
何か、期間限定らしいので。。
1月13日で愛車と出会って1年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!
■この1年でこんなパーツを付けました!
特に何もつけてない。。
■この1年でこんな整備をしました!
馴染みのあるDoctor Vで、信頼できるメカニックに点検してもらったことと、定期的に空気圧のチェックをしてるくらいかな。。
■愛車のイイね!数(2019年01月12日時点)
188イイね!
■これからいじりたいところは・・・
そこまでいじりたいわけではないが、リアガラスに薄めのスモークを貼るか、タイヤ(とホイール)を18→19インチに変えるか、そのくらいは検討してみても良いかな、と思っている。
■愛車に一言
1年間、文句も言わず、それどころかいつも快調に走ってくれてありがとう。
とても感謝しています。
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というわけで、早いもので明日でポルシェに乗り換えて1年が経つ。
小さい頃、世代としては930が隆盛を誇っている頃に車の図鑑の中で目にしたポルシェに憧れて以来、約30余年でポルシェを手にしたことは、生涯の中でも忘れられないひと駒となることだろう。
勿論、最近のよくできた車などと比較すると、燃費は格段に悪いから維持費は安くないし税金も高いし、50万円や100万円も出せばそれなりの中古車も買えるようなこのご時世で、この車は中古車としては法外に高かった。
ただ、そういう代償を払っても、ポルシェに乗るという領域に達してみたかった。
今までの僕ならきっと、「世間体」とか「周囲の目」みたいなものを気にして、本当はどうしたいのかという気持ちに蓋をし、ポルシェに乗る或いは保有するということに対して、ただの「憧れ」のままで終わらせていただろう。
実は、この車を手にするまでにも、散々迷った。
購入契約を交わした後でさえも思っていた、これで良かったのだろうか、と。
ただ、憧れや羨む気持ちから目を背け、世間の目を意識しながら窮屈に生きていく、そんな人生のどこが面白い、つまらないだけじゃないかと思い、大袈裟だが冒険してみることにした。
そうして手にしたのが、この車である。
結果、所有してからわずか1年で、この車に乗っていなければ出逢えなかった人たちにたくさん出逢うことができた。
いつでも乗りたい気持ちにさせるような車なので、乗る頻度や距離も必然的に増える。
それに比例し、運転技術も安定してくる(はずだ)という、明らかに今までとは違う境地に達することができた。
今なら言える。
あの時に冒険して、大正解だった、と。
あの時にポルシェに乗る決断したことが、とても大きなものをもたらしてくれた、と。
Posted at 2019/01/12 13:11:14 | |
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