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ダ・ヴィンチのブログ一覧

2019年06月13日 イイね!

三ツ星タイヤ

ミシュランだけに😁笑

ということで、タイヤを替えた。


先月、みんなで秩父にツーリングする前、大黒でタイヤにとても詳しいy1800seさんにアドバイスを求めたところ、

「これはなるべく早く履き替えた方が良い」

とのコメントをいただいたので、その直後からタイヤを探していた。
だが、オートバックスに相談しに行ったら、ぼったくりバーか!というような金額の見積を出され、ポルシェの前に乗っていたボルボのタイヤを買ったお店(ネット通販もやっている関西のお店)ではサイト上で購入ボタンまで押したのに、翌朝慌てた様子で「4本ご注文いただいたうち、2本在庫がなくなったのがまだページに反映されていないみたいで...大変申し訳ございません」と電話がかかってきて買えないなど迷走し、やっと見通しがついたのが2週間程前。


結果、ポルシェ997の認証も取れている=いわゆる「Nタイヤ」も出している

・コンチネンタル
・ミシュラン
・ブリヂストン(ポテンザ)

の他、997の認証は取れていないが(確か現行の991では認証を出している)サイズもあり、評判も悪くない

・ピレリ

の4択に絞り込むところまでは決定。
あとはお店に行って、在庫の有無や評判も含めて直接聞いて判断しよう。

ということで、にゃきおさんから教えていただいた「嘉衛門」の港北のお店に、一緒に行くことにした。
ちなみに場所は港北IKEAのすぐ近くで、お店によると、お客さんはほぼ輸入車オーナー、輸入車のうちドイツ車の割合が7割~8割ほど、イタリア車やフランス車が2割ほど、イギリス車やアメ車などその他がちらほら、とのこと。国産車オーナーはほとんど来ないらしい。「(国産車オーナーの方にも)来ていただいても大歓迎なんですけどね、敷居の高さを感じちゃうみたいですねぇ」と少し寂しそう。
また、リピーターが多いとのこと。


今回はアポもなく、突撃する形でお店に出向いたのに、威勢の良い店員さんがさっそく応対してくれた。


(この店員のお兄さんがなかなかの切れ者で、知識が本当に豊富だった😊写真の提供:にゃきおさん)


(店内はそんなに広くないが、清潔感があった。写真の提供:にゃきおさん)


話を聞いて分かったのは、

・ブリヂストンは確かに定番のタイヤだが、スピードを出せる輸入車には向かない
・ピレリはスピードにもよく適応する良いタイヤだが、減りが早いのとロードノイズをかなり拾う
・ミシュランは全てにおいてバランスが良いが、その分特徴に欠ける
・コンチネンタルは良いタイヤなのは間違いないが、とにかく高い

ということ。


(ブリヂストンのタイヤ。写真の提供:にゃきおさん)


(ピレリのタイヤ。写真の提供:にゃきおさん)

この時点でブリヂストンは残念ながら脱落。
そして在庫の有無や、取り寄せてすぐお店に届くかを確認してもらったところ、コンチネンタルは時間がかかるとのことで、残念ながらコンチネンタルも今回は脱落。
ピレリは在庫あり、ミシュランも取り寄せたらすぐに届くとの知らせが。

ということで、ピレリとミシュランの一騎討ちに。
F1のタイヤサプライヤーでもありグランプリで使用するときのサーキットにも派手に広告を出しているなど、イメージの良さそうなピレリという選択肢もあったのだが(←またマーケッターでありながら広告戦略にまんまと騙されそうになっている😅苦笑)、耐用(見込の)年数や価格、ランニングコスト、前のボルボで履き替えたときの安心感や信頼感などを含め考えた結果、ミシュランに決定。

Nタイヤではないが、これまでに履いていたポテンザもNタイヤではなかったので、問題ないはずだ。


これで、またドライブを楽しめる。


そして先週土曜日にタイヤ交換実施。
ホイールの洗浄もあわせてお願いしたので、タイヤもホイールもピカピカになった(だからこそ、日曜日にはボディも含めキレイに洗車したくなったのだ)。



(ロゴマークまではっきりと見える)


(まだ真新しくピカピカなタイヤ)



(洗車後のボディ、日曜日に撮影)

さて、タイヤを替えてみて分かったのだが、走り出しが良くなった。
そして、どう表現したら良いのか難しいのだが、よく道路に馴染む感じがしたり、曲がる&止まる(停まる)局面で、タイヤを替える前と比較してスムーズにいくようになる、何かそんな風に感じるようになった。

素人の感覚なので、これが正しい感覚なのか否かは分からないが、とにもかくにも、タイヤを替えたらよりドライブが楽しくなったのは間違いない。

同時に、これがNタイヤだったら、更に違う境地に達するのだろうか。
普通に作ったカレーも美味しいが神戸ビーフを使ったカレーは更に美味しい、みたいな感覚の違いを味わえるのだろうか。


(極上のカレー:写真はイメージです)

そんな思いも出てきた。
タイヤって、実はかなり奥が深い世界なのかも知れない。

いずれにせよ、今回のタイヤはとても良い感じがする。ミシュランだけに、このタイヤにも三ツ星をあげて良いかも知れない。


そして、タイヤを替えることを最初に勧めてくださったy1800seさん、嘉衛門を教えてくださったにゃきおさん、嘉衛門でタイヤのことを正確にかつ分かりやすく教えてくださった店員さんにも、僕からではあるが「三ツ星」を与えることにしようと思う。
Posted at 2019/06/13 22:50:40 | コメント(5) | トラックバック(0)
2019年05月18日 イイね!

早起きは三文の徳!?―元LEON編集長岸田氏との遭遇と交流―

それはほんの偶然、一通のLINEから始まった。

先週の秩父へのツーリングを企画・実行したにゃきおさんから昨日夕方、残業してやるような仕事もあまりなさそうだし今日は早めに帰るか、と思ったタイミングで届いた

「明日早朝(つまり今朝)、大黒行こうか(笑)」

というLINE。

また何を言ってるんだこの人は(笑)、と思いながらも、今日の午前中は用事もなく(しかも自宅から大黒まで30分弱と近い)、休日でも割と早起きする僕は

「良いですよ」

と一言返した。すると、

「じゃあ5時半くらいに!明日、子供の運動会だから7時すぎには大黒を出なアカンねんけど」

とのこと。さすがに早いなぁ😅とは思ったが、この時期は夜が明けるのも比較的早く気候的にも気持ち良いので、了承の旨、返事。

はからずも、2週連続でにゃきおさんとお会いすることに。


今朝5時半すぎに大黒到着後、既に到着していたにゃきおさんと1週間ぶりの再会。

先週は楽しかったね、とかいろいろ話しつつ、また写真を撮ったり撮られたり。









と、ここまではいつものことだった。


だがここから、僕ら2人ともが全く予想しなかった面白い展開が待っていた。


ふと遠くに目をやると、そこにはシルバーのボディに燦々と朝日を浴びながら大黒に入ってきた、1台のポルシェの姿が。

よく見たら空冷の964タルガ。
お、何とも珍しいクルマとの遭遇だ、と思っていたら、

「あれ、岸田さんのクルマじゃない?元LEON編集長の😲」

とにゃきおさん。

「えっ😲!?」

と僕。

クルマが停まる寸前ににゃきおさんが近付いていく。僕もとりあえず付いていく。

964から降りてきたのは、白髪混じりのオジサマ。

にゃきおさんが声を掛けるが
「何で僕のこと知ってるの?」と照れ臭そうにしながらも答えてくださる、岸田さん。

僕は岸田さんの名前は知っていたものの、この時まで、名前と顔が一致していなかった。


これが岸田さんか。


イタリア人のジローラモをモデルとして抜擢しLEONを立ち上げた、岸田さん。


ちょいワルおやじ他、一世を風靡する数々のキーワードを創り上げた本人。


それまで男性向けの、しかも中年以上を対象としたファッションモデルなど皆無だった中でここに売って出ることで、新たな境地を開いた(拓いた)、やり手オヤジ。


しかし目の前にいるのは、僕らにも気さくに話しかけてくれる、岸田一郎という、ひとりのクルマ好きのオジサン。


にゃきおさんがマシンガンのようにいろいろ話しても、「うんうん、そうだよね」「あれねぇ、イマイチうまくいかなかったんだよねぇ」「よく知ってるね」「そうなんだよなぁ」など、気さくにいろいろ答えてくれている。

僕が思わず質問したことにも、丁寧に答えてくれている。写真を撮ることも、快諾してくださった。

醸し出されるオーラというか、大人の余裕とでも言おうか。

僕も年齢だけは良い大人だが、かなわないな、と思った。

そして、この銀に輝くポルシェ964タルガ。

曰く、半ば譲ってもらうような形で購入したとのことだが、とても状態が良さそうだ。


(朝日を浴び輝くボディが美しい)

(964のタルガはなかなか珍しい)

(やはり3台並べてみても、964はどこか異彩を放っている)

そのあと、にゃきおさんと僕がそれぞれお写真を一緒に撮らせてもらい、にゃきおさんはご帰宅。



(岸田さんのポルシェの前で)

(古いクルマならではの、良い風合いが出ていた)


岸田さんはまたドライブへと旅立つとのこと。


僕もこれにて、帰路につく。


岸田さんを先頭に、大黒の出口を出て横浜方面、都心方面へと分岐するところまで、カルガモ走行のち、解散。



早起きは三文の徳。


この諺は、あながちウソでもないかも知れない。

Posted at 2019/05/18 10:59:27 | コメント(7) | トラックバック(0)
2019年05月13日 イイね!

良き仲間たちとのツーリング

GW中には「特別企画」としてフォトアルバムに投稿しまくるなど、勝手に“リア充”をやっていた僕だが、やはり締めくくりはこれだろう。

にゃきおさんとの共同企画(あ、いや、僕が企画したのはほんの一部でしかないが・・・)、秩父ツーリング。

にゃきおさん、ちょび旦那さん、そして僕の3人で、3月半ばに恵比寿の中華を囲んだときに突如沸き上がった企画で、勝手に僕らで盛り上がっただけだと思いきや、にゃきおさんが呼び掛けたところ、参加者は途中で抜けた方、また途中から参加した方を含め、計9台総勢11名という、蓋を開けてみるとなかなかの(大)所帯。


決行日は、5月11日(土)。


前日のにゃきおさんからの

「大黒で場所取りしたいから、レオちゃん(←ダ・ヴィンチ以外の僕のあだ名)大黒まで近いんだし、6時過ぎに大黒に来てよ、協力よろしく~😁」

というなかなかな無茶振り笑の連絡にもめげず、眠い眼をこすりながらも早起きし、6時半前には大黒に到着した。


(寝起きの僕※上記はイメージです)


確かにクルマを並べて撮影したくとも、場所をちゃんと確保しておかないと、休日の大黒とあっては場所が埋まってしまう危険性はある。


到着した時間が早かったため、場所の確保はうまくいった。余計なクルマが僕らの周辺に停めないように監視をしつつ、


(うさこと記念撮影)


(うさまると記念撮影)


(朝日を見ながらにゃきおさんのボクスターと)


(何故かにゃきおさんとツーショット笑)

撮影したりクルマ談義をしながら、1時間ほど経過しただろうか。皆さんが続々と集まり始める。

赤いボクスターのy1800seさん(赤いボクスター、相変わらずキマってますね。さっそくタイヤ変えます、アドバイスありがとうございました。)

997ターボのoffice.k-sさん(ターボエンジンのサウンドは圧巻でした。そして奥様と仲睦まじいご様子でなによりです。)

991カレラGTSのgaku-san(真っ白い車体に黒いホイール、とてもカッコ良かったです、また十日市場談義でも笑)

991GT3 RSのなおゆきさん(ロン毛で怖そうな出で立ちに加え、GT3のRS仕様のポルシェという明らかにヤバい車で現れたので、最初どうしようかと思いました笑笑 みんカラ、是非やりましょう。)

991カレラ4Sのちょび旦那さん(一瞬乗せていただけて感激しました笑 エンジンサウンドも良いですね。また大黒でランチしましょう笑)

そしてBMWのZ4でご参加のhara3158さん(Z4カッコいいですよねぇ、しかもとても似合ってますし、運転してる姿も様になってました😊)

大黒で集まったのは、こちらの面々。






冷静に見たら、なかなかヤバい集団だと思う😅


さて、いざ秩父へ向けて出発。

にゃきおさんが先導し、僕がアンカー。

ルートは大黒→保土ヶ谷バイパス→東名→厚木から圏央道→鶴ヶ島から関越道に入り、一旦高坂SAで休憩、というルート。

圏央道を降りるまでは、僕からしたら散々走り慣れた道。
それで多分、僕がアンカーに指名されたのだろう、、、と思う。

所々渋滞に巻き込まれながらも、比較的スムーズに高坂に到着。


(ラジオの交通情報でも渋滞スポットとしてよく聞く高坂SA、そこに初めて降り立ったとあって、ちょっと感激)

ここから、青天井さんが合流(僕、結構栃木に縁があるので、今後ともどうぞよろしくお願い致します😊)。



(せっかくなので、皆さんと記念撮影)


しかし何故高坂SAにウルトラマンなのだろう。どなたかご存知であればご教示ください、お待ちしております😁

さて、ここで青天井さんと入れ替わりでgaku-sanとはお別れ。


(gaku-san、ありがとうございました。またお会いしましょう☺️)


そしていざ出発。

目指すは秩父の東大門(秩父名物のわらじカツ丼を扱う中でも、有名なお店)。

関越道に再び合流し、少し走って花園インターで下り、下道へ。


このあたりから見える景色は、都会で見えるそれとは明らかに違う。
美しい田畑、青い山、澄んだ小川の存在が、ずいぶん遠くへ来たということをひしひしと実感させる。


さて、僕らはドライブウェイを含めしばらく走り、東大門へ到着。

ほとんど隊列を崩すことなくここまで来られた。


にゃきおさんをはじめ、ペースを乱さないように走る皆さんのドライビングセンスはなかなかのものでした。
最後尾から見ていて、それが手に取るように分かりました。

そして後ろから見ていたからこそ更によく分かったんですが、特に一般道に下りてからというもの、結構対向車のドライバーに見られてましたよ。

皆さん、ポルシェ、或いはBMWという素晴らしいクルマに乗れていることに感謝し、幸せを感じ、そして喜びを噛み締めましょうね。


さて、時間帯としてもお腹が空いてくる頃だったので、クルマを停め、入店後さっそくわらじカツ丼を注文。



(はみ出るほどのボリュームのカツ😲蓋を開けると・・・)


(とても美味しそう😊)


(無邪気な僕、、、天真爛漫ですいません、にゃきおさん)


平らげるのが大変な方もいらっしゃったようだが、皆さん何とか完食。

この後僕も皆さんとカートに乗る、、、予定だったのだが、急用ができてしまったために残念ながら僕はここでおいとますることに。



(お店を出たところで)



皆さんとご挨拶をし、僕は横浜目指して走り始めた。

(お噂によるとhara3158さんが、カートでスパークしていたとか。詳細またお聞かせください😁)

今回、記念すべき初めての秩父への道中を皆さんとご一緒できたことを、大変光栄に思う。

同時に、またこのように連なってお出かけできたらな、と思う。


ということで、僕は今年のGWは、例年になくとても充実した時間を過ごせたのだった。
Posted at 2019/05/14 00:19:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月23日 イイね!

会社経営者!?

もうすっかり「春本番」といったうららかな陽気で気持ちが良いのだが、花粉症持ちの僕にはややつらい時期でもある。

皆さんは、いかがお過ごしだろうか。


僕はというと、気になるクルマを見つけては実際に店舗まで出向く、ということをこの1か月で2~3度行った。


いや、別にポルシェから他のクルマへの、すぐの乗り換えを検討しているわけではない(ポルシェのある生活は楽しいし)。ないのだが、検索サイトなどで気になるクルマを見つけ、それが見に行ける距離の店舗にある、かつ前回のブログで触れたような面白そうなクルマだとついつい(買う気などなくとも)、見に行ってしまう性分なのだ。

ボルボに乗っていた頃からそうだったので、やはり僕はそういう性格なのだろう。


そうして見に行った、ある店舗での出来事だ。



(お伺いした店舗の店内イメージ※お目当ての車とは関係ありません)


名刺を渡し軽く自己紹介を済ませ、顧客管理用の登録用紙に必要事項を記入後、さっそくお目当ての、あるクルマを見せてもらう。

内装を見たり、エンジンを掛けたり、外観をよく見たりしながら

(うん、、、うん、、、なるほど。やっぱり良いクルマだよなぁ。)

そんな風に思いながら商談用の席へ戻り、あれやこれやとセールストークを受けつつ、僕からもいろいろ話をする。勿論、無下な対応はしない。


ここの店舗を運営している会社はかなり質の良いクルマを扱っており、いつかこの店舗でクルマを買うかも知れないことを考えた場合、明らかな冷やかしだと思われたら損だからだ。


そんな風にひととおり話をしたあと

「一度お見積出してみますよ、少々お待ちください。店内のクルマでもご覧になっててくださいね。あ、お飲み物、お代わりいかがですか?」

さすが、サービスが行き届いている。良いお店だ。

お代わりのドリンクをお願いしつつ、いろいろなクルマを見てみる。



(お伺いした店舗の店内のイメージです※お目当ての車とは関係ありません)


アストンマーチン、ベントレー、マセラティ、メルセデスAMGなど、軽く1,000万円を超えるようなクルマがゴロゴロと?並んでいる。


その中でふと、ランボルギーニやサーキット仕様?のポルシェが目に留まった。特に、ランボルギーニはその色も含め美しさが際立っていた。



(ランボルギーニ※写真はイメージです)


ただ、価格表が視界に入ったのだが、両方ともとんでもない金額だった。


そのときだ。
担当の店員さんが戻ってきたのでふと、聞いてみた。

ダ・ヴィンチ(以下、ダ):「すごいですね、この辺り(=ランボルギーニとポルシェを差して)のクルマ😲」

担当の店員さん(以下、担):「カッコいいですよねぇ。良いクルマですよぉ~✨」

ダ:「いや、そりゃ良いクルマでしょうけど、、しかし誰が買うんですか?こんな(高い)クルマ・・・」

担:「意外と若い方も買われますよ」

ダ:「若い人・・・ですか😅」

担:「ええ、ダ・ヴィンチさんのような若い会社経営者の方が買っていかれたりもしますよね✨」

ダ:「会社・・・経・営・者・・・?」

担:「ええ、会社経営者」

ダ:「誰が会社経営者ですか🤣?」

担:「えっ・・・😲」

ダ:「・・・」

担:「ダ・ヴィンチさん、会社経営されてますよね?」

ダ:「いや、普通に会社勤めですが😅先程もお名刺渡しましたよ」

担:「し、失礼しました😅」


今回のような車販売店だけでなく、いろいろなところで接客は受けるが、会社経営者と見なされたことは初めてだった。

(だらしなくならない程度に)ラフな格好をしていったのだが、そう見えたのだろうか。

いや、それがかえって、女子アナとか若手女優とでも付き合ってる、新進気鋭のITベンチャーの社長にでも見えたのだろうか。自分の風貌からも、そんな風には見えないはずだが。。


そんな風に見られたことは喜ぶべきなのかもしれない。

でも、僕はその界隈の方をどうも好きになれないので(半分くらいはやっかみである)そう見られても、うーん😅とも思ってしまうし仮にお世辞であってもあまり嬉しくない苦笑 その筋の方々には申し訳ないが。
(念のため断っておくが、知り合いには若いが素晴らしい会社経営者もいるので、そのような方々を全否定はしない)

ましてやIT音痴でメカ系音痴、ファイナンスや人事のことなどほとんど知らない自分が会社なんか経営したら、たちまち潰れてしまうだろう。

いや、この担当の店員さんの、僕を見る目がないのか?


そんな風にあれやこれやと下らないことが頭を巡り始め、その後、当初お目当てだったクルマに関する担当者からの話は、高速を猛スピードで駆け抜けるポルシェの如く左耳から右耳を駆け抜け、どこか遠くへと走り去っていった。


そんな複雑な!?思いを抱きながらも、ひとまず「前向きに検討しますね」と笑顔を残し、店舗を後にした。


(それにしても、あのランボルギーニ、、綺麗だったなぁ、1回くらい運転してみたいなぁ~。。)


見に行ったお目当てのクルマのことを忘れて、帰りの東名でそんな風に一瞬でもボケた気持ちが芽生えたのは、このうららかな気候のせいだろうか。


Posted at 2019/04/23 20:57:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月23日 イイね!

オシャレな車・可愛い車>カッコいい車

だいぶ前にもどこかで少し触れた記憶があるが、自分の車の好みは、タイトルにある通りだと最近あらためて思ったので、今日はそんな話をつらつらと。


小さい頃は(当時の)スカイラインやソアラ、ランボルギーニなど、いわゆる「カッコいい」車にも興味を示していたのを覚えているが、いつの間にか「オシャレな」と世間的には言われそうな、そんな車に興味が移り、自分で所有したい対象へと変わっていった。


では、僕はどんな車をオシャレだと思っているか、該当しそうな車を列挙してみる(下記、画像は全てイメージです)。



(ポルシェ997のタルガ)

屋根の部分が全面サンルーフでリアガラスと一体化されたようなデザイン、そして写真のようにかなり開け放つこともできるため非常に開放的で、普通のポルシェとは一線を画すデザインになっている。輸入車販売店の店員などは「夏は暑いですよ~」と口を揃え、確かに屋根が全面ガラスとあってはエアコンも効きにくそうだが、それでも良い車だなぁと個人的には感じる。
なお、全面サンルーフのデザインが好きなので、タルガの中でも997や993のタルガが好みだ(991や964のタルガは少しデザインが異なる)。



(シトロエンGS)

これも、オシャレな車だなぁと昔から思っている車で、いつかは運転してみたいなと思う(とても古い車なので維持するのも動かすのも大変そうだが)。後輪が3割程ボディに隠れているデザインなど、どういう意図でこうしたのかは分からないが、こうした細部に個性とお洒落さを覗かせている。
ちなみに青葉区内や緑区あたりで時折見掛けるので、恐らくこの界隈に所有者がいるのだろう。いつかオーナーに話し掛けてみたい気もする。



(ルノーカングー)

上のシトロエンに続くフランス車だが、これもそこらのいわゆる箱形の車とは違って洒落た車だな、と思う。リアのトランク?ドア?が左右に開く二枚扉の形状がアクセントとなっていたり、オプションでミラーカバーをトリコロールカラーに出来たりもするらしく、フランス車ならではの遊び心を感じる車だ。



(BMW6シリーズ)

ルノーやシトロエンとはタイプの違う車だが、BMWは(元々はあまり興味がなかったのだが)写真の6シリーズ、そして4シリーズなどを見掛けるようになってからというもの、この4と6に関しては洗練された良い車だなぁといつも感心してしまう。



(アルファロメオスパイダー ベローチェ)

これも、オシャレさ全開な車だなと思う1台だ。フロントのデザインが少しポルシェにも似た印象があり、写真のように屋根を取り外していわゆるオープンカーにも出来る車だ。実車を見たこともあるが、オシャレだなと思うと同時に非常に華奢で可愛らしい感じもする車だ。
自宅の近所で時々見掛けるので、もしかしたら所有者が近くに住んでいるのかも知れない。

なお、ファッションなどと同じく、車においても「オシャレ」と「可愛い」とは比較的近いポジションにあるようで、この2軸を兼ね備えた車も散見される。たとえば、


(フィアット500 ※アバルトとほぼ同一デザイン)

これも両軸を兼ね備えた車に当てはまるだろう。非常にコンパクトで可愛らしい車だという印象を受けるが、実物を見たところ、とても洗練されている感もある車だった。なので、僕は「可愛い」車にも比較的興味をそそられる。


一方で、たとえば


(メルセデスベンツCクラスクーペ)

このメルセデスのクーペもとてもオシャレな車だとは思うが、「カッコいい」車であるとも定義付けできそうで、自分の中での線引きがやや難しいなと思う1台だ。
ただ、ワゴンやいわゆるセダンタイプが主流なメルセデスの中では、AMG-GTなどと並んでちょっと異色感漂う流線型のクーペ、いつか乗ってみたい車であることは間違いない。


なお、僕の中での「オシャレ」と「カッコいい」の線引きだが、冒頭に記したポルシェで言うと、タルガや普通のカレラ(Sや4S含む)やボクスターくらいまでは「オシャレ」で少し可愛さもあり、とても興味を掻き立てられる対象、ただターボやGT3仕様などとなると、カッコいいが早くていかつい車、という印象となり自分の中での興味はやや薄れていく、といった具合だ。
なので、もし同じポルシェで将来乗り換えをするなら、やはりタルガを筆頭に、カレラSや4Sなどを検討するだろう。
そのため、一度ポルシェに乗ったらそのあとはターボやGT仕様のポルシェに乗り換えるケースが目立つということをよく耳にする中では、僕のようなタイプは少し珍しいかも知れない。


以上、長々と書いてみた。
他にもオシャレな車だな、可愛い車だなと思う車はいくつかあるが、僕が自分で実際に所有してみたいなと思うのは今のところ、上記のような面々だ。
Posted at 2019/03/23 12:03:50 | コメント(4) | トラックバック(0)

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ダ・ヴィンチです。 横浜住まいのマーケッター&プロモーターです。燃費の悪い人たちと暮らしてます。 燃費悪い1号:ダ・ヴィンチこと僕(青年♂、よく食べ、よ...
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