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2019年06月22日 イイね!

梅雨の合間に深夜徘徊してみた。

梅雨の合間に深夜徘徊してみた。

さてそんなわけで、阪神タイガースが泥沼の6連敗からようやく脱出したので久々に深夜徘徊してみました。




ワイが思うにタイガース交流戦の流れを泥沼方面へと変えたのは近本の不調云々もあるけど守屋の起用方法なんだよね。地元倉敷で凱旋登板させたのはまぁ分らなくもない。起用された場面は分不相応だとは思ったがな。そこで案の定内容の無い投球で負け投手になったのに、翌日また同点の大事な場面で投げさせたのはダメ。他に投手がおらんってのならわかるけど、実績実力とも上位の能見だっておったワケやし。


この手の浪花節起用は倉敷出身の星野元監督十八番の用兵でその弟子ともいえる矢野なら十分考えられる起用方法ではあるのだが、如何せん元々それなりの実力がある人が失敗した時のケアで効果を発揮するのが浪花節起用の基本。守屋に関しては実力が1軍でいえば現状敗戦処理程度なのに、緊迫の場面で浪花節起用されては場違いもいいとこで却って力んで自滅するのは火を見るより明らか。あくまでも現時点では矢野監督の浪花節に応えるほどの投手ではあるまいて。150km/hの直球が魅力の新戦力。1軍で大事に育てるのであればここではなく大差がついた楽な場面がくるまで待って使ってやってほしかった。ここで普通に継投して勝ちきっていればどうってことなかった流れのなか終盤の継投失敗の結果勝てそうな試合を落として連敗。これははっきりベンチの責任やし、楽天3連戦は全ての面で平石監督と矢野監督の間にベンチワークの差を感じたな。プロ野球選手としては矢野の方が圧倒的に上なんだがな。平石の野球脳とでもいえばいいのか、やっぱ98年の強い時代だったPL学園(※1)の主将ってのは伊達じゃないわ。

阪神は投手がエエんやから取扱いの難しい本社案件の鳥谷を2軍に落とせないのならせめて北條は2軍に落として投手上げろって。今季に関しては木浪との勝負付は済んでる訳やし遊撃手の控え2枚置いておくなんて1軍枠の無駄使いや。いざとなれば糸原だって遊撃できないわけじゃないんだし。


※1 98年のPL学園・・・この年はPL学園が最後の輝きを見せた世代。平たく言えばこの世代までは本気で全国制覇を狙えるチームだった。ただし松坂大輔が横浜にいたわけだ・・・。この年春の選抜を制したのは平成の怪物松坂大輔擁する横浜。平石主将率いるPL学園は選抜4強の戦いで横浜に1点差の惜敗。そこから打倒横浜打倒松坂を合言葉に雪辱を期する”本気を出したPL学園”は春夏連覇を目指す横浜と"予定通りに"全国選手権の8強で再び激突する。神奈川県、大阪府という東西有数の激戦区を順当に(※80回の記念大会でそれぞれ東西神奈川、南北大阪の2校出場だった)勝ち上がってきた超実力校同士の大一番は試合開始前から高校野球ファンの間でも異常にヒートアップしこの1戦が事実上の決勝戦といわれた

(寺本四郎の明徳義塾が残っていたが)


試合の方も両校がその実力を如何なく発揮し戦前の期待に違わぬ熱戦を展開する。序盤平石の観察眼によって松坂の球種を見抜いたPL学園が4点を奪ったものの横浜も小刻みに加点して5回に追いつくと試合は膠着。7回裏PL学園が三垣のタイムリーで勝ち越すも8回表横浜は小山のタイムリーですぐに追いつき5-5のまま延長戦へ。延長に入ってからは先攻めの横浜が11回と16回にそれぞれ1点を挙げるもPL学園が松坂に食らいつき2度にわたって追いつく執念を見せる。最後は延長17回表、PL遊撃本橋痛恨の悪送球で出塁した柴を塁に置いて飛び出した常盤の劇的な2ランHRによって試合は決したが文字通りの死闘となった。


そしてこの試合でPL学園3塁ランナーコーチだった主将の平石(※8回小関の代打で打席に入るとそのまま守備に就き最後まで出場)。初回開始早々に横浜の投手松坂ではなく捕手小山の捕球動作のクセを見抜き、2回裏の攻撃から松坂の球種とコースを打者に伝達。鮮やかな速攻で4点を奪って見事に攻略したのはあまりにも有名。


※なおこの試合のPL学園は平石の球種伝達対策をされた中盤以降、松坂の前に抑え込まれ延長戦に入ってからは防戦一方で勝てる要素があまりなかった。しかし引分再試合となれば松坂が使えない横浜に対しPL学園は稲田と上重が使えなくはなかったため有利だったと思われる。それだけに常盤の決勝2ランHRは横浜にとって値千金どころか値万金の一発であった。


…とまぁ話がだいぶ脱線しましたが深夜徘徊してきました。今回は録画していたナイターを見終わってからという遅いスタートだったこともあり、道の駅いちかわまでの短距離ドライブとしました。明日も朝は早いしな…w

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いちかわでは軽(コペン?)のオフ会などが開催されておりニギニギしい雰囲気で深夜感はほぼ0。。(´・ω・`)
何だかなぁ…といった感じでしたw



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帰りに並走(?)していたバイク乗りのオッチャン(ワイもオッチャンやけどw)に”チャンプRS シブいッスねw”と話しかけられました。コンビニとかで中年のオッサンに"これ懐かしいですね~"などと話しかけられたことはありますが、信号待ちでは初めてです。ちょっち嬉しいもんですなw



Posted at 2019/06/22 01:02:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | チャンプRS | 日記

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