ランボルギーニ岩風呂のブログ一覧

今日洗車していたら、マフラーの中から真っ黒に焼け焦げた毛虫だか芋虫だかの遺体が転がり出てきた。長かったので、驚きました。

駐車中にマフラーの中に迷いこんだのだろうが、まさかあんなことになろうとは。
硬くカピカピにはなっていましたが、お腹の筋や気門などディテールはハッキリ残っており、即身仏のミイラみたくなっていました（勿論、画像はありません....）
昆虫は大概好きなので、慎んでご冥福をお祈りします。




因みに、こいつは下に潜って寝てました。気付かなかったら危なかった。

先日貼ったマットブラックエンブレムは、突然降った雨のせいで翌日には剥がれてしまいました（予報では曇りのハズでした）。
さらに剥がす際にひび割れるという不幸に見舞われ、あっけなくオジャンに。勿体無い。

気を取り直し、今度はカーボン調のを注文して貼り付けました。今回は、前回のような気持ち悪い傾きが無く、綺麗に貼れたかと。
それに、マットブラックより華やかな雰囲気になりました。



また雨が降ると困るので、夜はマスキングシートで覆っておきます。

※フロントフェイスは一見平らな感じですが、実際は若干カーブしているらしく、貼ったエンブレムの端の方から浮き始めているような気がする。
それに、走行後は車自体が結構暖まっているので、両面テープが熱で柔らかくなってしまい、なかなか固着しにくいようですね。
また剥がれなければ良いんだが．．．

次のモディファイ案を考えていた際に降って沸いた、完全なる空想・妄想の産物（実現する気は無し）


（エンブレムすげ替えただけ....w）

ワークスはアルトの専売特許としても、RSならばキャロルにも設定されていても面白かったかもしれない。マツダなりにアレンジされた内外装の兄弟車として。

アルトのOEMになる前の2代目・3代目にはターボモデルの設定もあったことですしね。

TRS様のアイデアに鑑み、やってみました。

ピュアレッドの車体ではターボRSの赤い純正エンブレムは埋もれちゃうかなと思っていたところ、
Kemperさんの商品「TURBO RS エンブレム マットブラック」を見つけたので、早速購入。

（他にもカーボン調のもあったみたいですが、サイドミラーのマットブラックに合わせたかったので、マットブラックにしました）



脱脂、マスキングして位置決めをし、貼ってみました。



少し曲がっているように感じられますが、、何度計っても、数値的には曲がってないハズ。。。

．．．ま、レーシーな雰囲気にはなったし、いずれにせよ誤差の範囲ってことで、納得しましょう。

今日の酒田は五月晴れ。鳥海山も月山も綺麗でした。

さて、昼にディーラーさんにお邪魔した際、バレーノのターボモデル「XT」に試乗させて頂きました。ボディカラーは鮮やかなファイヤーレッド。



先発のNAモデル「XG」は未試乗で、バレーノの試乗は今回が初めてです。

ワイド＆ローな見た目に反して車両感覚は捉えやすく、運転しやすい車でした。ターボは、踏んだ後から静かにジワジワ効いてくる感じ。
走行中の剛性感はしっかりしていて、気になる軋み音は無く、ブレーキの効きも良好。

内装の質感も高いです。ステアリング周りのデザインが好みで、皮巻きのハンドルはスベスベで気持ち良かったです。シートも分厚く、ホールド性は申し分無い。

総括すると、「優等生」なキャラクターだなと感じました。イグニスみたいな強い個性・主張は希薄で、安定感はむしろモデル末期の現行スイフトのそれに近い。スイフトで熟成された技術・素質が注がれていることは明らかであり、この素性の良さこそがバレーノの美点なんでしょう。

但し、年内に次期スイフトが登場するらしいので、その途端に「古い」と言われてしまうのは目に見えています。その点で可哀想な車と言えますな。

あと、ハイオクなのがな～(;´`)