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2023年11月19日 イイね!

2023年11月19日 第31回 馬橋チャレンジカップ

2023年11月19日 第31回 馬橋チャレンジカップ中央大会から中1週となった11月19日、晴天に恵まれた旭中グラウンドでは第31回馬橋チャレンジカップが開催されました。
大会運営の馬橋地区、馬橋西地区の皆様、どうもありがとうございました。


今回の馬橋チャレンジカップは特別ルールが採用されており、高学年男子の人数制限はなし、投球は2名まで可、というレギュレーション。
5年生男子が多い宙は当然戦力アップするのですが、他にも戦力アップが想定されるチームが複数あり中央大会とはまた一味ちがったチャンスのある大会になります。

予選の組み合わせは以下の通り。
Aブロック 金ケ作 高柳 馬橋(こばと新作) ひまわり福寿台 宙
Bブロック あおぞら 秋山 寿 和名ヶ谷 しろあと横須賀
Cブロック 南花島 アストロズ 住吉 清志町 紙敷新田
Dブロック 二ツ木 セプテム 虹の街 大橋みどり 栄町西ヤング

予選は総当たりでハーフ5分の前後半戦で行われます。今期は小金大会を最後に以降ずっと7分で行われており久々の5分は難しい。
各ブロックの1位と2位が決勝トーナメントへ進出しますが、決勝トーナメントの組み合わせも確定しており、A組はA1位対D2位、A2位対D1位という形。2位抜けなら中央大会優勝チームの栄町西ヤングということでできれば1位抜けが望ましい。まぁ正直このルールならどっちでもいいや、という思いも少しありましたけどね・・・。なお今回宙のS寄監督が胆石の手術明けということでお休みになってしまい、ワタクシが監督に、ヘッドコーチはフレンドリーカップでもベンチ入りしてもらった前〇さんにお願いしました。
それでは宙子ども会ドッジボール部の奮闘を記載しておきましょう・・・。

予選1 対金ケ作(常盤平地区)
いつも大事な予選の初戦ですが今回は今季市内大会初対戦となる金ケ作さんとの対戦。上の子の代ではやたらと対戦したんだけど、その年の組み合わせの流れってありますよね。今期はしろあと横須賀さんとはやたらと対戦してるのに・・・。金ケ作さんは学年構成的には6年生一人ということで負けてはいけない相手です。この金が作戦が宙のこの日の初戦なのですが、予選のコマ数的には予選3試合目となります。すでに金ケ作さんは予選第1試合で試合しておりまして、組み合わせは金ケ作対高柳でした。この対戦を拝見させてもらいましたが、金ケ作さんは相変わらず守備がいい。特に目立ってたのはカットの7番かな。あまり強引には来ないけど判断がよく味方へのアタックが外れるとそこは確実にカットしてくる感じ。外されたときの逃げ足も速く、高柳のパスが通ってピンチか!?、と思ってもアッという間に高柳ナ〇の射程距離から離れていました。まぁナ〇の投球フォームが大きいってのもあるんだけど、それにしても動きの良さは際立ってました。そもそも試合スケジュールのアヤで金ケ作さんは2試合目、宙は初戦ということで宙苦手の初戦の堅さと5分ハーフという久々の形式が試合を難しくさせます。
前半の先発は今日のルールのベストな状態を探るべく試してみます。まずケ〇タ、ハ〇テのカット隊から投げる権利はハ〇テ。ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、シ〇ウトで内野は堅めてユ〇トに投げる権利を与えてユ〇と二人で内野の2枚出し。外センにはエースチ〇という形。前日練習ではユ〇トとチ〇に組ませてキャッチボールさせたのですが正直息は合っていませんでしたw。とはいえユ〇トの投げるボールは一級品なのでこのルールであれば使わない手はない。この日ユ〇トは出場した全試合投げる権利有りで臨みました。ハ〇テもいい球投げるのですが性格が優しいせいかアタックが優しい・・・。ということでカット隊の二人は攻める権利というより当たっても当てて帰ってこれる可能性を残すという保険みたいなもんで思い切ってカットに行ける権利という位置づけです。前半はユ〇のアタック成功で幕開けしますが、後が続きませんでした。ユ〇ト&チ〇のセンターラインにパスミスなど結構なミスが多くハ〇テもカットミスで当たってしまいと、悪い流れであまり攻撃に時間を費やすことができず完全に金ケ作ペース。1分前の段階で4-8と4点ビハインドでしたが外野に出てたユ〇ト、次の攻撃で最後の最後にチ〇が当てて内野復帰し辛うじて引き分けでの折り返しとなります。
後半のスタメンはケ〇タ、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ユ〇ト、ア〇イ、タ〇ル。この後半は本人の強い希望でカット隊のケ〇タに投げる権利を与え、投げられないという呪いの装備を外した状態を試してみました。するとカット祭りに。攻めたカットプレーを見せてかなり連続でカット決めていました。内野側のハ〇テも良く効かせてくれてましたね。内野がナイスプレーで流れをつかむとチ〇のアタック成功を皮切りにユ〇も続き流れ弾をチ〇が当ててと連続攻撃が成功し7-4とリードを奪う展開。当たったタ〇ルの代打でカ〇ルを投入しチ〇とサイド展開させるとチ〇が即当ててくれて内野復帰し8-3といい流れが続きます。残り時間2分切ったあたりでユ〇とチ〇は前線から下げて休憩、ユ○トを前に出して力押し。ようやくユ〇トもようやく硬さがほぐれてカ〇ルとのセンターラインも機能しはじめると8-1で後半終了。後半はほぼ完ぺきな内容と言っていいかなぁ。合計14-7で初戦を白星発進です
(前半6-6 後半8-1 合計14-7)

予選2 対ひまわり福寿台(小金南地区)
2試合目はひまわり福寿台さん。かき氷大会で対戦しましたかね。この時はひまわりさんが基本低学年チームなのでどうせならって事でこちらも攻めたメンバーで臨んだら返り討ちにあって負けてしまいましたw。この予選では一応得失点差も欲しいとこですが、一番はこの男子使いたい放題プランというレギュレーションでどの形が一番いいのかを掴むこと。スタメンはいつもの形から考え始めて4年生のシ〇ウト、マ〇リ、ア〇イのところを5年生に置き換えるってのが基本セン。もちろんこの3人もうまいのですけどいつもベンチで我慢してる5年生を起用って部分もありますしね・・・・。この試合から名前の後に(投)と入れてる選手が投げる権利をゲットした高学年男子ということにします・・・。前半のスタメンはケ〇タ(投)、ハ〇テ。ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、ラ〇ク、ユ〇ト(投)、外センはチ〇。この試合の前半の投げてはユ〇トとハ〇テ。この試合は前後半ともケ〇タのカットが爆発しました。いやお見事でした。相手のベンチの指示もカットのところだけになってしまい内野への指示がお留守でしたかね。攻撃がほぼできないからベンチとしてもそうなっちゃうよな。ほぼ内野からの初球をカットしてしまうので相手が攻撃できず、こちらの攻撃時間が長くとれたのでチ〇のアタックがさく裂していました。2分過ぎくらいでたまらずひまわり福寿台ベンチは作戦タイム。カット対策を指示したと思うけど、まぁ練習でやってないことを本番でやるのは難しいね。作戦タイム明けもチ〇のアタック成功が続き一度キャッチされたような気もしましたがスコア表上は一度もキャッチを許してないというところで撃墜率100%という結果にその凄さが分かります。これはなかなかお目見えできないです。遜色ない、というか球威では上回ってるはずのユ〇トは結構捕られていますので・・・。
得失点だいぶ有利になってきたこともありまた5年生の経験をという部分もあって後半はユ〇とチ〇を完全にお休みさせてユ〇トとハ〇テでセンターラインを組みます。露骨に先を見るのはあまりマナーが良くないかもしれませんが、どうしても優勝したいのでエースラインはお休みです。上に行く前にユ〇トを外センにしてとハ〇テと組ませて試したいう部分もあり、ハ〇テが思い切ってアタックに行けるようにたくさん打たせたいという側面もありました。ハーフタイムではハ〇テに、松戸ドッジは学年性別関係なく出場できる対戦スポーツなんだから、コートに居る以上は相手は倒すべき敵なんだぞ、と説いて思い切って行くように言い聞かせます。果たしてチビッ子チームひまわり福寿台相手に思い切り打ち込んでくれるか・・・。オープニングヒットはそのハ〇テからでしたがこれはパスを奪い取にきた相手のカットミス。ベンチから思い切っていけと声掛けするとようやく当ててくれて吹っ切れたのか、ここからもう一回当ててくれて投げれる男子の役割を果たしてくれました。これで壁を一つ乗り越えた?。偶然なのか知らんけど結果的に相手の男子選手しか当ててないのが気になりますが・・・。ユ〇トも念願の外センの位置で躍動しナイスカバーも何度かあってマイボールの時間を増やしてくれました。足は速いんだからなそれくらい当然だよな。途中0沈にしたと勘違いしたのか副審にボール返しちゃうミスがありましたがね。サイドサークルで内野復帰待ちしてる選手がいたので注意しましょう。後半も前半同様8-1として合計16-2で予選連勝とします。
(前半8-1 後半8-1 合計16-2)

予選3 対こばと新作(馬橋地区)
3試合目は今季のちょうどいい相手ことこばと新作さん。地元の馬橋地区の大会で気合が入っています。中央大会では銅メダル、ここにきてチーム力は上向き傾向。
前半はケ〇タ、ハ〇テ(投)、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、シ〇ウト、ユ〇ト(投)、外センはチ〇。前半は内野が頑張って3分過ぎまで無失点。チ〇とユ〇トのセンターラインも機能して相手を当ててくれましたし、当たっちゃったリ○ンも即当てて復帰するなど8-3での残り1分を迎えますがここでア○コが当たって外へ。残り時間少ないところでサイドからアタック成功かという場面もありましたが審判協議の結果セーフ判定で認められず7-4で前半終了となります。
後半のスタメンはケ〇タ(投)、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、マ〇リ、タ〇ル、ユ〇ト(投)、外センはチ〇。後半は先行する展開になるのですが内野が左端によせられて真ん中が機能せず、本来の位置であればもっとリ〇ンが捕ってたと思うんだけどな。7-5でカ〇ルを投入する展開になりますが当て切ることができず・・・。かなり捕球されていました。こばと新作内野がかなり集中してたような気もします。後半は6-6で終了し合計13-10で3連勝。予選通過はほぼ決まりで1位か2位のどちらかという形になります。1位ならD組の2位。2位ならD組の1位(栄町西ヤングで確定)という状況で予選最終戦を迎えます。
(前半7-4 後半6-6 合計 13-10)

予選4 対高柳(566地区)
4試合目は同地区対決。星取状況では勝った方が1位抜けという状況です。高柳さんは金ケ作さんと引き分けており、この試合でも引き分けとなると宙が1位抜けとなります。中央大会では再延長になるくらい拮抗してるのですが高柳さんはこのレギュレーションでも大幅な戦力アップにはならないので宙が有利な状況であることは変わりない。まぁ投げられるようになってる高柳のカットケ〇タは思い切ってくるだろうな。前半内野はケ〇タ、ハ〇テ(投)、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。中央大会では再延長にもつれ込んだ対戦ですが、この日は男子パワーで宙が有利だったかな。チ〇のアタック成功から始まってユ〇トも決めて2分手前では8-4と4点リード。高柳は当たって外野にいるス〇とナ〇でサイドから挟んで攻めてきます。3分過ぎには内野復帰を許し7-5のスコアのままで1分前を迎えます。ここで宙作戦タイムで狙いを統一します。タイム明け内野からユ○トが決めて7-4としそのまま前半終了となりました。
後半はケ〇タ(投)、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。投げられないという呪いの装備をハ〇テに代えただけ。この日のルールであればこの形がバランスいいかな。後半は序盤に高柳内野唯一のカットであるケ〇タを当てたのでかなり楽になりましたね。しかし宙のケ〇タも当たって外へ。呪いの装備がないのでチ〇とサイドで組んで内野復帰を目指します。苦戦するかなと思ってみていましたが3分手前で当ててあまり時間を使わずに帰ってきました。8-2と6点リードで3分過ぎ。高柳ベンチが作戦タイムで流れを切り攻撃の意識合わせ。宙はもちろん時間を使う展開。5分ハーフなので安全運転ですが1分まででユ〇がナ〇当たって内野復帰を許し7-3。し貸し次の攻撃権でチ○が当てて内野復帰し再び8-2通し戻します。残り時間少なく20秒程度なのでボールキープしてラリー回し最後18秒過ぎにチ〇に真上に高く投げさせて時間稼ぎし試合終了。ちょっと終わる時間と重ならなかったのでもうちょいギリギリで打ち上げても良かったかな。後半8-2で終了し合計15-6とし1位抜けで決勝トーナメントへ進出します。
(前半7-4 後半8-2 合計 15-6)

決勝トーナメント1 対セプテム(新松戸地区)
予選1位抜けした結果、D組2位との対戦となります。混戦D組2位争いは2勝2敗からの得失点差争が同点からの総得点争いとなった結果、試合巧者のセプテムさんが勝ち抜け。二ツ木戦で敗戦したのですが12-13と傷を浅くして乗りきったのが大きかったかなぁ。大橋みどりさんはセプテムさんとの直接対決を8-12のマイナス4で負けちゃったのが厳しかったですかね。セプテムさんとは新松戸大会以来の対戦です。内野はあまり積極的なカットは居ないので、センターラインで押す方が効くかなって感じ。ただセプテムさんを率いるのはベテランのY永監督。作戦タイム明けに外から当てて帰るパターンが豊富なので終盤戦は要注意です。前半はケ〇タ、ハ〇テ(投)、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。ここから7分ハーフで行われる決勝トーナメント。序盤は両チーム内野が頑張ってシ〇ウトのナイスキャッチなどで8-8で推移しますが2分過ぎくらいから3分くらいの間にチ〇が連続で当てて8-5とリードを奪う展開。ユ〇も続いて8-4と中盤あたりでペースをつかみます。さらにチ〇がもう一回あてて8-3としたところでセプテムは4方攻撃に移行。堪えてほしかった場面ですがカットのケ〇タがまんまと当たって7-4となりカ〇ルにチェンジ。サイド展開して内野復帰を目指しますが、さすがにこの展開で残ってる選手は捕球能力が高く当て切れずに粘られてしまいます。ユ〇が当たって6-5、シ〇ウトが当たって5-5と同点とされますが、ユ〇のサイドへのナイスパスで相手の上手なカットをチ〇が仕留め内野復帰し6-5で1分前。セプテムの攻撃をハ○テのカットで防ぐと最後の最後にユ○が当てて帰ってきて7-4とし3点リードで前半終了となります。
後半はケ〇タ(投)、ハ〇テ、ユ〇、ア〇コ、リ〇ン、ヨネ〇オ、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。後半も相変わらず好調のチ○が連続であてて8-6。内野からユ○トも当てて8-5と順調な滑り出し。人数が少なくなるとセプテム内野は広がって構えるので厳しく攻めて内野を崩しにかかるんですが、カットのケ〇タがカットミスで外野へ出されて7-5。内野手で出場してたヨネ〇オがカットに回りチャンスを伺いますが、チ〇とケ〇タのサイド展開が機能せずセプテム内野に粘られてしまいなかなか内野復帰できない時間が流れます。5分過ぎにはア○コが当たって外へ。4方展開になりますがちょっと指を突いてしまい投げるのが厳しそう。しかしア〇コが外に出たので作戦変更し先にチ〇に打たせて内野復帰させることにします。その期待に応えて4方攻めから即当てて内野復帰。指を気にしてるア〇コに代えてカ〇ルを投入しケ〇タとどちらかが内野復帰をという形にしますが、やはり投げなれてるカ○ルが当てて即復帰。8-4とリードを奪います。カ〇ルが内野復帰したらア〇イに変更して守備固め。1人外野で内野復帰の芽がなくなったとたんケ〇タが当てて8-3とし試合終了。トータル15-7で準決勝へ進出となりました。

(前半7-4 後半8-3 合計 15-7)

決勝トーナメント2 対寿(馬橋西)
準決勝の相手はアストロズを倒して上がってきた寿さん。この結果ついにアストロズさんとは市内大会で対戦のないまま終わりました。こんなこともあるんだねぇ・・・。高柳対アストロズは松戸名物ですか?ってくらい毎回対戦してるのに。寿さんとは中央大会で対戦がありますが、男子解禁の恩恵を最大限に受けるチームですので中央大会とは別物と考えないといけません。宙も男子解禁の恩恵を受けるので戦力的には互角かなと。ただし、セプテム戦で指を突いちゃったア〇コが出場不可に・・・。これが地味に厳しく後々に響きます。前半はケ〇タ、ハ〇テ(投)、ユ〇、リ〇ン、ヨネ〇オ、マ〇リ、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。この試合も序盤はア〇イが当たりカ〇ルに交換。チ〇のアタックが連続で成功。内野復帰させて8-6となります。寿5番は投げられるとなると積極的ですね。角度のある球がきていて内野が少し崩されていました。ヨネ○オが内野から当たって6-6。ユ〇が当たって5-6と徐々に寿ペースに飲み込まれます。ハ〇テのカットから振り向きざまシュートも決まったかと思いましたがワンタッチの判定で5-6のまま時間が流れます。そのまま先にリ〇ンが上がってしまって4-7となり1分前に。なかなか当て切れず、残り時間ないなかでケ〇タのナイスカットからパスを受けたカ〇ルが最後の最後に当てて内野復帰し6-6の同点で折り返しとなります。
後半はケ〇タ(投)、ハ〇テ、ユ〇、リ〇ン、ヨネ〇オ、タ〇ル、ユ〇ト(投)、シ〇ウト、外野にチ〇。試合のほうは最初にケ〇タが当たってしまい内野の歯車が狂います。カット当たりなので相手ボールが続き、ア〇コの代打で出場のタ〇ルも開始早々落とされてあっという間の2失点。それでもこの後半はケ〇タに投げる権利があるのですが、もともと投げる方はそこまでスペシャルではなく、初対戦となる寿の寄せる内野相手に内野復帰を焦って時間を使ってしまいます。この悪い流れのなかでヨネ〇オ、ユ〇トが強引にカットに行って当たってしまい厳しい展開に。ユ〇トは意地で帰ってきましたが、焦りからつまらないミスが少しづつでて厳しい状況。5分過ぎにはカ〇ルが当ててくれたので内野に入れと指示したのですが、うまく伝わらず跳ね返ってきたボールに反応して戻ってしまい内野に入れずとベンチにも細かいミスがでて試合が重くなってしまいます。ミスが続いてオレも焦ったかなぁ・・・。最後は数々の代打を成功させてきたカ〇ルと内センの位置にいるチ〇とでセンターラインで組ませてパス交換からの同点アタックに賭けますが、1本目のアタックが避けられてしまいカットされて万事休す。そのままボール回されて2点差での敗戦となりました。寿サイドの応援団からはウォーという歓声があがっていました。ここのところ市内大会では不利な判定が響いての敗戦が大会が続き終わるたびにモヤモヤしてたのですが、久々に強い相手と真正面からぶつかってキレイに散りました。が・・・ちょっと正体不明な違和感も・・・。試合が終了して審判席と保護者に挨拶し待機場所に戻った時ですが、地区から応援審判にきていた審判長のY口さんから、あの場面はさ、確かにカ〇ルに打させるのが一番可能性があるのは分かる。分かるんだよ。けどさ、俺は最後の最後はケ〇タとユ〇に任せてほしかったなぁ。やっぱ最後は6年生なんだよ。とご助言頂いて気づきました。確かにそれはそうなんだ。さっき感じた違和感の正体はこれだよな。カ〇ルのアタックが成功する可能性しか考えてなかったからなぁ、俺。アタックに失敗することも考慮してやらないとダメでした。いくら責任はベンチとは言ってもカ〇ルが号泣してたのを見て気づきましたよ。結果として4年生に責任背負わせてしまったのは良くなかった。ケ〇タも悔し泣きしてたし、ユ〇も憮然としてたし、やっぱ確率だけ考えるのは良くない。選手の気持ちもある。中央大会までずっと6年生中心でやってきて結果残してたのに。確か前にも同じようなケースがあったけどついこの男子使い放題というレギュレーションを目の前に突き出されると男子パワーを+アルファとして取り入れて戦う形を模索しながら予選本戦と進むうちにいつしか男子パワーに頼った戦い方をしてしまう。結局チームとしてここまで組み上げたものがあるワケで、そこを活かさないと優勝するのは難しい。もし初めから男子のプレー制限なし、ということであればそういうチームを作って中央大会を目指すんだろうけど、特別ルールだとやっぱり対応は難しい。優勝したのは結局いつも通りに女子エース中心でいつも通りに戦った栄町西ヤングさんだったしなぁ。優勝おめでとうございます。

しかし金メダルはなかなか遠いね。決して優勝できないチームじゃないだけに悔しい思いがありますな・・・。次は選抜大会。今度こそ優勝できるよう頑張りましょう。

Posted at 2023/11/29 19:24:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記

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「2025/04/20 第22回 小金大会 でした。 http://cvw.jp/b/2519161/48387782/
何シテル?   04/23 19:04
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