車の音質アップをしようと思っていましたがちょっと保留状態
そんな感じでしたので家でひまわりとゆっくりできるようにホームオーディオをちょっと良くしようかと思ったら結構やってしまった
視聴で秋葉に行ったら欲しいの結局全部買った感じ
と言っても安物の組み合わせです
でもポイント抑えてるので高くなくても十分です
まずヤフオクで見かけたKENWOODの純A級アンプR-7PRO
販売当時の定価も安値ですが今でもいい評価っぽいので拾ってきました
そこにKENWOOD最新の小型ハイレゾスピーカー、YAMAHAのサブウーファー
再生機器には音質補正アップサンプリング技術AL32を積んだポータブルアンプに通したiPhoneを使います
そしてもう1セット
KENWOODのフラッグシップのデジタルアンプA-K905
YAMAHAのトールボーイにサブウーファー
サブウーファーはセレクターで切り替え出来るようにしました
アナログアンプにはポータブルアンプを通しましたがこっちには最初から音質補正アップサンプリング技術K2が積んであるのでUSBメモリーやiPhoneを直刺しの今の定番デジタルダイレクト接続
条件的にはまあいいとこだと思います
音質の差はどうかと言うと本当一般的に言われてる通りですかね
アナログアンプは柔らかく優しい音
自分的には音に段差のないシームレスという表現がしっくりきます
このシームレスな感じはボーカルにすごい生きる
やっぱ立体感ある音ってのは段差が出来て音の繋がりが作られた感じがある
自然にスピーカーから真っ直ぐ出た音ってスピーカーから聞こえるんじゃなくて本当に自分の目の前でボーカルが浮かぶんです
この感覚味わってもらいたい
イマイチ伝わらないと思うけど
ぶっちゃけどんな機器を使ってもボーカルって目の前に浮かばないもんね
イヤホンもかなり持ってる
ストレートで耳で聞いてもそれも違うからね
でもアナログアンプからスピーカーからストレートに耳
すごいボーカルなんだよね
デジタルアンプは新鮮で解像度が高い
音の分離が良く音の方向性や音場の広さがすごい
臨場感はやばい
メディアがyoutubeでも関係なしの補正できっちりやってくる
これが最新デジタルか
好き嫌いあると思いますが自分はデジタルがいいですね
あとA級アンプの発熱すごいです
音を出してなくても増幅方法的にずっと発熱しますので電気も食います
まあ自分は両方楽しめますんでどっちも処分することなく楽しんでいきます(笑)
そしてこれだけホームオーディオが決まってくるともうカーオーディオなんてペラペラに薄っぺらくてただ鳴ってるだけ
まともに聴けないのでちょくちょくやっていきますよ
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Posted at
2017/04/09 04:51:22