エコカーとスモールカー展

ホンダEVR PLUS

説明分には1999年、パイクスピークにて、ガソリン車を相手に見事優勝した電気自動車とありました。

こんなコンパクトでも、1300kg。電池でしょうか？

ホンダマイレッジマラソン車

1988年、イギリスで行われた大会で世界記録で優勝したマシンだそうです。

いやー、夏場に見ると、走るの暑いだろうなーという気が（＾＾；）

おなじみ、ソーラーカー、ホンダドリーム号。

太陽電池で走るにはこれだけのソーラーパネルが必要。

再生可能エネルギーに過度の期待は無理という事が分かります。

フィアット500、トリポリーノ。

愛称はハツカネズミ。納得です。

後ろにはチンクチェント。

ベスパ400

あのスクーターのベスパが造った車。
エンジンは空冷2サイクル二気筒。

そんな車があったのですね～。

Gorbin Sparｒow

アメリカで企画、生産された1人乗り、3輪の電気自動車。
しかし、破産。

電気自動車ビジネスの難しさが垣間見えます．．．モーターと電池さえあればメーカーになれるというマスコミの無責任さよ．．．

ハインケル・キャビン　１７５CC

メッサー、イセッタと並ぶ欧州マイクロカー。
いやー、このデザイン、心惹かれます。飛行機メーカーという感じ！

カラーリングも良いですよね～。

そしてメッサーシュミット。

イセッタ、ハインケルは自動車的ですが、メッサーは屋根付きスクーター的な印象があります。

顔が魚っぽく、愛嬌があります。