さてそんなわけで、5/26(日)は松戸市ドッジボール審判講習会でした。受講者は午前半日の座学と午後の実技講習をクリアすると晴れて松戸市公認のドッジボール審判資格の取得となり中央大会で審判員をすることが可能になるワケです。
市公認の公的な資格で中学生や高校生の履歴書の資格欄に記入できますし去年のあのチームやこのチームのエースやキャプテンなど卒業生も何人か来てくれていました。親子で取得するのがお勧めです。
その午後の実技講習には市内から数チームが参加し実際に試合で対戦するのを裁くという実戦形式で行われますので選手達にとっては中規模練習試合のようなイベントになるため結構盛り上がります。今年は清志町さん、寿さん、中金杉つばささん、和名ヶ谷さんと一癖も二癖もある実力チームの子供達が模擬試合のために審判講習会に参加してくれました。しかしながら各地区前日運動会だった小学校も多く、疲労などで不参加の選手も多数いたため、急きょ近隣の金ケ作さんが駆けつけて助っ人参戦。有り難いことですね。
上記の4チーム編成に地元566地区の高柳さんと宙を加えて6チーム2ブロックで講習のお手伝いを行いました。
チーム関係者の皆様、審判団の皆様、お疲れ様でした。
AM中、受講者は座学なのですが現役審判員のスキルアップ実習という事で、選手たちは試合を行います。まぁ若手審判員のための実習ですね。5分1試合とカウントし同一チームと2試合という形。宙は、中金杉つばささん、和名ヶ谷さんと5分×4試合を行いました。ただしこの日の宙はキャプテンア○イが蓄積疲労による足の炎症で大事を取ってお休み。
ドッジの大会ではアタックにカットにと動き回り小学校の運動会ではリレーの選手。市のスポーツ大会も遠投の選手と休む暇もない活躍だったからねぇ…。カットを任せるア○カも前日の小学校運動会の影響でAMはお休みとなり入部したてのチビッ子2名が外野スタートながら実戦デビューを果たしましたw
真夏日になろうかという暑さのなか一生懸命ボールを追いかけてくれました。
ナイスカバーもあったし良かったね。
AM初戦は中金杉つばさ。小金大会優勝チームという今季のタイトルホルダーです。ただし今日はメンバーにお休みがいて少ない。センターラインは相変わらず強力です。
次戦の和名ヶ谷戦はハ○ミ&ミ○キのセンターラインが結構機能したような・・・?
後半(2試合目)は相手の内野をあと一人まで追い込んだのですが、カラにはできず。しかし試合時間5分だったことを思えばよく頑張ったかな。まぁ本気のハ〇ミはキャプテンに負けないくらい勢いのある球を投げられるからね。これくらいはできるハズ。内野からミ〇キも4回当ててるし調子よかったですね。キャプテンを使わず和名ヶ谷をここまで削れたというのは非常に上出来です。
午後は受講者の為の実戦形式試合。受講者が主審、副審、線審、計時、記録、ボール管理などを行いますので各チームの方もアレコレ仕込みますw
・ダイレクトアタック(ジャンプボール直後のアタックは禁止(ラリーを2回行う))
・ビブス着用男子のアタック(アタックは禁止されている)
・不意の選手交代(選手交代はプレーが止まった時のみ認められる)等々
…今年は仕込みが濃ゆいかったですねw
この実戦講習の対戦相手は寿さん、清志町&金ケ作連合と5分2試合ずつとなりました。実は前日25日の市長旗杯争奪大会の組合せ抽選会で寿さんと同じブロックに入ってしまっておりましたw。
寿さんは小金大会、東部大会、今季2回の市内大会で連続準優勝と実力は折り紙付き。厳しい相手です。審判講習会で本気モードにはなっていないと思いますが、やはり強豪との実戦を経験したことで収穫はありましたかね。キーマンはやっぱ男の子かなぁ…?。
最後は清志町金ケ作連合。金ケ作さんは高学年生中心に連れてきてくれたので守備が固いし清志町のエースは相変わらず大砲ですしそんなん強いにきまってるw
それでもこの試合は宙の生命線であるチビッ子内野陣が頑張りました。後半はケ〇タの3発キャッチと筆頭にル〇、ユウ〇も1発捕って全員残ってみせました。カッコよかったですネ。キャプテン抜きでここまでできたことを自信にして次の市内大会、第39回松戸市長旗争奪ドッジボール大会に挑んで欲しいですね。
さてその剛速球と豪快なカットプレイですっかりドッジ関係者の間で有名になってしまい、この日も色んなチームの人に名指しで心配されていたキャプテン。ベンチにいるだけということで焦る気持ちもあったみたいですが無理は禁物。万全の状態で戻れるよう今はしっかり休んでもらいます。キャプテンを焦らせないためにもハ〇ミを筆頭に6年生にもっともっとレベルアップしガンガン当てれる選手になっていきましょう。対外試合で初のカットに挑戦したリ〇もワンバウンドがイレギュラーして当たり所が悪く怪我してしまいましたが捻挫という事で一安心でした。怪我人が出ないことってのは大事です。テーピング講習を参考にストレッチで怪我のしにくい身体作りを行いましょうね。
最後に第39回松戸市長旗争奪ドッジボール大会 予選の組み合わせを記載しておきます。
Aブロック 和名ヶ谷 秋山 こばと しろあと横須賀 二ツ木
Bブロック セプテム 清志町 高柳 稔台西 中金杉つばさ
Cブロック 宙 南花島 寿 上総城町 虹の街
Dブロック 新作 金ケ作 アストロズ 大橋みどり 住吉
予選総当たり4試合の結果1位抜け4チームで決勝トーナメントを行います。
つまり予選を抜ければメダル確定。
この大会、宙は去年まで3年連続してメダルを獲得しています。去年はメダルチーム3チームが同居する厳しい予選を突破し決勝トーナメントでは好敵手セプテム、金ケ作を倒して優勝。まさに強いトコ全部自分で倒して優勝という結果でした。
今回も目標はもちろん優勝です。
市長旗杯連覇目指して頑張りましょう。
そんなわけで、本日19日はドッジの練習試合という事でこちらの地元まで小金北地区から2チーム、今季の強豪チームと目される清志町さん、しろあと横須賀さんにお越しいただきました。市内の端っこまで遠路はるばる御足労いただき誠にありがとうございました。
宙対しろあと横須賀
宙対清志町
清志町対しろあと横須賀
この組み合わせで2巡しました。
宙としては今季市内大会1勝1敗、センターラインが強力な清志町さん。去年5年生が最上級生という編成ながら入賞常連からの持ち上がりチームというしろあと横須賀さん。
都合2試合づつでしたが相手にとって不足なし。
清志町さんとはあいかわらず内容がとてもかみ合いますw。東部でも感じましたが2番の外センの選手がかなりパワーアップしていますね。ウチのアタッカーの構成を小金大会で負けた時と同じにしてどの程度通用するのか見させてもらいましたが、まぁまぁ練習の成果は出てたかな。
しろあと横須賀さんは基本4方攻めですね。センターに入るキャプテンは、小柄なんですがカットは上手いしアタックの球威も凄い。ウチのチビッ子達もビックリしたと思います。攻守にチームの要でしたね。
試合結果はともかく4試合を通じて試したいことはしっかり試せたし、実戦でやりたいと思っていたことはしっかりできたかな、と考えています。
まぁあとは積極性ですね。練習試合ですから選手も特に6年生は指示されたことだけでなく自分で相手の狙いたいことや状況を考えてもっと積極的にトライして欲しいかな。練習試合でできないことは本番の試合になったら絶対にできませんよ。
最後は3チーム代表によるチーム対抗交友リレーで締め。清志町さんしろあと横須賀さんともキャプテンがメチャクチャ積極的にリレーに協力してくれてとても有り難かったです。
宙は前日が小学校の運動会だった選手が多かったこともあり出ずっぱりだった高学年はバテ気味。代わりにチビッ子達が積極的に参加してくれました。特に1~2年の男子ーズは運動会のリレー選手が多く相手の高学年選手に食い下がってくれて盛り上がりましたね。ある意味試合より盛り上がったかも?。
やっぱリレー観るのは楽しいわw
地区を超えて子供達の交友が温まるのは松戸ドッジの魅力の一つだと考えていますので、また市内大会で顔を合わせたときは元気よく挨拶しましょう。
さてそんなわけで、東部大会の決勝トーナメントです。大会随一の厳しい予選ブロックを連勝で1位通過し相手はD組4位のこばとに決まりました。
対こばと
今回変則Dブロックのこばとは2敗同士の得失点差で決勝T進出ということもあって、宙としてはできればキャプテンを休ませたい一戦です。
とはいえ負ければ終わりのトーナメント。油断禁物なのは言うまでもありませんがね。
試合は序盤の攻防サイドスタートのキャプテンが早々に内野復帰したことで内野の枚数を増やし試合を有利に進めることができました。とはいえあまり当て切ることができず3枚差。後半はキャプテンア〇イを休ませるというゲームプランもなかなか微妙な点差になってしまい、結局後半も投げてもらう事になってしまったのが誤算でした。
しかし後半はようやくチビッ子の活躍が目立ってくれたかな。キャッチ&カットに安定感がありましたね。このくらいの攻撃力の相手なら6年生が強引にカットに入らないでもおチビちゃん達が対応できますね。
まぁ常にできるわけじゃあなくて流れにも影響されるんですがw
宙17-5こばと(前半7-4 後半10-1)
対清志町
メダルを賭けた戦い。小金大会で敗れた清志町とここで対戦となります。まぁトーナメント表を見た時にこりゃあリベンジの機会があるなと思っていましたがねw
同じ相手に市内大会連敗だけは許されない。対戦相手が清志町に確定した瞬間、6年生達は気合が入っていました。1回試合を経験しているだけに、相手の手の内はお互いにある程度見えています。まぁ今回宙は怪我人の影響でシフトを変更しているんですがねw
清志町は何と言ってもサイドスタートの1番に要注意です。内野復帰されてしまうとアタックにカットと攻守にチームを引っ張られてしまいます。
小金大会では1番のカット戻りで当てる→サイドから内野復帰、というコンボに時間を無駄にしてしまったのでその反省を込めて相手のカット戻りはあまり気にせず、ですかね。
試合の方は前半の速い段階で清志町1番のサイドからの内野復帰を許してしまい苦しい展開になります。チビッ子軍団ではカ〇のナイスキャッチもあったのですが試合全体を通じて男子ーズが粘れず削りあいの展開に。
まさに一進一退という感じだったのですが宙の1&2コンビのアタックがとても冴えていました。こちらの内野が削られた以上に相手の内野を削っていきます。前半終了間際、最後の最後に副キャプテンのハ〇ミが当てて内野復帰。6-3の3枚差として折り返します。この一発はでかかった。前半カ〇の都合3発キャッチという結果も見事でしたネ。
そのカ〇は後半も冴えてます。特にワンバウンドが転がってボールデッドする寸前にナイスカバーしたのは超ファインプレイ。相手外野のアタッカーの目の前までダッシュしてギリギリでカバーしましたから素晴らしい勇気と判断力でした。3年生がなかなかできるこっちゃないです。
この試合は前後半を通じてカット陣が冴えなかったかな。点差によって相手がどうしたいのか変化してきます。内野からアタックしてくるのか、外野からアタックさせて内野復帰させたいのか。点差によって相手の内センがどうしたいのかを読んでカットに入る位置を決めていかないとダメですね。後半は6-5の1枚差で何とか凌ぎ合計12-8とし、小金大会のリベンジに成功しメダル獲得を確定させました。
宙12-08清(前6-3:後6-5)
対高柳
ここからはメダルの色を賭けた戦いになります。相手は高柳。同地区対決となった準決勝です。地区大会や練習試合で何度も対戦していますしお互いの手の内はよく知っているだけに自分たちのドッジをできた方が勝利します。
高柳の内野はカットが居るもののあまり積極的には入ってきません。しかし個人個人のキャッチ能力はずいぶん向上していました。この日を通してサイドスタートさせたア〇イ&ハ〇ミコンビも4試合目という事でかなりの球数を放っており多少疲れがあったのかも。キャプテンの内野復帰に苦労し2分過ぎまで時間を使ってしまいます。
チビッ子内野にはケ〇タとコ〇ツのナイスキャッチがあり、ア〇カのナイスカットなどもあって何とかリズムを作るのですが、肝心のアタックが決まらずリードを拡げることができず一進一退の厳しい展開になります。
前半の終盤戦は相手の内野にはナイスキャッチがあってこっちの内野が堪えきれないという感じで徐々に劣勢の展開となり前半6-7の1枚ビハインドで折り返します。
巻き返したい後半もアタックが決まらず、キャプテンが4回当てただけで他は誰も当てられませんでした。これはアカンやろ。スタミナ切れの影響かな。ワンバウンドやど真ん中への投球が多かった。やっぱり攻撃はキャプテンア〇イにお任せ~ではトーナメントの最後までもたない。キャプテンは内野に入ればカットもするんだからね。
結局後半は4-8の4枚差で終了し合計10-15で大敗で終了。ちょっぴり悔しい銅メダルとなりました。
宙10-15高(前6-7:後半4-8)
高柳のスタッフにこのショボいブログを読んでくれている方もいるみたいなので一言言わせてもらいますが外野から具体的に指示出し過ぎです。具体的な指示は厳禁なはずでしょ。しかも566地区の地区代表自ら外センの選手に狙う選手を具体的に指示してんだから明らかにおかしい。ウチのビデオに声が入っていますので言い逃れできませんよ。立場上ルールは他の人以上に守ってくれなアカンのとちゃう?
東部大会の結果。優勝高柳です。この通り選手の構成から考えてもそんなギリギリの作戦なんて採らないでも十分強いでしょう。私個人は同地区で普段良くさせてもらっているからといってもガチンコの試合になれば遠慮はしません。普段の関係性とスポーツのルールを守ることは別の話。次ウチとの市内大会の試合で同じことやってるように見えたら私個人の判断で迷わず主審に抗議しますよ、マジで。
さてそんなわけで、5/12は第33回東部大会でした。大会の主催に尽力された東部地区の皆様、誠にありがとうございました。
宙(おおぞら)子供会ドッジボール部としては小金大会に続き今季2度目となる市内大会への参加となりました。当日は天候もよく適度に風もあってスポーツするのにちょうどよい感じでしたね。
今回の予選の組み合わせは小金大会成績上位の和名ヶ谷、中金杉つばさと同居するということで何かのはずみでどう転ぶか予想のできないチビッ子内野な宙にとってはかなり厳しいブロックです。
実力の拮抗した3チームが同居して潰しあい1チームが脱落という所謂死のブロック。
宙の対戦する順番で並べると
和名ヶ谷(東部地区) 小金大会銅メダル
中金杉つばさ(小金北) 小金大会優勝
うーん何度見ても厳しい・・・。
幸いにしてブロック初戦は和名ヶ谷対中金杉つばさでしたのでメモを片手に試合を観戦しましたw
和名ヶ谷とは馬橋のミニ新人戦のときに今年度チームで対戦しているのですが、その時に印象は攻撃陣がとても良い。5年生から投げている子がセンターラインに入りますのでね。今回もその印象通りなのですが今回は投げ手が増員されており4方攻めメインとなっておりました。
対する中金杉つばさは小金大会同様センターラインの3人が押してくるスタイル。見た感じ攻撃のパターンそのものは小金大会とあまり変わりない印象ですが市内大会を制したことで攻撃陣が自信を持って思いきり相手に投げこんでいますね。ラリーにも迫力があります。ウチのチビッ子内野はこんなの相手にして7分間持ちこたえられるのかな、と観ていて心配になりました。
試合の方は朝イチの試合ということもあり体力的には余裕がある状態。大事な大事な初戦ということもあり両チームとも投げ手がいきなりエンジン全開、速攻の応酬で削りあいの展開となり、中金杉5-3和名ヶ谷 とロースコアで折り返します。スコア2点差なのですが試合展開としては和名ヶ谷が相手の土俵で戦ってしまった分だけベンチの想定以上に内野が持たなかったかな。
中金杉つばさの攻撃中に、和名ヶ谷のカットマンがカットに入る動きは見せるのですが中金杉センターラインのラリーは球威が強力なこともあってあまり積極的に入れず。結果的に中金杉つばさのセンターラインに和名ヶ谷カットの残像あまり残すことができずにある程度自由に厳しいコースを攻撃されてしまった印象でした。
失点を挽回できる前半戦でもっと思い切ってカットに入ってもよかったかな。
2点差を追いかける後半、和名ヶ谷は内野を固めて縦一本勝負。逆転に賭けるベンチの執念を感じましたが、強力な縦ラインを擁する中金杉の内野はセンターラインの対応ならお手の物。結局チビッ子を含め6枚残しの6-2で後半を終了し都合11-5と点差内容とも中金杉つばさ完勝。
宙の初戦は1敗して後のない状態の和名ヶ谷となりました。
対和名ヶ谷 宙18-09和(前8-6:後10-3)
東部大会予選の初戦、対和名ヶ谷。この大会前に内野のチビッ子に1名怪我人(打撲)がでたこともあり外野スタート。キャプテン&副キャプテンの大砲コンビでサイドラインを組みミ〇キとア〇カには内野でカットしてもらいます。
初戦の中金杉つばさに敗れ後のない和名ヶ谷。ただ勝つだけでなく得失点も稼がないとダメという事で中金杉戦の前半同様4方攻撃のシフト。サイドスタートの選手を早めに内野復帰させて内野の枚数を増やしたいという作戦(だと思います)
センターライン全盛の松戸ドッジですが宙のおチビちゃん達は4月の練習でずっと去年の強い先輩達の4方攻撃に散々ボテくりまわされてますのでサイド攻撃にも対応可能w
小金大会より集中できていましたね。正面は捕る。正面以外のボールはしっかりよける。これができれば6年生のカットが活きてくる。カットが効くことで和名ヶ谷に思い通りのパス展開を許さず、特に#3ミ〇キのカットは結構すごかった。さながらカット祭り。和名ヶ谷のサイドラインでパスが始まる前の3投目にカットしてました。
試合で投げさせてもらえない悔しさをカットにぶつけていましたかね。
というか一人も当てずに優秀選手賞獲得したんだから、よっぽどヤツのカットが効いてたんだと思います。
(※東部大会の予選は全試合各チームから一人づつ優秀選手賞が選ばれます)
対中金杉つばさ 宙11-07中(前6-3:後5-4)
予選第二試合は小金大会チャンピオン中金杉つばさ。3枚で組むセンターラインが強力です。内野は当てれそうな感じの選手が多いのですが早撃ちの削りあいは相手の土俵。嵌らないように要注意。自分たちスタイルを崩さずしっかりパスを通すドッジボールに集中です。
前半は序盤、サイドスタートのキャプテンが内野復帰に多少時間が掛かりましたが、内野にカットが残っているので踏ん張ることができました。逆にキャプテン&副キャプテンのサイドで展開する速いラリーに中金杉の内野陣が宙の内野側に押されてきて内野から攻撃するチャンスが生まれます。
流れの中で#6のビブス選手(高学年男子)を当てたのも大きかった(アタック禁止なので外野ではほぼ試合に参加できない)のですが、続けてサイドと内野の3角攻撃で相手のエースである#1を内野からミ〇キが当てきり、結果中金杉の内野からカットマンを消した事と、そこからチビッ子内野&6年生カット陣が踏ん張って#1の内野復帰を阻止し続けたことでゲームの流れがつかめたかな。前半が宙6-3中と3枚差で折り返します。
後半も速い段階で相手の#1のカット戻りを今度は内野復帰したてのキャプテンア〇イがボッコ~ンと仕留めて前半同様外野に封じこみサイド攻撃をよく防いだこどで有利に展開できました。
中金杉のようなシフトの場合、基本内野側はパス供給源が2枚、外野にアタッカー1枚となりますので外野側をア〇カとミ〇キのwカットで貼り付けさせればパスコースをほぼ完璧に封じこめますし、内野側も内野側でキャプテンア〇イのカットが効いていました。
そうなると内センからのパスは外野に通すことだけが目的の死にパスになってしまい威力が半減となります。後半は最後に反撃を喰らいましたが宙5-4中で逃げ切り。
トータル宙11-07中として連勝。予選1位通過を確定させました。
強豪2チーム相手に予想以上の上出来な結果ですネ。
んなワケで遅くなったので続きは明日以降にしようかな。
そんなわけで我が家の毎年恒例となっている甲子園遠征。今年も行ってまいりました。
あいかわらず広い甲子園が例によって黄色に染まっていきます。
これがワイにとって令和最初のプロ野球生観戦となります。
やっぱ甲子園で観る野球は格別に良いわ。
対戦カード 阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ となります。
FC会員ですのでチケットは2月中に確定させてるのですが前節の対広島東洋カープ戦と両天秤でDeNA戦を選びました。もちろん前年王者である強い広島戦も観たかったんですが、より勝つ可能性の高いカードを選択しましたw
5/3の初戦は息詰まる投手戦。先発の阪神西 横浜阪口の両投手の好投で得点がなかなか入らず引き締まった試合でした。最後は延長10回裏に飛び出した4番大山の適時打で阪神のサヨナラ勝ち。
ヒーローインタビューまで堪能できましたw
西に勝ち星をつけてあげたかったね。2回だけ魔が挿したような感じで連打を喰ってしまいましたがあとは完璧。この日は球威はあまりなかったような気がしましたが制球力が抜群なので安定感があって安心して観ていられました。
DeNA 010 000 000 0 1
阪 神 000 001 000 1x 2
翌日5/4は10日ぶりの復帰登板となったメッセンジャーが先発。ワイの甲子園観戦では先発の確率が高い投手です。それだけ安定して長期間にわたってローテで回っていると言うことですな。
そのメッセンジャーが期待とおりの好投でDeNA打線を寄せ付けず1失点完投で今季2勝目。
DeNA 000 000 100 1
阪 神 001 022 00x 5
連勝で今季最初の生観戦を締めて気持ちよく帰路につくことができましたw
今季ここまで対讀賣だけなんだよなァ・・・・うまく行っていないのは。
この対讀賣のカードの負け越し6はもう取り戻そうなどと考えず、残りを5割で乗り切れればOKと考えてシーズンメイクできれば十分にチャンスのある戦いがここまではできていると思われます。令和最初のセ界王者目指してよろしく頼みます。。('ω')ノ
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