お客さんの車を新車1000km点検に入庫した際の話です。『乗っていてタイヤにコシが無い感じがしたから、タイヤの空気圧規定値よりも0.6多めに入ってるけど気にしないでね~』とお客様から言われました。燃費向上や扁平率の高いタイヤの保護の為に、0.2前後余分にいれる事は問題ないと思いますが、さすがに0.6ともなると乗り心地が悪くなるだけでなく偏磨耗やピンチカットなどの心配も出てきますので、ボディ剛性をアップさせることで対応してみたら・・・とアドバイスをさせていただいたのですが、なかなか理解し辛かったみたいです(^ ^;)適度にボディ剛性を上げてあげると路面への追従性が上がり、乗り心地が良くなるだけではなくてハンドリングも良くなりますし、ボディや足回りのストレスがかかる場所への軽減策ともなり車の為にもやさしいんです。東京のECO 1 SHOPさんと岐阜の大垣カバーさんと弊社オートガーデン浜松では、スモークガラスなどへのフィルム施工料金程度でボディ剛性をコントロールすることが出来ます。是非お気軽にお問い合わせを(^ ^)