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2022年11月20日 イイね!

2022/11/20 第30回 馬橋チャレンジカップ

2022/11/20  第30回 馬橋チャレンジカップ久しぶりの更新です。
本当なら低学年大会や、中央大会の更新をしたかったのですが
・低学年大会は選抜練習試合とのからみで、あまり内容を把握できず
・中央大会はコロナのためベンチ入りできず
という事で実際に試合を観ていない部分もあるので記事にするのは難しいのでご容赦下さい。

低学年大会も中央大会も選手は頑張ってくれて練習の成果も徐々に発揮できるようになってきてそれなりに良い結果も出ているんですけどね。なにぶんコロナ影響や実力不足の影響もあって練習試合もままならず、実戦経験の少ない選手達なのでね・・・。

ちなみに、低学年大会の結果は準優勝。一人ひとりが名前を呼ばれるセンターコートのセレモニーを初体験した選手もいて良い経験になったかな。母たちも喜んでおりました。そして大本命の大会である中央大会は予選1勝1敗1分で残念ながら予選落という結果でした。選手構成的によくやったと思うけど課題も大いに見えた大会でした。
そうそう、センターコートのセレモニーを体験していない選手が現5年生に2名ほどいるので、何とか来年は通常大会でのセンターコート到達を目指しましょう。3位はマグレでも行ける。でもセンターコートは本当の実力がないと行けない。センターコートにたどり着ける本当の実力を身につけるためには練習しかないので練習頑張ろう。

そんなわけで前振りが長くなりましたけど、11/20に松戸市旭中学校の校庭にて馬橋チャレンジカップが開催されました。大会開催に尽力頂いた馬橋両地区の皆さん、どうもありがとうございました。天気が微妙でしたが何とか最後までできて良かったですね。今回は馬橋チャレンジカップ特別ルールで9人制、4年生男子出場制限なし、高学年男子投球制限なし というルールで行われました。宙でいえば、4年生制限がないのも高学年男子に投球制限がないのも+に影響するかな、といったところですね。今回のルールが各チームの枷を取っ払った秘めた実力なのかもしれません。

今回の予選は電子アミダでキャプテンのケ〇タが選んだ結果、変則Cブロックとなりました。今季のタイトルホルダーである和名ヶ谷さん、住吉さんが同居する死のブロックですが宙の対戦相手は、金ケ作さん、秋山さん、同地区の高柳さんの3試合になります。3連勝したうえで得失点差を相当稼がないと決勝トーナメントには上がれない厳しいブロックです。それでは久々に宙子供会ドッジボール部の奮闘の軌跡を記録に残します。


予選1 対金ケ作
和名ヶ谷さん住吉さんが同居し仮に3連勝しても得失点差の争いになれば厳しいというCブロック。宙は2強との直接対決はないので予選突破するためにはとりあえず勝って結果を待つしかない立場です。そんな大事な初戦の相手は金ケ作さん。ちなみに金ケ作さんの対戦相手は和名ヶ谷、住吉、宙、と厳しい、とは言え今年市内大会で強豪アストロズを倒した実績のある難敵です。
前半は普段カットのケ〇タと4年生エースヨネ〇オをセンターラインにして力攻めを選択しますが、思いのほか機能せず、当てるのに苦労してしまいます。球の勢いはチームでも上位にある二人なのですが、やっぱりケ○タがしばらく実戦で投げてないからなぁ・・・。それでも、マ〇リ、シュ〇ト、レ〇トがが1回づつキャッチし、ケ○タが攻撃に回って手薄になったカットも頼れるアニキことハ〇テが4回カットと守備陣が頑張って粘ってくれたので6-7の1点差で折り返し。
勝つチャンスは十分という後半はサウスポーから角度のある投球をするレ〇トを外センにして勝負。内センがケ○タにしたのですが機能せず。攻撃は本当に難しい。3分過ぎに内センをケ〇タからユ〇に変更しサウスポーコンビにしたところでようやく機能し始めるも時すでに遅し。カットに専念させたケ〇タがカットミスで外に出されると、同じようなカットミスでハ〇テもアウトになってしまいます。馬橋チャレンジでは高学年男子も一応投げられるのですが、いざという場面でなかなか内野復帰できず、そうこうしているうちに内野が持ちませんでした。
後半は2-6と4点差をつけされてしまい完敗です。ア〇コと内野復帰したレ〇ト以外は外に出されちゃった挙句、結果的には帰ってこれなかったからねぇ・・・。残念な試合でしたが教訓として、普段やってることの延長線上にある形をベースに戦わないと良い結果はでない、ってことですね。投力のある高学年男子が投げられるからと言っていつものセンターラインに手を加えても練習と試合では違う。難しいとこですね。
(前半6-7 後半2-6 合計 8-13)


予選2 対秋山
予選2試合目は東部地区の秋山さん。フレンドリーカップ、中央大会に続いて今季3度目のマッチアップですね。ここまで2戦して1勝1分と悪くはない。ただこことやると顔にヘッドダイレクト喰らうのが多いんだよなぁ・・・。秋山センターラインは5年生ですが良い球投げてきますので、往年のあの力押しゴリゴリ作戦で来年天下を獲ろうという算段なんでしょう。仮に来期も7人制となるなら余計にゴリ押しが効くし。まぁ秋山さんに限らずなんですけど顔の近くを通して相手を内野を崩すというのは現状ルール違反でもなんでもないんで作戦の一つとしてやってくるチームはありますよネ。危険なんでウチではやらないけど。それでも顔の方に行ってしまうときはあるけど敢えて狙うのと不可抗力で行ってしまうのは全然ちがいますね。
松戸ドッジ全体の話で、どこそこが人数不足でチームの維持が難しいとかなんとかで嘆くのであれば安全面をもっと強化して低学年生の親御さんにも安全面をもっとアピールできるよう改正した方がいいんじゃないですかね。ヘッド1回で有無を言わさずイエローカードを提示。1大会で2枚累積されればその日は出場停止処分とかね。このルールを採用すれば男子の投球制限も見直し可能かな。例えば5年生男子までなら投球可とか・・・。いやそこまでは難しいか。しかし今回も当然のように1回ヘッド喰らっています。ここまでヘッド喰らわせても謝ればノーサイドってのは、もはやここまでくるとやったほうの都合の良い思い違いと言って良いですね(個人の感想)。
ヘッドダイレクトの話ばかりで全然試合内容に触れていませんが、結果的には11-8で勝ちました。勝因は色々とあるんですけど、そもそも向こうさんのセンターラインはキャリング祭りで全然仕事できませんでしたからね。結果は参考外という感じでしょう。偶然捕球体制がそうなったとき以外は、ほぼほぼ利き手側の足が最初に出てこないのでキャリングしてるのは明らかでしたけど、審判がよく判定してくれてたなぁという感想です。ただこのキャリングの反則を選手が全然理解していないようで同じミスを何度も繰り返すという状態でした。練習でちゃんと教えてるのかな?。
あと相手チームのギャラリー側に数人で指示しに来るのはやめてくださいね。あそこまであからさまにベンチ以外の人間が選手に指示するのはマナー違反で審判の判断によっては警告がでますよ。
(前半5-4 後半6-4 合計11-8)


予選3 対高柳
予選最後は同地区対決。高柳さんはこの日和名ヶ谷さん、住吉さんの2強と対戦し連敗ていたのでちょっとテンションが落ちてたかな?。まぁ宙相手だし最後くらいは勝つという気持ちもあったと思いますが。ただしこの日は9人制で男子の出場制限なし。つまり選手起用に制限のない本当の宙が相手なのだw。いつもとはちょっと違うよ、というところですがこの大会を通してユ〇が本当に調子よかったです。よく当ててくれました。キャッチしてから投げるまで速くなったのと、相変わらず左腕からのクセ球が効きますね。前半はケ〇タとハ〇テのカットも良く機能して内野を護ってくれました。やはり当たっても投げて戻れるチャンスがあるという事が思い切りの良さに繋がります。前半は5-5のイーブンで折り返し。地区大会でも秋季大会など前半イーブンで折り返すことがあったのですが後半に差を付けられることが多く、監督からも後半やり返そうという檄が飛びます。この後半でユ〇砲が大爆発です。一人で何人当てたんかな・・・・・・(記録をみると6回)。ちょっと凄かったです。終盤に一つ好プレー。外からのアタックを成功させた高柳外センのナ〇がサイドサークルに居たのですが、高柳側の内野ルーズボールに反応してサイドサークルからカットに来るも宙側にボールが流れてケ〇タがちょっとだけ早くボールキープしてアタックに行く場面。あのアタック、肉眼では当たったように見えたのですが判定はセーフでしたが。しかしあのプレイは良かったな。もケ〇タの反応も良かったけど、判断が良かったのはナ〇の方で、サイドサークルでもボールの行方に集中してる証ですね。選抜で一緒になるから誉めてる訳じゃないですヨw。あの判断はとても印象に残りました。結局後半はユ〇祭りのおかげもありギリギリ5-4と逃げ切って市内大会で久々に高柳に勝利することができました。ウチの上の子が6年生時の稔台大会以来だから3年ぶりくらい?。コロナもあったとはいえ長かったですね。
(前半5-5 後半5-4 合計10-9)

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結果2勝1敗と今年一番の好成績だったのですが、残念ながら予選落ち。
馬橋チャレンジカップが以前のルールだったら2次予選には進めたんだけどなぁ・・・。

決勝戦はアストロズさんと和名ヶ谷さんでした。
後半1分前過ぎかな。アストロズ男子キャプテンの凄いジャンプカットがさく裂。あれで残り時間的にも優勝を確定させましたね。いやぁ良い物見せてらったな。
アストロズさん優勝おめでとうございます。
決勝戦、宙のカット隊には良い刺激になったようでカットの好プレー連発を見せつけられて目の色が変わったかな。あのカットを目指して練習やりましょうね。


さて、最後に・・・。
566地区としてこの試合終了後に選抜メンバー12名を発表しました。今年の566地区は6年生男女3名、5年生男女11名、4年生男子5名で合計19人の選抜候補選手がいます。ここから12人に絞る作業は本当に大変でしたヨ。HCをやってくれる高柳のタ〇さんと最後の最後まで本当に悩みました。
え?、なんでお前が絞ってるのかって?。そらワイが選抜監督だからだヨw。そう今年は地区の選抜監督の大役を仰せつかったのでした。いや本当に絞り込みするのはキツかった。各ポジション組み合わせとかいろいろ考えて絞っていくとどうやっても13人になっちまうんですヨ。発表当日の発表直前まで悩みました。しかし現時点で地区のベストだと思えるメンバーになったと思います。今回選に漏れた選手諸君は決して能力が劣っているという事ではありませんので誤解のないようにお願いします。今回地区の6年生は3人と少なく、どうしても5年生中心のメンバーになるなかで、今回は攻守に飛びぬけてはいないけど総合力があるタイプの選手より内野は下手だけど投げるの上手いとか、投げるのは下手だけど捕るのは上手い、スタミナには自信がありずっとカットで走り回ることができる、など、1芸に特徴のある選手を中心に、という方針で選考しました。本音は3か月間ずっと一緒に一生懸命練習してきたみんなを連れていきたいんですけどね・・・・。特に5年生は来年度選抜で間違いなく主役です。来季は地区としてもメンバーが充実し選抜優勝候補の一角に挙げられる実力を秘めていると言えるでしょう。今回のことをバネにあのオヤヂを見返してやる!でも良いので発奮して更なる人間的な成長をお願いします。そして選抜メンバーに選ばれて当日試合に出場する選手は惜しくも選に漏れた仲間たちやベンチで声援を送ってくれる仲間たちの分まで精一杯プレーしてください。今年の相手は全部格上で我々は常にチャレンジャーです。一瞬たりとも気を抜くとあっという間に負けちゃいますヨ。気合いれていきましょう。
Posted at 2022/12/07 21:52:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記

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