• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

al.ni.co@R32のブログ一覧

2021年09月12日 イイね!

オーバーフロー水槽に釣った魚を入れる

オーバーフロー水槽に釣った魚を入れる先日立ち上げた60cm規格のオーバーフロー水槽。海水水槽にはお約束のライブロックを投入し1週間経過。飼育水もだいぶ透明になりました。
おそらくライブロックに引っ付いてたシッタカ貝がパイロットフィッシュのような作用をしてくれたみたいで濾過バクテリアも立ち上がったうような気がしますので水槽の魚を釣りに行ってきました。


しかし先日イシダイが爆釣だった金谷港はフグの子が大発生w
餌をガンガン奪っていきますので釣りは難しい状態に・・・。イシダイも近づいてくるんですが、フグが反応しているとさすがに餌までツッツキにはきません。これは無理。

ということでもっと館山寄りに遠征。
alt
あっちこっちの漁港を見て回りましたが比較的子フグの少ないように見えた船形漁港で様子見しました。メバルとカマス?がたくさんいましたね。サビキ釣りすれば結構食えるかもしれませんよ。。まぁ今回は水槽に入れる魚を採集するのが目的なので普通の仕掛けで釣りしましたけど。


alt
ライブロックも追加して、サンゴ砂も敷いております。
サンゴ砂はphをアルカリ寄りに保つ効果があるらしいですね。

alt
キヌバリという魚らしい。ハゼっぽい魚ですが色が鮮やかです。

alt
カワハギの仲間でしょうか。横になったり寝そべったりと動きがかわいいです。模様も結構変化しますので見ていて飽きませんね。あとはオヤビッチャというイシダイによく似た縞々の魚も釣れたのですが、写真撮れず・・・。釣りたかったイシダイは釣れなかったものの一先ずこの3匹でスタートですね~。


それとね・・・・カサゴが釣れたのですが、針を外す際に背びれに刺されてしまいました。足長バチに刺されたような痛みでした。脂汗をかきながらスマホで検索し熱々のお湯で溶解する、という情報がありましたので、死にそうな顔で近くの食堂に行き、熱いお湯をもらって刺された指をつけると本当に治りました。

帰りの運転ができないんじゃないかと焦りました・・・。
磯での釣りは気をつけましょうね。


Posted at 2021/09/12 20:59:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクアリウム | 日記
2021年09月05日 イイね!

オーバーフロー水槽の立ち上げ

オーバーフロー水槽の立ち上げオーバーフロー水槽の続きです。
ウチの原付でオーバーフローというとキャブレタからガソリンが漏れ出してることなのであまりうれしいことではないのですが、アクアリウムのオーバーフローというとかなり大がかりで憧れのシステムといった感じでしょうか。まぁある程度DIYでやれれば初期投資も抑えながら始めることができますよ。

今日はオーバーフロー水槽に注水し水漏れの確認。特に問題なかったので海水にしてライブロックを投入してみました。これでプロテインスキマーとライブロックが一つの環境に組み込まれたので、いわゆる『ベルリン方式』というバクテリアに頼らない循環濾過システムを組み上げたことになります。

まぁワイは濾過槽の隙間に濾材も投入したので純然たるベルリン方式ではなくハイブリッド方式ってことになるんですけどね。ライブロック投入したら水が安定するまで概ね1週間程度かかるらしいですよ。

alt


海水魚の飼育と淡水魚の飼育で一番の違いは水温で海水魚の飼育には水温の安定化が必須です。フナなどの淡水魚が住む池や沼などは朝夕で水温の変動が大きい環境ですのでフナやドジョウは比較的高温にも低温にも耐えてくれます。しかし海は広いな大きいな、水温の変動も季節によって緩やかですので、朝夕の水温が激変することはありません。したがって水槽クーラーである程度水温を安定させる必要があるワケです。

こちらはとりあえず中古で購入した水槽クーラーでニッソーのアクアクーラー20。中古ですので念のため動作確認が必要です。
水道水を注水したら水温は25℃ちょいでした。寒くなったねw
alt
設定18度にしてチェック。1時間程度回して25度から徐々にさがり22度を下回ってきました。どうやら冷えてるようですが。より効率よく冷える水流に調整する必要がありますね。クーラー内をゆっくり循環させれば冷えますが、冷える水の量が少なすぎても、水槽側が冷えません。加減が大事です。

alt
さらに1時間程度冷やして19度まできました。手を入れると結構ひんやりしていますので問題なく冷えてるようですね。クーラー本体は窓際に置いたので排熱も問題なし。音もそれほど気にはなりません。まぁ基本は夜間の作動の予定なので音は問題はないかな。


あとは殺菌灯を設置するのですが、濾材に殺菌灯を当ててしまうと濾過バクテリアまで滅してしまいますので、遮光をして効率よく濾過バクテリアが繁殖できるようにします。


alt

って、塩ビパイプに突っ込んでタイラップで固定しただけですがw
クルマの改造でさんざんタイラップを使ってきたからね。頼りになりますw


alt

ポンプで空気を送って水流を作り、塩ビパイプの中に水を送りこんで滅菌する、という寸法ですね。ポンプは宙づりです。ポンプはこの固定方法が一番静かですw

alt

これでセッティング完成。水の溜まってる位置をマーキングしておいて、蒸発して減ったら注水するわけです。


alt

ライブロック投入。これで約1.8kgです。もうワンセット欲しいくらいですが、まぁいい値段するので少しづつ増やしていけばエエかと。バクテリアも酸素を必要としますので、魚の数に応じたライブロックの数というのも大事になってきますよ。
実は目に見える生物が画像の中に2個ほど存在しております。って見えますよね。

さて、あとは魚を釣るだけ・・・・w


alt

今日は夕方雨上がりにでっかい虹が架かっていました。
ちゃんとアーチになってる虹みたの30年ぶりくらいやでw
Posted at 2021/09/05 22:59:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクアリウム | 日記
2021年09月01日 イイね!

第103回全国高校野球選手権大会 追伸

第103回全国高校野球選手権大会 追伸
昨日はオーバーフロー水槽の紹介もあって、この話も記載しようと考えていたのですが漏れてたので追伸です。試合の話ではないのですが、智辯和歌山が優勝を飾ったこの103回大会で、堅田審判員が甲子園の審判員を勇退されるそうです。


ご存じの方もおられるかもしれませんが、79年8月16日、夏の選手権3回戦のですね、箕島対星稜延長18回、伝説の死闘があって星稜は春の王者箕島の前に3-4でサヨナラ惜敗となったワケですが、この時に星稜の左腕エースとして18回を完投したのが堅田外司昭(トシアキと読みます)投手でした。

この試合の終了直後ダグアウトに向かう堅田投手に主審を務めた永野元玄さんが試合で使用したボールをそっと手渡し、この球場の景色をよく見ておきなさい、という言葉を贈られたそうです。疲労と敗戦のショックで呆然としていた堅田投手はこの一言で我に返ったと深く感謝し、自分も選手の気持ちに寄り添える審判になりたいという思いからアマチュア野球の現役引退後に高校野球審判員の道を進まれ、地方でのデビューは残念ながら存じ上げておりませんが、2003年から甲子園で審判員として活躍しております。

ワイもこの名前に気付いた当初は、この堅田って審判、あの堅田さんなのかなぁ?と思っていましたが、ほどなくしてNHKの高校野球特番などで堅田審判員=星稜の堅田投手と紹介されたこともあり甲子園にお客さんが入っていたときは、『1塁塁審 堅田』などとアナウンスされるとファンがワーッと湧くという甲子園きっての人気審判員でした。第100回記念大会ではレジェンド始球式と称して甲子園で活躍したスタープレイヤーが始球式を行いました。松井秀が星稜の試合で始球式を行ったことは有名ですよね。このイベントで堅田投手と延長18回を投げ合った箕島高のエース石井投手が登板したのですが、その試合の3塁塁審が堅田さんで、マウンドまで2人で一緒にいき笑顔で握手されてたのが印象的でした。

もちろん審判員としての実力も素晴らしく、その第100回大会の決勝(大阪桐蔭対金足農業)では栄えある決勝主審をされております。また今大会も8/25の神戸国際対長崎商業戦で主審を務め反則打球という難しい判定を下しております。

反則打球というのは打者の足が完全にバッターボックスの外にあったため、ファウルを打った打者がアウトと判定された訳ですが、打者の動きを観ながら足の位置を確認するのはなかなか難しいですよ。まぁ最初の打席から怪しかったので、該当の打席でもある程度目付があったのだろうと推測しますが、ラインに触れていればセーフなので非情に難しい判定です。
※野球規則6・03(a)次の場合、打者は反則行為でアウトになる。「打者が片足または両足を完全にバッタースボックスの外に置いて打った場合」。

そんな堅田さんが箕島高校と同じ和歌山の代表校が優勝した大会での勇退というのも運命のようなものを感じますよね。

なお、1999年6月甲子園の阪神対讀賣で新庄が槇原から放った敬遠球打ちも反則打球だ、という意見が某Yコメに結構ありましたが、youtubeなどで確認するとラインを踵が踏んだ位置で打撃しているので問題ありませんね。


勇退といえば、NHK解説で決勝の担当されることの多い前田正治さんも今大会が最後という話でした。時代の移ろいを感じますね。前田さんは歳のせいなのか、ここ数年声がしゃがれてたもんな。杉本さんと広瀬さん大矢さん特に発表なかったからは続投されるんだろうけど、大矢さんは今回出番が少なかったような気がするな。気のせい?。
仮にこの3名も勇退されるとすれば、いよいよNHKからBS朝日に切替も考えねばならんぞ。ミスターアマチュア野球、日本生命の杉浦さんは、ワイのなかではイマイチだし朝日なら元智辯和歌山高嶋監督の解説があるしなぁ。

とまぁつらつらと書きなぐってしまいましたが、堅田さん、前田さん、長い間お疲れ様でした。
Posted at 2021/09/01 21:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 高校野球 | 日記

プロフィール

「2025/04/20 第22回 小金大会 でした。 http://cvw.jp/b/2519161/48387782/
何シテル?   04/23 19:04
ホームページ茶板 というのを細々と運営してるのですが、設置しているWebサービス会社がもうすぐサービス終了っぽく感じて信用できないので、有名なみんカラにも登録し...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/9 >>

    1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
あくまでもメインはコチラですヨ(笑) およそ8年間ほど車検は通しつつ実家に放置という形 ...
スバル エクシーガ スバル エクシーガ
実質的にはこのエクシーガがメイン所有ですね(笑) このエクシーガ号は純正のままでもとて ...
ヤマハ チャンプRS ヤマハ チャンプRS
昔懐かし昭和の原付チャンプRSにチャンプ80エンジンを載せてみました。 この時代の原付は ...
ヤマハ ジョグ-27V ヤマハ ジョグ-27V
そんなわけで、酔った勢いで落札してしまったCE50E 27V型ジョグ 通称ペリカンジョグ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation