2016年08月11日
  
				
				
そんなわけで・・・・
ヤフヲクみてたら↓こんなの発見したったw
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q124961651
純正OPのコンソールポケットみたいなもんなんだけど銀●茶立よりこっちの方が良いなw
仕切りが可動式なら尚よいんだけどねぇ・・・・。 
				  Posted at 2016/08/11 10:39:05 |  | 
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スカイライン | クルマ
 
			 
			
		
			
			
				2016年08月06日
  
				
				
前回投稿した高校野球の話に関連して長女のドッヂボール話をちょっと・・・・。。
長女の所属するドッヂボールチームは6年生5人、5年生3人、4年生4人、3年生5人、2年生1人 1年生1人の計19名。今年は6年生が多いので比較的戦力は充実している。ここんとこ公式戦ではイマイチ勝ちきれない大会が続いているけど弱くはないと思う。
練習もそうだけど特に試合なんか見ていると、特に経験値の薄い低学年の選手には各人センスというものがはっきりでるね。
4年生以下の低学年の選手は、基本内野で粘るのが仕事であり、やる事と言えば正面に来た球をキャッチ、捕れない球は避けるってのが求められる。
出来る子だとアタックしたりカットしたりするんやけど、今は編成的に上級生が多いから低学年はあまり役割は多くない。基本捕るか逃げる。でも結局ボールを当てられて外に出されてしまうと、その試合ではほぼ戦力外の用無しになってしまうのよ。
そこで、外野に出された時にね、同じ低学年でも味方のパス回しで狙ってる相手選手を見極めてボールの来そうな場所に動いている子と、そうでない子がいるわけだ。
ウチのはそうでない子w
ま、外野も正面左右の3面あるから、どの面に配置されるかで多少変わるけど、やっぱこればっかりはセンス。他の強いチームの外野手とかみて気付いたのかもしれんけど即ちそれもセンスよね。
ウチの子、内野で捕るセンス、いわゆる球際の強さみたいなのは同学年の子よりあったので割と早い段階で試合に使ってもらえてた。ま、ワイが自主トレと称してビシバシ投げ込んで速い球に対する恐怖心を薄めていたのもあるんやけどね・・・w
チームの所属する地区のルールは基本的に前半後半7分づつで攻撃時間が1回最大20秒まで。最初のジャンプボールで攻撃権ゲットすると相手より1回多く攻撃できる。単純計算で攻撃回数は両軍合わせて20秒×21回なわけだから。
ウチの子は3年生ということもありに背番号大きく相手チームには最初の攻撃時に高確率で狙われるんやけど、そこで捕れれば即ち相手の攻撃時間を削り自軍の攻撃時間が長く確保できるようになる。故にそこそこでも捕れる内野手は内野の残数を競うドッヂボールでは大いに戦力になるちゅーわけ。
それに他チームでもそうだけど低学年が捕球すると内野はどんどん結束するし高学年の子の攻撃時間が多くとれてリズムが生まれる。内野がキャッチしまくって相手の攻撃時間を削り前半の7分のうち4分30秒~5分程度を味方の攻撃に費やせればかなり相手を消耗させるし自軍は疲弊しないですむからね。
問題は低学年が外野に出されちゃったときで、ウチの子はやっぱり観察眼というか積極性にやや欠けるかな。外野に出されちゃうと仕事終了とばかりにボケーとしていることが多い。転がってきた球を目の前の敵に当てれば帰れるのに当てるという発想が無いw
ま、この辺は経験でどのくらい補えるか、もあると思うんやけどな。本人が希望している外野手としてのセンスは今んトコない気がするね。つまり内野手で頑張れ。 
				  Posted at 2016/08/06 13:17:34 |  | 
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ドッヂボール | 日記
 
			 
			
		
			
			
				2016年08月04日
  
				
				
高校野球の組み合わせ決まりましたね。
1回戦の注目カードとしては
秀岳館(熊本)対常葉菊川(静岡)
それと
星稜(石川)対市和歌山(和歌山)
惜しかったよなァ。
箕島が出てれば箕島対星稜の再戦だったのにw
季節なんでちょっと高校野球の世代の話をするで。お笑い要素ないので興味のない人はパスでw。よく松坂世代とかハンカチ世代とか話題になるけど去年のオコエ君の世代から今の1年生世代(大阪桐蔭根尾君の世代)が近代野球最後の黄金世代でこの根尾世代をピークに今のu15世代からちょっとずつレベル落ちていく。
理由は簡単で少年野球人口が洒落にならんレベルで減少しているから。この影響は遅くても15~20年後のプロ野球に現れると思われる。
一番大きな影響として想定させるのはドラフト会議の廃止でこれが一番可能性が高い。今の競技レベルを維持しようと思うと日本人選手が圧倒的に足りなくなるから外国人枠撤廃とFA権取得期間短縮がセットになって施工される。結果、人材の流動化が進む。
そうなると一部の優秀な日本人選手の契約金だけ高騰して金のないチームは打線全員助っ人外国人という可能性もある。
むしろ今からドラフト会議を撤廃し球団を増やしてプロ入りへの裾野を拡げとかないと競技人口減で苦しくなると思う。2リーグ12球団を維持するのなら支配下枠の影響を受けない3軍制やジュニア制度の導入は不可欠だろうな。
裾野を広げようと思っても基本アマチュア球界には金がないし金を稼ぐ手段も限られている。今後は金のあるプロ主導で体制を維持していかないと持たない。全くの別組織であるアマチュア野球をプロ野球の下部組織のように扱う今の体制は今後は無理が生じる。
まぁでも10年後の夏の全国高校野球選手権は今年の履正社寺島君みたいに150km/h投げるサウスポーとか超絶凄いのは絶滅するのかと言えばそうでもない。
阪神藤浪、日ハム大谷みたいに、どのスポーツを選んでも絶対成功するやろ、という総合アスリート型選手も0にはならない。
あくまで選手の絶対数が減るから全体のレベルが下がるだけなので、今みたいに出場校の投手上位10人が最速145km/h超を記録とかは夢の世界になるけどね。
競技人口が減少すると甲子園に出場するような頂点のレベルも低くなるから山が低くなるものの、突き抜けてるヤツの凄さは相変わらずでそいつが無双する大会が増えると思う。
端的に言うとウチの近所の少年野球チームも簡単に練習試合組めなかったりするしな。
つまり再来年の全国高校野球選手権100回記念大会は史上最高レベルの戦いになるってワケやね、順調にいけば。
そしてそのハイレベルな記念大会を見て野球はじめる子が多くなればその世代が黄金世代になる可能性はある。来年はWBC、再来年は選手権第100回記念大会、そして2020には東京五輪とイベントが続くから盛りあがりは期待できる。競技人口壊滅までははしないだろう。
そのWBCや東京五輪の結果如何では競技人口回復基調に入る可能性もある。世界的に競技人口が多く年齢制限のあるサッカーとは違って野球はプロが参加すれば高確率で金メダルが取れるはずなのでここが踏ん張り所になる。
今は基本的に足の速い男の子、教えてないのにフライを一直線に追いかけるようなセンスのある子は6割サッカーに取られてるように思える。サッカーは子供にはルールが単純で野球ができる年齢になる就学前に始めちゃうから足の速い子はまさに青田買いされてしまうw
娘のお友達で抜群に足の速い子がいたけど、幼稚園からサッカーを始めてしまったしお友達全体の割合で言えば野球1:サッカー3くらい。これも贔屓目に見てだから実際はもっと差があるかもしれん。
その子の出場する少年サッカーなんか観ているとやっぱりボールの転がってくる位置を予測して一直線に走り込む能力が求められるからセンスのある子は半端なくボールをキープし続ける。もはやエゲつないレベルと言ってよいw。
ある意味出番はバッター任せの野球より味方のパスを貰えないセンスのない子はボールに触れない。打順よりもチーム内のヒエラルキーがはっきりするから見てる方はとてもキツい。そんな子の親御さんとか見ているとウチの子にはサッカーさせんとこと思てまうわw
ちなみにセンスのない子はボールの通過するラインに向かっていき途中から軌道を変えてボールを追いかける感じになる。極端だけどボールへの反応でよく解るよ。野球で言う所のバンザイやなw
え?自分がガキの頃はどうだったのかって?。そんなんボールに曲線的に向かって行ってバンザイしてたに決まってるやろw。
 
				  Posted at 2016/08/04 20:42:11 |  | 
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