晩ごはん作ってみた(10)
[2枚]
投稿日 : 2020年12月02日
久しぶりなこのシリーズの投稿。
今までにアップしてきたのは割と(だいぶ?)マニアックな料理も多かったが、今宵は日本人なら大半が好きであろうカルボナーラと、それだけだと面白くないので、付け合せとしてほうれん草のソテーを作り、アップしてみる。
一応レシピ書いときます(全てひとり分):
①カルボナーラ
まずはボウルに卵1個を割り、少し多めの塩とコショウ、たっぷりのパルメザンチーズ(粉チーズ)を入れて混ぜ、卵液を作っておく。
好きなパスタを、大きめのお鍋で指定の時間茹でている間に、フライパンを火にかけてオリーブオイル適量とみじん切りにしたにんにくひとかけを入れて焦がさないように熱し、香りが出たら適当な大きさに切ったブロックベーコンを入れて軽く炒める。
茹で上がったパスタを、水気を切ってフライパンに投入、炒めたベーコンと和えながら軽く炒めたら火を止め、卵液に投入する。
卵液とパスタを軽く和えたらお皿に盛り付け、コショウを振って出来上がり。
②ほうれん草のソテー
熱したフライパンに、オリーブオイルとみじん切りにしたにんにくひとかけを入れて香りを出したら、ベーコンとコーンを入れて炒め、そこによく洗って根を切り落とし更に適当な大きさに切ったほうれん草を投入する。
塩コショウを軽く振り、ほうれん草の色が変わったら=火が通ったら、お皿に盛り付けて出来上がり。
※カルボナーラの素になる卵液に入れる塩は、岩塩やクレイジーソルトが望ましい。
※カルボナーラに使うベーコンは、普通のヒラヒラなベーコンでも悪くはないのだが、ブロックベーコンだと食べごたえがある。
※卵液には割としっかり味をつけて問題ない。とは言え、塩の入れすぎには注意。
※パスタはひとり分で100g前後が目安。
※ほうれん草のソテーに使うベーコンはヒラヒラなものでも良い。
※ソテーに使うベーコンは1―2枚、缶詰のコーン大さじ1程度、ほうれん草は2―3束。
※順番としては、卵液を作り→パスタを茹でるお湯を沸かしつつ→その間にソテーを作ったあとフライパンをあけて→パスタを茹でながら→ベーコンをフライパンで炒めたりしたあと→パスタ投入して調理、とするとかなりの時短になる。
カルボナーラは本場に即した作り方、かつ2品ともとても簡単なので、是非作ってみてほしい。
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