• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2018年08月16日

8.16現象

8.16現象

今日は8月16日である。

春夏連覇を目指すは大阪桐蔭8.16を無事に通り抜けて順調な歩みを見せている。


と言うのも、実はこの8月16日という日、高校野球ファンにとっては名勝負の多い特別な日として認識されているのである。



古くは昭和48年広島商業対作新学院(江川サヨナラ四球で敗退)


時代が変わって平成4年の明徳義塾対星稜高校(松井秀の5打席連続敬遠四球)


松坂世代が鎬を削った名勝負揃いの平成10年には豊田大谷対宇部商(延長15回サヨナラボーク決着)など。


しかしまぁ何と言っても昭和57年8月16日、第4試合の箕島高校(和歌山)対星稜高校(石川)が名勝負度では群を抜いているだろう。

リアルに記述すると完全に歳がバレるんやけど、ワイはこの試合の時、まだ小学生のクソガキである。テレビに映る箕島ナインは当時大人気だった高校野球漫画ドカベンの主人公山田太郎の通う明訓高校にとても良く似たユニフォームをまとい同じく明訓のエース"小さな巨人里中智"に良く似た細身の下手投げエース石井毅を擁し、左打ちの4番北野の長打力はもちろん山田太郎のそれなのであるw

(ガタイの良い北野も山田太郎に比べると流石に細いが・・・)
そして春のセンバツ大会で見せた必殺のプッシュバント攻撃などは殿馬の秘打に通ずるものがある。そもそも箕島高校の試合内容はセンバツの決勝戦である浪商戦でみせたルーズベルトゲームの激闘をはじめとして、公立の雄として私学の野球強豪校相手でも終盤の逆転劇、サヨナラなど鮮やかに勝利を収める劇的な試合が多かった。


そんな箕島高校のキャラつけや硬軟織り交ぜた変幻自在な得点パターン、尾藤スマイルなどもあり、ワイはガチガチの箕島ファン。当然ながらこの試合も箕島を応援していた。

対戦相手である星稜高校は1回戦でエース堅田が大会初完封を記録しているものの総合力で春の王者箕島優勢は動かない、というのが試合開始前までの大方の見方であった。ワイも1年生がラインナップされる星稜打線相手なら石井のデキ如何では難なく完封して箕島が勝つと思っていた。ただし堅田は箕島がやや苦手とされている本格派左腕でウチの母(和歌山出身)は「星稜の堅田投手はかなり良い投手らしい」というトコを懸念していたw

いざ試合開始となると、いわんやこの日もその堅田の出来が素晴らしく良い。大きく胸を張って腕を思い切り振り下ろしてくる投球フォームからキレのある直球にドロンと大きく曲がるカーブのコンビネーションが絶妙。特に右打者の膝元、左打者の一番遠いゾーンにズバっと決まる直球の制球力が抜群に冴えていた。直球を意識させられている事もあり、同じ腕の振りで思い切って投げ込んでくるカーブに箕島の打者が反応できない場面が度々あった。時折高めに誘う直球も投じていたがそれがまた効果的で、特に箕島の4番北野は左打者という事もあって完全に堅田に封じられた。

相手が好投手だと箕島は待球作戦、プッシュバント、盗塁、ダブルスチール、ディレードスチールなど足攻めで活路を見出すのがセンバツまでの戦い方だった。特にプッシュバントは同年センバツ大会決勝戦で4連投の浪商の精密機械牛島を右に左に揺さぶって削りまくり、結果的に8点を挙げて優勝を手繰り寄せるなど随所に効果的に使われ箕島野球の代名詞になっていた。しかしこの星稜戦、箕島は走者を出すものの送りバント失敗が多く思うようにゲームコントロールできず、送りバントもプッシュバントも良い所に転がらなかったのだ。堅田は走者が出ても失投を恐れず大胆に右打者のインコースを攻めてきていたように思う。先のセンバツ大会で箕島に敗退していった対戦相手は箕島のどこからでも繋がって得点することのできる打線の攻撃力を恐れるあまり、打者の懐を突く投球ができずに外中心の配球が悉くプッシュバントの餌食になっていたのだ。堅田は箕島の強力打線相手に怯むことなくインコース攻めすることでプッシュバントを封じ込んでみせた。

4回の表裏でそれぞれ1点を取りあったまま 星1-1箕 で膠着状態が続き試合は淡々と進んであっさり延長戦に突入する。ホント淡々と進んだ。王者箕島が伏兵星稜相手に思いの外苦労してる、という印象だったのを覚えている。延長戦突入と同時にグラウンド整備が行われる。レフトスタンドの向こう側に見える六甲山の山並みの空稜が夕日で赤く燃えているように見えているのがテレビ越しに印象的であった。延長戦の10回に突入する頃には甲子園球場の照明灯、カクテルライトに灯がともる。試合はガップリ四つ、膠着状態のままナイトゲームになった。

この試合、常に先手を取るのは先攻の星稜。4回表の得点もそうだし、そしてこの12回表には勝ち越しとなる1点をもぎ取る。


石井のこの試合初めて与えた四球を足がかりにヒットで繋いで1死1塁3塁の場面。ここで箕島セカンドのキャプテン上野山が何でもないと思われたゴロを本塁封殺を焦ったのかまさかの適時エラー。試合開始前の段階で40度近い高熱にうなされていた上野山、地元有田から掛かり付け医を呼び寄せ、解熱とビタミンの注射をして強行出場しているのだ。時折意識がもうろうとするなか2回にセカンドゴロを処理して以降打球が来なかった。そして久々に飛んできた打球がこの12回、まさに痛恨の1球である。
箕島内野陣がマウンドに集まる。延長12回表、1点を失いなおも1死1塁3塁のピンチが続く絶体絶命の場面。迎える星稜の打者は3塁手の若狭、今日ここまで無安打3三振と良い所がない。箕島相手に1点差では心もとない。当たってない打者若狭ということもあり是が非でも追加点が欲しい星稜山下監督は初球にスクイズのサインを出す。しかしこの乾坤一擲のスクイズを箕島バッテリーは難なくウエストして3塁走者を封殺。返す刀で若狭を三振に切ってとり最少失点の1点で切り抜けるのであった。
余談ですが恐らくワイの覚えている限り、嶋田⇔石井の箕島バッテリー相手にスクイズは決まった事がない、はず。軟投派の石井をリードする嶋田のインサイドワークはそれほど抜群だった。捕手としては、緩急が大事なアンダースローの石井を巧みにリードするインサイドワークはもちろん、地を這うようなセカンド送球で見せる強肩を完備し、打者としても好機に滅法強いプルヒッターで長打力もある。走れば1番打者を任されるほど俊足で、バントやエンドラン、右打ちなど小技もお手の物と間違いなく強打の誉れ高き箕島打線の中核をなす選手で全く非の打ちどころがない。

こうして箕島がピンチを最少失点で凌いで迎えた延長12回の裏、打順は8番、9番の下位打線から。
走者を置いて1番嶋田に回せば何とかしてくれると思っていたのだが堅田の投球が相変わらず冴えている。あっさり2アウト。センバツ王者箕島がついに土俵際に追い詰められてしまう。春夏連覇の夢がここでついえるのか・・。


後がない打席に向かうのは箕島打線で一番頼れる男、嶋田宗彦。打席に向かいかけたが一度ベンチにもどり尾藤監督と言葉を交わす。後のインタビューなどで明かされた会話の内容は「監督、ホームランを狙ってもいいですか?」だった。4番北野にもバントを命ずるなど、普段は徹底したチームバッティングを旨とする尾藤監督も思わず「よっしゃ、思い切って行け」と答えたという。
嶋田は後日「本当にHRを狙っていたわけじゃなく思いで作りで言った」と明かしている。そう言っておいてHRが打てればヨシ、仮に凡退でも思い出に残ればそれもヨシ。誰もが緊張するであろうこの場面だが、当の嶋田は冷静そのもの。思い出作りのあとは自分のペースを守ってややゆっくりと歩いて打席に入ると投球モーションを起こそうとする堅田を左手で制して足元を踏み固め、ヘルメットのヒサシに軽く手をやってからおもむろにバットを構えた。カウントはワンストライクノーボールからの2球目、カーブがアウトコース高めから真ん中に吸い込まれるように入ってくる。完全な失投。これを見逃すような嶋田じゃあない。瞬時に反応するとバット一閃、打球はあっという間にレフトのラッキーゾーンに飛び込む起死回生の同点ホームラン。右手のグローブを折るように腰にあて悔しそうに打球の行方を見やる堅田、多少笑みを浮かべた山下監督。3塁を回ったところで一瞬相好を崩したようにも見えたが淡々とホームに向かう嶋田。日焼けした顔で恰幅が良く、まるで土建屋の社長のような尾藤監督は満面の笑みで嶋田を迎えるのだった。

12回終了 星2-2箕 試合はまだまだエピローグに過ぎない・・・。

延長13回は両投手が踏ん張り両軍三者凡退。それにしても堅田の精神力の強さはやはり並じゃない。延長12回裏2アウトから同点HRを打たれ、13回裏の箕島は強力中軸打線である。試合巧者の箕島、流れが傾いてもおかしくはないのだが何事もなく凌いでしまう。
しかし14回裏、箕島が機動力を駆使してチャンスメイク。6番巧打者森川のヒットを足がかりに、送りバントで2塁で進むと、ここで星稜内野陣の意表を突くディレードスチール。一気に1死3塁としてみせる。
※ディレードスチール・・・・この場合はセカンド走者がわざと大きく飛び出し、投手が2塁牽制を投げると同時に3塁に向かってスタートを切る。2塁から3塁へ転送する間に走者が進塁を完了させれば盗塁成功。

ここで攻撃側は普通タイムをとる。走者のユニフォームついた泥を落とすなど、理由はいくらでもある。しかし、ディレードスチールが的中して掴んだサヨナラの好機に箕島も次の場面を急いでしまった。歴戦の猛者である尾藤監督ですらいつどのカウントでスクイズを仕掛けるのか、それだけを考えていたという。その間隙を縫うように星稜の3塁手若狭は小走りにマウンドに向かうと堅田のグラブに球を入れた・・・・フリをした。何食わぬ顔で3塁ベースに戻り堅田に声を掛ける。守備の指示だせよ~。堅田はボールを持っていないのでマウンドには上がれない。プレートに触った瞬間ボークでサヨナラ負けだ。マウンド後方でショートに守備位置の指示を出す。次いでセカンドに・・・と思った瞬間3塁走者の森川がリードを取った。その背中に若狭がタッチする。タッチアウト。隠し玉成立。箕島が王者らしからぬ隙を見せ一瞬にしてサヨナラのチャンスは潰えたのだった。

延長15回は両軍無得点。


続く延長16回表、星稜は若狭から。打席ではスクイズ失敗に4三振と良いとこなくここまで来ていたが、14回の守備で隠し球を成立させている。石井の投球数は既に200球を超えてきており、精密機械のような制球力に若干の狂いが生じている。スッポ抜けたような投球が時折混ざってくるのだ。ロージンを念入りに指先につけて薄氷を踏むような我慢の投球が続く。この回星稜打線は1死からの死球を足がかりに安打で繋いで1塁2塁のチャンスを構築。6番1年生の音は投前ゴロに倒れるも左打席から必死の走塁で箕島内野陣に併殺を許さない。堅守の箕島にしては珍しい併殺崩れとなってチェンジのはずが2アウトで1塁3塁となおも星稜のチャンスが続くと次打者7番キャプテン山下の打球はやや詰まりながらもライト線ギリギリに落ちる右前適時打となる。三度均衡を破ったのは星稜。
この場面、箕島は1点を失ったものの、ここでも鍛え抜かれた冷静な守備力が光った。この山下の適時打、ラインギリギリに着地した打球には変則回転が掛かっており大きくファイルゾーン側にバウンド。並みの外野手なら後逸してもおかしく無い打球だったのだがライト久保がうまく抑えて処理。1塁走者音のホーム生還を許さなかったのだ。これが大きかった。隠れた大ファインプレイである。続くピンチは石井渾身の投球で三振に切ってきりぬける。球数200球を遥かに超えて250球が迫るなか、流石に疲れが見えるもののここ一番での制球力は健在。しかし箕島はまたも1点を追う立場となり16回裏を迎える。

この回の先頭は4番北野。しかしこの日の北野は堅田の投球に翻弄されていてテレビ越しに見ていても全く打てる感じがしなかった。案の定内野ゴロに倒れ1死。続く5番上野は粘ってフルカウントに持ち込むものの虚を突かれたような大きなカーブに全く反応できず見逃し三振で2死。延長16回の裏、絶対に四球は出したくない場面で3ボールから平然とボールゾーンからストライクゾーンに変化してくるカーブを投げ込む堅田。実に見事と言うほかにない。


箕島はまたもやツーアウトランナー無しという瀬戸際に追い詰められた。


打席には6番2年生の森川。箕島高校野球部に入りたい(プロに注目されたい)がために夜間部に通って高校野球を続けているという苦労人。この日猛打賞で箕島打線の中においては一番堅田に合っている。とりわけミート力は素晴らしく、2年生ながら強豪箕島のセンターでレギュラーを張っているだけのことはある。
しかし裏を返せば長打力には疑問符がつく打者である。頼む、何とかつないでくれ、というのが箕島ベンチの偽らざる気持ちだっただろう。
その初球は高めに抜ける真っ直ぐ。序盤から効果的に配球されている釣り球である。思わず・・・・というよりむしろマン振りで打ちに行く森川。彼のイメージとは裏腹に打球は力のないファーストファウルゾーンへの飛球になる。


絶体絶命・・・・いや万事休す・・・・か。


北陸の雄星稜が大番狂わせを起こし、王者箕島春夏連覇の野望はここに潰えた・・・・はずだった。

打球をみて箕島ベンチでは石井、上野山を筆頭にベンチを出て整列に向かいかけた。敗者が勝者を待たす事は許されない。勝者が作る歓喜の輪が解けるのを敗者は先に整列して静かに待つ。それが高校野球で破れ去る者にとって最後にできる最高の美学なのだ。
星稜1塁手は加藤。両手を拡げながら素早く落下地点に入り、今まさにウイニングボールを捕球せんとしたその瞬間、突然転倒してしまう。この大会から内野ファウルゾーンの土の部分に人工芝が敷かれており、そのために出来ていた地面と人工芝の段差に左足を引っ掛けてしまったのだ。悔しそうに転がる打球を見つめる加藤。その背中にむかって堅田は左手を上げてドンマイと言ったように見えた。


実際ドンマイなのである。状況は依然としてツーアウトランナーなし。カウント2ストライク0ボール。1塁ファウルフライを捕球できなかったとしても星稜絶対有利の状況は動かない。整列して校歌を歌うのがちょっとだけ遅くなっただけ。普通はそう思う。
一方、九死に一生レベルの命拾いをした打者森川。次の球を見送ってボール、ファウルでカウント2ストライク1ボールとする。ヘルメットに手をやり素振りをして待ち構えた5球目のストレート。やや高めに来たそのボールに森川のバットが鋭く反応。ジャストミートされたその打球はまたもレフトの頭上へ一直線。そのままグイーンと伸びてラッキーゾーンを飛び越えてレフトスタンドに着弾する同点ホームラン。


まさにこれぞ値千金ってやつなのだ。


箕島はまたもや1点ビハインド、ツーアウトランナー無という断崖絶壁の死地から、右打ちの達人が放った起死回生、究極の一振りで鮮やかに脱してみせた。作家の阿久悠はこの場面を評して1度なら奇跡というが、奇跡は2度ない、と言ったが、やはりこの箕島の勝負強さ、土壇場の粘り腰はあの阿久悠を以てしても形容しようもない出来事であった。

こうして延長17回に突入するもここは両投手踏ん張ってお互い無得点。


いよいよ最終18回の攻防に突入する。
18回表、星稜この試合最後の攻撃。2本のヒットで2アウトながら1塁2塁と石井を攻め込むとこのチャンスにまたもキャプテン山下がセンター前にヒットを放つ。星稜勝ち越しかと思われたが、センター森川がこの打球に猛チャージをしかけセカンドランナーは自重しサードストップ。2アウト満塁とする。ここで星稜ベンチが動き代打左打者の久木を送り込むが箕島バッテリーはあくまで冷静。アウトローの出し入れで2-1と簡単に追い込むと、4球目は左打者久木の外一杯へ糸を引くようなストレート。
一瞬の間があってのボール判定に場内はどよめきマウンド上の石井は左手を腰に当てて思わずニヤリ。そこから間髪いれず5球目、またもやアウトローへ渾身のストレート。今度は思わずバットが出てしまう久木。空振り三振である。


これでこの試合で星稜の勝利はなくなった。引き分けか負け。箕島はグッと楽になり、星稜にはかなり重い状況となる。球数250球を超え気力で強打の箕島打線に対峙してきた堅田だが勝ちがなくなったことで多少気持ちが萎えてしまったか、制球を乱し先頭辻内に四球を与えてしまう。上野山はバント失敗で1アウトもここまで無安打に抑えてきた4番北野にも四球を与え1塁2塁。次打者の5番上野が堅田のストレートをレフト前に運んでセカンドランナー辻内が長躯ホームイン。箕島が18回に及ぶ激戦に決着をつけるサヨナラ勝利でのちに最高試合と称される熱闘は幕を閉じたのだった。

といったわけで基本記憶ベースで書いているので選手の名前など誤りもあるかもしれんけど、この試合がワイを高校野球にはめ込んだ最大にして最高の試合の雑感であるw

ワイはもちろん後年の横浜対PL学園の延長17回や早稲田実業対駒大苫小牧の延長15回再試合もフルで観戦してます。いずれも甲乙つけがたい好ゲームであったものの、どうしても歴代最高試合は何か?という質問があれば箕島対星稜に一票投じてしまうんです。


基本的にワイは、延長戦ならスコアレスではなくロースコアでせめぎ合う展開が好きなのよ。

それと横浜対PL学園は冷静に見ると両校の実力差が結構あったのでPL学園の粘りは凄かったけど正直横浜に・・というか松坂に勝てるとは思えなかった。延長に入ってPL学園が星稜のように先行する形を作れれば面白かったんだろうけど、PL学園は得意の後攻めを選択したからそれもできないし、かと言って横浜が5回に2点差を追いついて以降、PL学園は得点したイニング以外ほぼ走者がでてないので延長戦になってからはサヨナラの雰囲気があまりしなかったからね。
(※誤解を招かないよう補足すると、決してこの時のPL学園が弱いというわけではなく横浜が強すぎた。もし横浜がいなければPL学園が優勝していたと思う)
(※なお全く個人の意見ですがこの年の横浜のベストゲームはこの翌日に行われた準決勝の明徳義塾戦である。異論は認めるw)

早実対駒大苫小牧は勝敗がどちらに転んでおかしくなかったんやけど、両投手の踏ん張りでスコアが膠着しすぎた。そもそも際どい判定が悉く偏っていたように感じて興ざめしたような読後感があったりする・・・。やや忖度しすぎたような気がしますね(個人の意見ですw)


タイブレイクが導入されるとこんな延長戦の名勝負は二度とお目にかかれないからなぁ・・・
。(遠い目)

ブログ一覧 | 高校野球 | 日記
Posted at 2018/08/16 20:55:19

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

バイクを本末転倒の仕様にしてしまっ ...
エイジングさん

選ばれますように…🙏
あしぴーさん

山中湖。
8JCCZFさん

子育てガンバ
blues juniorsさん

ジャンクションウォーク
ふじっこパパさん

祝・みんカラ歴5年!
SOROMONさん

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「2025/04/20 第22回 小金大会 でした。 http://cvw.jp/b/2519161/48387782/
何シテル?   04/23 19:04
ホームページ茶板 というのを細々と運営してるのですが、設置しているWebサービス会社がもうすぐサービス終了っぽく感じて信用できないので、有名なみんカラにも登録し...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/5 >>

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
あくまでもメインはコチラですヨ(笑) およそ8年間ほど車検は通しつつ実家に放置という形 ...
スバル エクシーガ スバル エクシーガ
実質的にはこのエクシーガがメイン所有ですね(笑) このエクシーガ号は純正のままでもとて ...
ヤマハ チャンプRS ヤマハ チャンプRS
昔懐かし昭和の原付チャンプRSにチャンプ80エンジンを載せてみました。 この時代の原付は ...
ヤマハ ジョグ-27V ヤマハ ジョグ-27V
そんなわけで、酔った勢いで落札してしまったCE50E 27V型ジョグ 通称ペリカンジョグ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation