョンNISMOの展示車が来たから見に来て!とのお誘いを受けて、見てまいりました。

かっこいいですねぇ

新しいVQ35HRエンジンを搭載するためにボンネットを少し膨らませています。その膨らませ方が昔のZと同じなのもうれしいですね。

NISMOはスーパーGTの大人しい版と言えるようなエアロを装備して、タイヤはリアが275/35R19、フロントが245/45R18をレイズに履いておりました。ボンネットを開くと標準のストラットタワーバーとさらに追加されたバーの下にVQ35HRが窮屈そうに収められています。またフロントバンパーの後ろ(ラジエター)のところにはパフォーマンスバーが見えます。

気持ちの良いサイドサポートを感じるシートに座ると、V36では感じられない「ここに座れ!」とシートが言っているような"すっぽり感"、"包まれ感"を感じます。従来の3連メータにはV36と同じようなインフォメーションディスプレイが追加されていて、選択ボタンと輝度調整ボタンが左右に付いています。これって前からあったのかなぁ?
インテリアのデザインはこれまでと同じなのですが、素材が変ったのか表面のシボが変ったのか、当初はV35の内装のようにプラスチック感(安っぽい感じ)がありましたが、今回のインテリアはそれを感じさせませんでした。



少し残念なことに、私の身長では天井に髪の毛が触れてしまいます。もし今後Zを買うことがあるとすれば髪型を変えなければなりませんね。




Posted at 2007/03/10 23:21:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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