先日4月22日は娘と今季から小学生になった息子の所属する子供会のドッチボール部、新チーム最初の市内大会が開催されました。
その名も
第15回小金大会
当日は夏日を通り越して真夏日。いやぁ暑かった。
そして我がチーム
宙(おおぞら)子供会
こちらの試合の方も真夏日にまけず熱かったw。
結論から言うと今季最初の市内大会で見事に・・・
優勝
・・しました。。(*‘∀‘)
やったぜ。
ワイが所在している千葉県松戸市は昔っから子供会のドッジボール活動が盛んで最盛期には100を超えるチームが存在していたとか。今は少子化の影響もあり24チームになってしまいましたが、それでも20名近い部員を抱えて毎週のように練習に励むワケで活動は盛んと言えるんだろな。ワイが生まれ育った東京の多摩地区ではそんな子供会活動なんてなかったし。
試合のルールもJDB公式ルールをベースに独自に制定されており、ボールを持った選手が動けるのは3歩まで、とか一回の攻撃時間は20秒まで などローカルルールも存在しています。そもそも試合時間もハーフ7分の前後半で行い計14分とスーパードッジの5分ハーフとは一線を画すルールですね。
速いものでウチの娘が小学校1年生の後半に入部してからすでにおよそ3年が経過しています。5年生となった今は内野で最後まで残るのは当たり前の仕事です。
入部直後の宙ドッジボール部は部員は12人ギリギリに近い人数で構成も低学年生ばかり。当然ながらホントに弱くハーフ7分ゼロにされなければオッケ~みたいなチームだったんですな。
ウチの娘も入部即レギュラーww。。でも最初にあたって泣きながらお役御免で外野に出ていく日々でしたw(ワイが娘を投げ込みで鍛え倒したのはこの時期のちょっとあとw)
2年生時には6年生が一人もいない編成で(5年生は5人いたものの)当然ながら弱く、大会に出れても午前中で試合が終わってしまい暇な午後を小学校の校庭で過ごさなくてはいけないという罰ゲームを味わわされる日々だったワケです。
3年生になると期待の5人が6年生になり、内野の調子が良い時は銅メダルまでは届くチームに這いあがったのですが、ウチの娘を筆頭に下級生が力不足で内野で残れず、もどかしい試合が多かった。
そして去年は6年生が2名と編成上はかなり不利だったんですが、5年生が最高に弱かった時に低学年時から試合に出ていたこともあって実戦経験豊富でレベル高く、6年生2名の頑張りもかみ合って最後の市内大会ではついに銀メダルを獲得するにまで成長。
で、5年生になった今回ついに各地区チームの皆さんから一目おかれるような存在にまで成長を遂げて、その前評判通りに金メダルを獲得。まさにこの3年間は
ホップ→ステップ→ジャ~~ンプ
…ってな具合で駆け上がった感じです。
だけど忘れないでほしいんだよね。
この栄冠の陰には、ずっと我慢してきた先輩方の努力があったことを。
君たちが今の実力を手に入れたのは、もちろん不断の努力のたまものではあるものの、ある意味負けを覚悟の上で上級生を犠牲にして低学年時代から実践で鍛えてこられた、という負の歴史と表裏一体の部分もあるわけです。そのこと忘れず、先輩方の流した涙を胸に、感謝の気持ちをもってこれからも変わらず練習に励めば、今の力から客観的に判断するに、きっと次の市内大会もいい成績を収めることができるでしょう。
そんなワケで、ついに熱い熱いドッジシーズンが始まったワケです。
次回の市内大会は5/13の東部大会。また良い報告ができると良いですね。
今日は第90回センバツの決勝戦でした。
大阪桐蔭春連覇おめでとう。
同じ大阪勢、名将中村監督就任初年度から春連覇を成し遂げた81~82年PL学園以来の春連覇を甲子園で見られるとは…。やっぱ昨夏優勝していれば4連覇に王手だったのにな、と思わざるを得ない。そろそろそんなスーパーチームが表れても良いころ。
大阪桐蔭は2年生から主力を張っている根尾君、藤原君、中川君など世代最強の選手を抱えている。夏の選手権も優勝大本命なのは間違いないでしょう。そして根尾君は2年連続のセンバツ胴上げ投手となったわけですね。
とはいえ全国大会で優勝ってのは伊達じゃない、とも思いましたね。このセンバツ見ても解るととおり、三重、和智弁をはじめ圧倒的だった大阪桐蔭と他校との差は縮まっている。今夏はそう簡単にはいかないかもしれんね。
しっかし大阪桐蔭は強いチームらしく籤運も強い。いわば比較的ぬるいブロックを順当に勝ち上がってきた。苦戦したのは準決勝の三重戦だけですからね。1-2で迎えた9回裏に執念で追いついて12回で主砲藤原の中越えヒットでサヨナラ勝利と劇的な展開で決勝に上ってきました。
一方の智辯和歌山は聖光、東海大相模、明徳義塾、中央学院、智辯、創成館と各地区の強豪が集結した文字通り死のブロックから奇跡的な試合を連発して勝ち上がってきました。
特に準々決勝の創成館戦は2-7から9回9-9に追いつき、さらに1点先行された10回裏に逆転サヨナラ
準決勝の東海大相模戦は6-10から8回一気においついて延長10回2点を挙げて突き放す底力を見せつけて決勝戦へコマを進めたのでした。
特に準決勝の東海大相模戦は、さながら大阪桐蔭戦への想いをぶつけ合うような試合でした。大阪桐蔭と試合をしたい、つか負かしたいという執念が昨夏直接対決で大阪桐蔭に0-1でやぶれている智辯和歌山の方が少しだけ上回った、といったところか。
さて決勝戦、試合の方は7回まで予想外に2-2のロースコアでせめぎあったのですが、これはひとえに智辯和歌山先発の新2年生池田君、望外の踏ん張りに負うところが大きいです。前日東海大相模に1死も奪えずKOされた屈辱を晴らしてみせましたね
しかし智辯の方が桐蔭先発の根尾君を捉えることができず、後半和智辯継投の間隙を縫って加点した大阪桐蔭が8回裏に5-2とすると、根尾が強打の智辯和歌山打線相手に2失点のまま押し切りました。
ちなみに大阪対和歌山のセンバツ決勝戦は79年の箕島対浪商以来ですね。
このときは浪商にドカベンこと香川&牛島の超高校級バッテリーが居て大いに盛り上がったのでした。結果は和歌山の箕島が勝利し、夏も制して春夏連覇の偉業を達成しました。
その100回記念大会である夏の全国選手権大会にむけて、明日から全国の高校球児が打倒大阪桐蔭を合言葉に練習に励むことでしょう。
智辯和歌山、東海大相模は言うに及ばず明徳義塾、履正社、三重、など強豪校の堅牢な包囲網を突破して大阪桐蔭は史上初2度目の春夏連覇という偉業を達成することができるでしょうか。楽しみですなぁ。
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