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2022年12月25日 イイね!

ワイが今年喰ったラーメンを淡々と上げていく

ワイが今年喰ったラーメンを淡々と上げていく
そんなワケで、年の瀬も近いこともあり、今年を振り返っておきましょう。。

ということで、今年喰ったラーメンを淡々と上げていきます。



とはいえ全部画像は撮ってないので、印象に残ってリピートしたラーメンだけ・・・w





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仙台駅前の麵屋政宗行列店です。確かにうまいです。
チャーシューは口の中で溶けます。。


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こちらも仙台ですね。アーケードの中です。
末廣ラーメンです。京都に本店があるみたいで仙台支店という扱いですね。仙台に行くとここと政宗で迷いますw



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ラーメンではないけど、仙台といえばマーボー焼きそば。画像は中華めしや竹竹のハーフ&ハーフで焼きそばとマーボー丼のどちらも楽しめます。

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こちらは新潟県の味噌ラーメン東横。味噌の濃さを自分で調整しながら食べるのが特徴。

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ご存じ田所商店。チェーン店なんですがチャーシューは絶品です。
ワイ、月に一度は田所に行ってるな…w


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こちらもご存じ松戸駅前の兎に角(とにかく)。つけ麺全部載せですw


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柏に最近できたいしずゑのつけ麺です。ワンタンメンも旨いっス。


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居酒屋メニューなんですが絶品です。
松戸市五香駅にある”ととダイニング”の塩ラーメン。数量限定ですので早い者勝ちw


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スカイライン号の補修ははこんな感じ。当然ながら全然納得できんのでパテ追加しておきました。

ではまた。
Posted at 2022/12/25 22:48:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の何か(笑 | 日記
2022年12月18日 イイね!

クルマをブツけるw

クルマをブツけるw
そんなワケで、久々にやってしまいましたw


ちょっとした野暮用でスカイライン号を動かしたのですが、帰宅後の車庫入れ時についコツンとカーポートの支柱に当ててしまいました。




予想以上に暗くなっててちょっとね・・・。。じじぃになった証拠だな・・・。

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派手に当てたわけじゃないのですが、大昔にブツけて補修した痕のパテが剥がれてしまいました。。納車直後の補修だったからおよそ30年ぶりくらいだよな・・・。。
当時の補修は板金屋さんにやってもらってるので、プロの仕事って感じです。取付ステーなどもきちんとした位置にくるよう再生されていおります。


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破片があるのでこいつを貼り付けてパテで整形しようと思います・・・・


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コニシのボンドで張り付けました。
このやり方が正しいかどうかはわかりません。。


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パテで埋めてとりあえず本日は終了。パテが硬化したら整形→パテつけて整形と何度か繰り返し、ある程度妥協できるラインまで持っていったら塗装しようと思います。本来であれば外注に出したいところなのですがガソリンタンク交換でヘソクリ使い切ってしまったので仕方ない・・・・。DIYで頑張りますw

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V-power給油してきました。この三郷インターのお店は6月まで昭和シェル石油で営業するのでV-POWERもそこまでは提供していただけるそうです。ちょっと遠いけど、6月まではここで給油しよう・・・w

ではまた。
Posted at 2022/12/18 18:39:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2022年12月11日 イイね!

The First SLAM DUNK

The First SLAM DUNKそんなワケで。。




映画館で観てきました。




【The First SLAM DUNK


公開前はいろいろとプロモーションの手法が物議を醸したワケですが、やはりそこは待望の映像化ということで公開2週目の土曜朝一のロードショーで観覧です。客席は満席の3割程度といったろことでゆったりとみることができました。

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【以下ネタバレ含む レビュー】




公開前は徹底した情報規制でストーリーも明かされず、声優変更、オープニング曲とエンディング曲も変更となりちょっと旧作ファンの求めとは違うところで批判もあったものと思いますが実際に観ると声優変更は全然気になりませんし10フィートの第ゼロ感も映画の内容を示唆していて劇中の挿入歌としてもいい仕事していました。とりわけCG化によるリアルな試合描写は圧巻です。花道が素人だという部分も腰高だったり動きがフォーメーションになっていなかったりが表現されていて、ドローンで試合中のコート上を飛び回ってるような視点は斬新で圧倒的です。本作のストーリーのベースは旧作では映像化されていないインターハイ編であり、相手はもちろん王者山王工業です。原作では名場面が数多くある人気の高いカードですが2時間の尺で回想シーンもあるためだいぶカットされております。
例えば花道の【大好きです。今度は嘘じゃないっす】や、流川の【沢北じゃねぇか、どあほう】など名場面もカットで、例えば流川が沢北のOne on Oneでパスを出す決断をするに至る過程がわかりませんし、そもそも流川がパスを出さないという設定があまり前ぶりがないのでわかりにくい。沢北がなぜそんなに凄いのかなどキャラの掘り下げという部分は不足していて原作を読んでいてこそ、という感じです。
花道と河田の絡む あれ?まだいる?はあるんですが、そのあとの速攻に向かう花道をあのダッシュはなかなかできねぇと感嘆する場面、安西先生が谷沢に問いかけるシーンもなく原作ファン用にとりあえず準備しました的な感じを受けました。
他にもカットが多いので原作を知らずに初見では結構あっさり終わってしまう印象になるかもしれません。


ウチの息子は全巻読み込んでからの映画でしたので記憶でストーリーを補完しながらだったので楽しめたようですが、娘は敢えてインターハイ編を読まずに映画に臨んだのでちょっと消化不良だったようです。

TheFirstの意味はバスケのポイントガードのことを指すらしく主人公が宮城リョータの映画であることを暗示していたみたいですね。いろいろと宮城家のエピソードが出てくるのですが、凄いなと思ったのはリストバンドをちゃんと原作時からやってるってことで後付けなのか設定なのかは知らんけど、やっぱり井上先生はすごいw

内容をボカしながらのレビューなのでなんの参考にもならないと思いますが、スラダンファンなら見ておいて損はない、そんな一作です。ワイは十分満足で、息子は帰路の車中ずっとスラダンの話していましたので満足したんだろうと思います。

それでは。。





Posted at 2022/12/11 22:01:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の何か(笑 | 日記
2022年12月09日 イイね!

R32 スカイライン号 久々の修理w

R32 スカイライン号 久々の修理w
そんなわけで、しばらく記事を更新していなかったのですが実生活では確実に時は流れておりますしワイとしても引きこもって何もしてなかったという訳ではありません。単に公私とも異様に忙しすぎてアレコレ記事を更新する時間もなく気力も湧かなかっただけですw。そもそも暑すぎる夏場はクルマとバイクの作業は一切しないからね。日陰は蚊が多いし無理やで。。



さて、時は9/3(土)になります。久々にスカイライン号の洗車をし水分を飛ばすために近場を走り回っていた時の事です。まだまだ夏日が続く時節でもあり洗車後という事で窓は締めたままでエアコンを入れていたのですが、ついうっかり向かってしまった先にある踏切でがっつり渋滞に巻き込まれ水温上昇・・・電動ファン作動するとブーンというベアリングが逝かれたような結構な異音が発生していることに気付きました。なるほど、なるほど、こりゃあ電動ファンが限界だ・・・。そもそもこの電動ファン、10数年ぶりに作動したと思うんですがねw。そこで以前から計画してた7枚羽の電動ファンに交換するべく作業準備をしたわけです。(整備手帳も見てください♪)

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で翌週9/10(土)にハイブリッドポン付け7枚羽電動ファンを装着すべくスカイライン号を移動させようとすると車体の後方から異様なガソリン臭が・・・?。最初はペリカンジョグ号かチャンプRS号のキャブレタオーバーフローを疑ったのですが念入りに確認しても問題なし。フェールホースは交換してまだ何年もたってないのにな、と思いつつスカイライン号をよく観察すると、燃料タンクの下に水たまりのようなガソリン漏れの痕跡がありました。あぁ貴重なV-powerが・・・。しかもよく観察すると現在進行形でポタポタ漏れてる。いかんでしょ、という事でディーラーに連絡し即入庫となりました。入庫当初は以前交換したホースの取り付け不良かな?などと高をくくっていましたが診断の結果ガソリンタンクに亀裂が入っていることが判明。ワイのスカイライン号はガソリンタンクをBNR32純正の72リットル樹脂タンクに交換済なのですが、どうやらBNR32純正タンクは経年劣化で特定の箇所がヒビ割れしてしまうケースがあるようです。純正鉄タンクならこんなことはないのに・・・。まぁそのかわり鉄は錆びるけど・・・。
当然ながら新品のガソリンタンクはすでに製廃でメーカーからの供給はありません。もちろんガソリンタンクの予備部品なんて持ってないw

そこで一先ずディーラーからの提案は4つ。
1.ディーラーのネットワークで中古タンクを探して交換(いつ出物があるかわからない)
2.現在ついてるタンクを修理(樹脂タンクの修理が可能な業者をワイとディーラーで探す)
3.ワイの方で中古タンクを見つけて持ち込み交換
4.この機にとっとと廃車にして新型フェアレディZの商談

まぁどれを選んでも時間がかかる可能性大なんですがそれぞれの提案を検証すると
1.現状全く物がない状態。そもそもR32系の中古部品は電装部品を除くと、ネットワークには外装やタンクなどは殆どない。
2.仮にそのような業者があったとしても長期間使用前提の場合に信頼感が疑問で、仮にすぐ漏れ始めるとタンク着脱の工賃がもったいない可能性も?。
3.これが一番速いかも?。ワイ次第。
4.商談と言っても装着するオプション品を選択するだけで値引き等は殆ど提示できず、そもそも納車がいつになるのかに関してすら全く不明とのことw

とりあえず亀裂部分の溶着補修を前提にネットでアレコレ調べてみると同じ個所で亀裂が入る事象が結構ある。GT-Rで有名な愛知県のシングルハートさんの記事にも亀裂入ってる例が報告されていました。ちなみにシングルハートさんでも2の溶着補修をお勧めしていました。そりゃあ信頼できる溶着業者を見つけられれば費用対効果的にも2がいいんですけどね。とりあえず何のツテもないからなぁ・・・。
他にも超強力なパテ(某ウエルド)を使ってDIYで穴を埋めるという策もあるようですが、パテ埋は一時しのぎに過ぎず根本的な解決策にはならない?。とりあえず次の車検通すだけってのなら良いけどさ。それならば3という事になるんですが、ジモティーには当然そんな出品はないし、ヤフヲクでもBNR32ガソリンタンクは品薄&有っても価格高騰で予算に限りのあるワイには如何ともしがたい。数か所の溶着跡があるような信頼度0の劣悪部品でも結構な値段設定になっておりますし落札者も居るんですよね・・・。みんな困っているんだな・・。しかしBNR32タンクを入手したとして、そもそも今と同じ駐車環境であればじわじわ劣化していずれ遅かれ早かれ同じところに亀裂が入る可能性も?。何しろR32は製造後30年が経過してる訳ですしね。それならば流用だ、という事でヤフヲクのガソリンタンク画像をあれこれ見ていると一つ気になるタンクを発見。WGNC34ステージア用ガソリンタンクがBNR32タンクに形が似てる。でも容量は68リットルでBNR32の72リットルと一致しない。微妙だな・・・流用できるのかな?と思ってググってみると既に先人たちが数件、WGNC34タンクを流用している事例を発見。素晴らしい。アザっす。しかもWGNC34ステージア用ならBNR32用とくらべるとまだまだ安価で入手できる。さらに首尾よく流用できれば年式も多少若返る・・・w

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という事で最終的にはディーラーに相談しながらおそらく装着可能という事を確認のうえWGNC34用ガソリンタンク入手しました。消費税に送料まで含めるとガソリンタンク本体は即決58,500円で手配完了。
・ドナー車年式 1999年3月
・総走行距離 103,387km
これをディーラーに持ち込んでベントホースやフェールライン、タンクの圧抜き弁などタンク周りの消耗品を新品に交換のうえ装着することにしました。これであと10年戦えるでしょうw

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装着にあたっては片側のタンクバントのネジが最後までかからないという事象が発生しその解消のためWGNC34用のタンクバンド等を準備したりしてちょっと時間がかかりましたが10月某日に無事作業終了。(タンクバンドを変えても結局ネジは最後までかからなかったのでスペーサーかまして強度を補強)

・費用内訳
WGNC34フェールタンク本体 58,500円(送料と税込)
フェールタンク持込交換工賃 39,900円(税込)
 ベントホース他消耗部品交換、下回り塗装当含む

締めて98,400円の出費でした。エアコン修理以来かなぁ?。久々の大型修理となりましたね。くそぉ・・・今度はギア付きの原付買おうと思って貯めてた資金だったのになぁ・・・。ヤマハのポッケかフォーゲルが欲しいんですよねぇ・・・しかしこれは計画延期止む無しや。今や2ストはどんどん値上がりするから延期はしたくないんだけどなw

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後ろ姿はあまり変化ありませんネ。。
タンク容量は減ってるんですけどまぁ誤差の範囲ってことで。。

ディーラーからの引上げ時にメーターを確認しますと当然ながらガソリンが相当減ってたので近所の昭和シェル石油でV-powerを満タンにしておきました。給油の合間に洗車を勧めてきた店員サンにいつまでここはV-power扱うんスか?と予定を聞いたら「ウチは年内いっぱいでアポロステーションになってしまいます。」、「FDのお客サンとか、ポルシェのお客サンにもV-power辞めないでって言われてます。」って言ってました。世間の声じゃあないですけど、店員サンにはV-powerを惜しむ声が結構届いてるみたいですネ。昭和シェルと出光スタンドの完全統合は2023年が目標だったかな。横顔オッサンが目印のアポロステーションになるんですよね。まぁでもこればっかりは仕方ない。そのうちガソリン売ってくれるだけでありがたいってなことになるかもしれんしナ。でも街道沿いにあの黄色い貝印が無くなっていくのは寂しいンゴねぇ・・・・。

ではまた。

Posted at 2022/12/09 21:21:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | スカイライン | 日記
2022年12月04日 イイね!

2022/12/4 第37回選抜大会

2022/12/4 第37回選抜大会そんなわけで、2022年12月4日は松戸ドッジの祭典、第37回選抜大会でした。
当日は肌寒い感じの曇り空でしたが、1次予選の終わるころには徐々に晴れ間も見えて動き回る選手達には最適な感じの気候でしたね。

選抜大会開催に尽力された関係者の皆様、有難うございました。
今年はコロナ特別ルール採用で出場選手7人制(内野6、外野1)、1次予選リーグ3チーム3ブロックで上位2チームが2次予選へ。

2次予選3チーム2ブロックで1位抜が決勝戦へ、2位抜は3位決定戦に回ります。2次予選のなかった昨年より試合数が多くなりますね。


そして前年優勝の566地区は地区の先鋭12人が大会連覇を目指して挑むことになります。そして前回馬橋チャレンジカップの投稿でも触れたとおり、今回は不肖私メが選抜監督として参加します。
いやあ・・・監督がアキレス腱だよなァ・・・。。(-_-)

今季選抜の下馬評では強豪と言えるのは市内大会で獲得したメダルの数や6年生の強さからいっても、東部、新松戸、馬橋西がダントツの3強。言い換えれば3強以外の後続グループはかなり混戦で予選の組み合わせ次第ではどこにでもチャンスがあるという事。そしてこの4番手グループから抜け出して3強への挑戦権を獲得できれば、そこでの頑張り次第でメダルが見えてくるというコトになります。

大事な1次予選組合せ(番号順)
Aブロック ①566地区(高木、高柳、宙) ②馬橋地区(こばと、新作) ③明第二常盤平(明常)地区(金ケ作、稔台西)
Bブロック ④小金北地区(中金杉つばさ、しろあと横須賀) ⑤東部地区(秋山、大橋みどり、紙敷新田、和名ヶ谷) ⑥明第一(栄町西ヤング、南花島)
Cブロック ⑦新松戸(あおぞら、アストロズ、セプテム) ⑧馬橋西(寿、住吉、虹の街) ⑨小金南(清志町、二ツ木、ひまわり福寿台)

566地区はAブロック1番。しかも3強がそのAブロックには入ってきませんでしたので同組となった馬橋、明常、566の3チームにとっては夢のある組み合わせとなりました。なお事前に行われた予選組合抽選会でワイが黄金の右手を駆使した結果①番クジを引き当てましたので選手宣誓もゲット。思わぬ大役だったけどキャプテンのハ〇がきちんと仕上げてくれました。良い選手宣誓だったね。


さて、それでは566地区選抜の奮闘ぶりを記事に残しておくことにします。
ちなみに監督業があったため画像全く撮影しておらず、画像の少ない味もそっけもないブログとなっておりますがご了承ください。。

1次予選1 対馬橋地区
8:30からの予選初戦の対戦相手は馬橋地区さん。宙単体でも対戦していますし練習試合もやってるので概ね実力は把握している相手です。宙単体でもそこそこいい勝負になるので選抜メンバーで強化されている分ちょっとこちらが有利かな?といった感じです。ただし馬橋地区は連合チームとして市内大会に出場しているので選手間の連携という部分では一枚上という感じかな。
先発はハ〇,カ〇ン,リ〇ン,レ〇トが内野。ケン〇,シ〇ンがカット。ナ〇が外センでスタート。初戦前半のスタメンは前日の練習終わりの段階で指名しておきました。なぜって?。優勝した前年と同じルーティーンにしようと思ったことと当日はワイも最初は緊張して冷静な判断ができないと予想されたからですねw。ベンチではワイに負けず劣らず、HCのタ〇さんも緊張気味です。緊張の初戦という事もあり、首脳陣の堅さが伝わっちゃったみたいで試合の入り段階では多少選手達も堅かったかなぁ。前半は静かなスタートですがレ〇トのはじいたボールをカ〇ンがナイスお助けするなど内野は集中できてたと思いました。しかしナ〇のクロスボールが内野のサイドライン際に流れてカバーに入ったシ〇ンが勢い余ってラインオーバー。ここは6年生男子という事で外野からアタックすることができないためすかさず選手交代となります。馬橋の選手をよく知ってる宙のユ〇とどっちにするか迷ったのですが、ここは高木の大砲チ〇をサイドに入れてナ〇と組ませての力押しを選択。しかしあまり機能せず、当てきることができませんでした。もうちょっと内野側も使って3角形で攻めるといいとは思いましたが、いかに良い球を投げる二人とはいえそこは5年生。とくにチ〇に関しては髙木さんのチーム事情もあって実戦経験のところはちょっと不足気味かな。ベンチの指示も選手任せになったところがあってそこは反省。もっとかっちり相手の番号とか投げる順番まで指示した方がこの子たちには伝わるな、という感じ。結局前半はそのまま5-3で終了。内野はカットがケン〇1枚になってしまい苦しいところでしたが良く機能してたね。リ〇ンとカ〇ンのキャッチに救われました。
後半先発はハ〇、ア〇イ、リ〇ン、ス〇ナが内野。ケイ〇、ケン〇がカット。外センは馬橋と何度も対戦して相手ををよく知るサウスポーのユ〇でスタートです。
この後半はさらに内野が頑張りました。リ〇ンは何回捕ったかな。キャッチ祭りでした。リ〇ンが弾いてもハ〇がお助けしたりと内野は引き続き集中できていましたね。しかし攻撃ではユ〇がちょっと苦しんだかな。意地で1人当ててくれたけどちょっとうまくいかなかった。でも結構捕られたけどめげずに攻めてくれました。クロスアタックの角度は馬橋側もある程度想定してたかナ?。コッチが相手を知ってるってことは相手もコッチを知ってるってことだもんね。野球でも初見は投手有利っていうし知らない選手からのアタックの方が効くのかもしれませんね。よほど物凄く速い球を投げられるというのであれば別ですが。後半も内野が頑張って6-4で逃げ切って大事な初戦を11-7で勝利。得失点差+4で初戦終了です。
(前半5-3 後半6-4 合計11-7)

1次予選2 対明常地区
9:30からの第三試合となった予選2試合目。第二試合で行われた馬橋対明常の試合は馬橋が勝ち。得失点差+2としました。つまり馬橋地区は1勝1敗の得失点差△2でフィニッシュという事ですね。この結果、566地区の予選突破条件は・・・①勝利、②引き分け、③負けの場合△5点差以内が必要 という条件になります。△6点差の場合は総得点で決まります。馬橋地区は566が勝つか△6点差以上で敗けるて総得点勝負。明常地区はともかくまずは勝利が必要という条件。
前半先発ハ〇、カ〇ン、リ〇ン、ス〇ナ、ケイ〇、ケン〇で外センはナ〇。もし第二試合で明常が馬橋に勝ってたら566地区も予選通過が確定するのでエース格のナ〇は休まてレ〇トとア〇イに外セン任せようと思っていたのですが、そうそう思い通りにはいきません。第二試合の馬橋対明常戦は馬橋が明常内野のビブスの男の子の足元を狙って当てきって逆転したので、ウチもそこからかなと思っていたら、そこは明常ベテラン首脳陣。内野を馬橋戦とはガラッと入れ替えてきました。今回稔台西の選手はおらず、金ケ作の単独チームという構成だったのですが内野はホントに堅いし単独チームならではで連携が良いです。前半はアタックが全然決まらず、内野がこらえきれずという悪循環。頼みのリ〇ンとカットのケン〇が早々にオトされて厳しい状況に陥ります。できれば休ませたかったナ〇を先発させてさらに切り札のチ〇とユ〇まで速い時間帯に投入せざるを得ない展開になってしまい、しかも当てきることができず選手起用が後手後手に回ってしまいました。2-6で前半を落として得失点+4の貯金が早くもなくなるという厳しい状況になってしまいます。
先発7人制ハーフ5分のコロナ特別ルールで4点差はなかなか厳しい。幸いにして2次予選は抽選で順位の恩恵はないので、シャカリキに勝ちに行くというより得失点差重視で中を固めて後半は負け方を考えての選択ですね。
後半先発ハ〇、カ〇ン、レ〇ト、リ〇ンが内野。カットはケン〇、ケイ〇、外センがナ〇。カ〇ンのところは前半最後まで残ってキャッチも2回あったス〇ナでいくか迷ったのですがね。前日の中学生相手の練習試合では良いキャッチしてたのでカ〇ンで勝負です。後半は開始早々にナ〇が当ててくれて、ようやくこの試合初ヒットとなりますがそこから当てきることができず時間が経過します。2分過ぎくらいにはカ〇ンが当たってしまいチ〇にメンバーチェンジ。しかしこの1次予選ではこのナ〇&チ〇の5年生ラインがなかなか機能しません。練習では組んでやってるんだけど、この日はお互いがお互いのボールの勢いに負けてるような・・・?。この試合の終了後に校庭の空いてる場所で二人にキャッチボールさせたのは言うまでもありません。攻撃が苦戦してるならば内野が頑張るしかないです。後半は前半とは打って変わって堅かった。レ〇トとリ〇ンがしっかり仕事してくれました。後半は5-5のイーブンで終了し2試合の得失点差±0という芸術的な得失点差で2試合を終了。明常+2、566±0、馬橋△2 という事で2位を死守して何とかかんとか2次予選進出となりました。
(前半2-6 後半5-5 合計7-11)


2次予選突破した6チーム
Aブロック ・566地区(高木、高柳、宙) ・明第二常盤平(明常)地区(金ケ作、稔台西)
Bブロック ・東部地区(秋山、大橋みどり、・紙敷新田、和名ヶ谷) 明第一(栄町西ヤング、南花島)
Cブロック ・新松戸(あおぞら、アストロズ、セプテム) ・馬橋西(寿、住吉、虹の街)

3強は順調に勝ち抜いてます・・・。
ここで再抽選です。

抽選の結果

Aブロック 馬橋西 明第一 566
Bブロック 新松戸 東部 明第二常盤平

こうなります。当然理想は3強が1つのブロックに固まる事ですが、まぁまぁそんなにうまくは行きませんね。ここで1位抜けすると決勝戦へ。2位抜けだと3位決定戦へ回ります。もちろん3位ならメダルはノーチャンス。3強の一角馬橋西さんが同居しているし今年の566は得失点を稼げるチームじゃないので決勝へ行くにはおそらく2勝が必要。アホなワイにもこれなら分かり易いw。

組み合わせが決まって、待機場所に戻ると選手達に聞かれます。
選手 「どこと対戦になったの?」
ワイ  「あぁ、キャプテンが良いクジ引いてくれたよ。馬橋西と栄町西ヤング」
選手 「ヤングはわかるけど、馬橋西のチームって・・・・・・あっ・・・(察し)」
ワイ 「馬橋西は・・・・寿、虹の街・・・・・・・・・・・・・・・・・・・住吉」
選手 「・・・・・」
ちょっとチーンとしたような、名前負けしたような?。山王工業戦前の湘北みたいなもんでしょうか。
まっ気持ちはわかるよ。なにせ6年生だけで選抜登録上限の12人超えるという今季のスター軍団。どの選手が出てきても攻守に隙が無いモンね。
※今回の選抜は特例で6年生は人数制限なく登録可となっております。

2次予選1 対馬橋西地区
このあたりから試合消化終了となったチームも出てくるのでコートの周りにはギャラリーも増えてきます。
2次予選の初戦で行われた馬橋西対明第一は馬橋西の勝利。明第一はセンターラインがなかなか強力でしたが総合力では馬橋西が一枚上でした。6年生だけで選抜ベンチの登録数上限である12名のメンバー枠を超えるという怪物チーム相手にギャラリーの多さも相まって多少緊張気味な選手もいます。ここでカットマンのシ〇ンが指痛を訴えて出場不可に。馬橋西の攻撃陣を見せつけられてちょっと気持ちで引いてしまったところもあったかな。6年生だけどシ〇ンは経験が浅いこともあって馬橋西にあそこまで速い球見せつけられるとね・・・。止む無く若干バテ気味のケイ〇とケン〇の5年生マルコメカット隊がここからはフル活動です。内野はレ〇トも前日転んで膝をすりむいていたのですが、そこが結構痛くなってしまい、膝ついて捕球するのが難しい状況になってきたためお休み。こうなるともうここからは調子の良い選手から順番に行くしかないという形になりました。
前半の先発出場は ハ〇、リ〇ン、ユ〇、ス〇ナが内野。ケイ〇、ケン〇がカット。外センにナ〇。
カット隊が頑張らないとここから上には行けないぞ、と発破をかけますが、しっかし相手のパスが速かった。566のカット隊はOG中学生相手の練習試合では何度もカットを決めていたこともあって馬橋西のセンターライン相手でも結構期待はあったのですが、この試合では全然仕事させてもらえませんでしたネ。まず投球の射線に入りきることができない。思い切って突っ込んで投球の射線に入れたと思っても捕球できる高さに来ておらずに外されて逆に相手の投げ手の攻撃範囲に取り残される形を作られてしまい何度もピンチになります。それにしてもなんであんなにカットが機能できなかったのか検証が必要だぜ。さらに566は頼みの5年生攻撃陣が相手の6年生内野に挑んだもののものの見事に返り討ちにあって跳ね返されたかなぁ。外野のフォーメーション換えてカットの選手を狙ったり色々ともがいたのですが、難しい局面を打開できないまま3-6の3点差で前半が終わってしまいます。結局攻撃では一人も当てられなかったのに3点残した内野陣、よく頑張った。
後半の先発出場は ハ〇、カ〇ン、リ〇ン、ユ〇が内野 ケイ〇、ケン〇がカット 外センはバテ気味のナ〇をベンチスタートにしてチ〇に託します。
この後半は前半以上に何もできないまま終わってしまいました。馬橋西には左腕からサイドスローみたいな腕の振りで投げてくる選手がいるんですけど、この後半はすごいデキでした。ボールが唸ってましたね。まるで1992年阪神の守護神田村やで。前半はあまり投げてなかったしベンチ入りの人数が多いからフレッシュな状態なんだろうナ。最後ケイ〇が1人になってずっと粘ってくれたんですけど及ばず・・・。空っぽにされてしまい0-6で終了。力の差を見せつけられてしまいましたネ。選手起用の方も結局休ませたかったユ〇とナ〇を早めに投入するしかない状況になってしまうという中途半端な形になってしました。勝ち筋が薄い場面でしたので目標を銅メダルに切り替えて徹底的に休ませても良かったかなぁ・・・。でもベンチが勝負を捨ててファイティングポーズを収めてしまうと選手に伝わってチームが勢いを失うこともあるし非常に判断が難しい場面でした・・・。
(前半3-6 後半0-6 合計3-12)


2次予選2 対明第一地区
第二試合は明第一ですが、ほぼ栄町西ヤングの単独チームです。勝った方が3位決定戦へという一戦。
前半のスタメンは、ハ〇、ア〇イ、リ〇ン、ス〇ナが内野。ケイ〇、ケン〇がカット。外センはあまり休めなかったナ〇。調子の良し悪しを確認しながらも大分先発は固定化されてきました。
序盤は開始早々外センのナ〇のアタックで先制に成功したのですがヘッドダイレクトとなってしまいます。やってしまったか・・・。スタメンは栄町西ヤング単独チームなので恐らくは3年か4年の男の子だと思うのですが申し訳ありませんでした。単独チームながらヤングのセンターラインはなかなにか強力でしかもいつものメンバーなのでコンビネーションに全く問題はなく序盤に内野の要ハ〇があたってしまうという不安な出だしとなります。内センがいなくなるからね、はよ帰ってこい。内野の真ん中リ〇ンがよく捕るということはこの前の馬橋西戦で相手もわかってる事なので次は4年生男子のア〇イだな、というところですがナイスキャッチで期待に応えます。今日はあまり投げられないからね、キャッチ頑張れ。攻撃ではナ〇とハ〇でサイド展開して内野復帰を目指しますが一先ずナ〇が当てて帰ってきてくれました。意外と内野も上手なんですが本人は自信がないのが難点。だけどここはもう内野に入れるしかない、という場面でしたので内野復帰を選択。しかし次の明第一の攻撃で当たってしまい再び外野へ。久々に見るドッジボールを楽しむ会・・・。次の守備では相手のベンチからむこうは内野側のカット居ないぞ、との掛け声が・・・。ケイ〇舐められてるゾw。内野側のアタッカーが強力なのであまり無理させないつもりでしたが、ここまで言われちゃあ黙って受け入れる訳にはいかない。この挑発(?)に乗ってケイ〇に思い切っていけと声掛けすると今度は狙われて被弾。orz 

教訓:挑発(?)に乗って作戦を変えてはいけないw。

次の攻撃権で再び両サイドからハ〇とナ〇で挟む形になりますが、今度は相手の逃げ遅れたカットマンをハ〇がしっかり捉えてアタック成功。逃げ遅れたというか直前のナ〇からのパスがカットマンに逃げたい方向近くのコースに投じられて、慌てて反対方向へ逃げたけど逃げきれずに射程距離内に居たのを仕留めたという連携プレー。お見事でした。ナ〇はオープン側にも強いクロスボールを放れるのが凄い。これで内センが復帰して本来の形に。続く相手の攻撃をリ〇ンがナイスキャッチで封じるといつもの外センに入ったユ〇がアタックを決めてくれますがこれもヘッドダイレクト。顔面ではなく下げた頭のてっぺんにあたってるので避け方とコースが一致しちゃったという感じなのですが、さすがにハーフで2回ヘッドはダメですね。
前半序盤は拮抗してたのですが攻守がかみ合った566がちょっとづつ引き離して6-2で終盤勝負。ここで明第一ベンチが作戦タイム。タイム明けではやはりナ〇が狙われます。この試合はドッジボールを楽しんじゃってるからね、仕方ないね。足元をかすめたボールで判定が分かれたため審判協議。ワンバウンドの判定でセーフとなりましたが、結果的にここが分岐点でした。そのまま凌ぎ切って6-2の4点差で前半を取ります。仮にアウト判定だったら思うと怖い・・・6-2と5-3では天と地の差があります。
後半のスタメンはハ〇、ア〇イ、リ〇ン、ス〇ナが内野。ケイ〇、ケン〇がカット。外センにナ〇。前半とても良い流れだったので後半も同じメンバーで勝負。
3強の一角への挑戦権を賭けた戦いの後半戦は相手ボールからスタートですが、ケン〇のナイスカットで試合が動き始めます。明第一は逆転を狙って前掛かりに攻めてきます。カットも攻撃的です。序盤ス〇ナが当たってしまいますが、失点しても1点つづなので焦りは禁物。追いかける立場の明第一はガンガンアタックに来ますがちょっとクロスが外れてボールデッドになるケースが多かったような印象です。リードする566の内野は落ち着いてボールを見極めていました。2分過ぎで外センの位置に移動させたナ〇が内野復帰。これで内野人数は6人に戻るもののまた当たるw。まぁ良いよ。これを続けていけば追いつかれることはないんだからね。でもたったの5分間で山あり谷あり何か起こるかわからないのが松戸ドッジの怖い所。ス〇ナに代えてサイドに入れたチ〇が当ててくれてサイドサークルへ。ここでまず頑張ってたア〇イが当たってさらに相手ボールに流れる悪い流れから頼りのリ〇ンも当たってしまい更に相手ボールが続く展開に・・・。サークルで待たされ続けたチ〇が入っていいですか?と聞いてきたので「まだだよ(マイボールになるまで)待ってて」と指示したら、まだ入らないと伝わってしまいサークルから出て再び外野へ。ボール管理の享〇さんにも「ベンチからどっちとも取れる指示を出すのはダメだよ~。選手にははっきり言ってあげないと」指摘されてしまいました。いやまさにまったくその通りであいまいな指示をしたワイが悪い。内野が3人に削られてせっかくの内野復帰のチャンスもミスミス逃して雲行きがちょっと怪しく・・・。ケイ〇のキャッチで何とか堪えましたが流れは完全に明第一へ。ここでケン〇のゼッケンの紐がほどけてたみたいで線審が審判タイムとって止めてくれた。審判として当然の事なんだけど流れ的に一息入れられた。不器用なケン〇はすぐ紐がほどけてしまう。キャプテンのハ〇に紐を結んでもらってちょっと緊張がほぐれた良い雰囲気に戻って試合再開。ケン〇がハ〇にゼッケンの紐を結んでもらうこのくだりは去年も見たし吉兆なのです。
566ボールで再開。サイドにはナ〇&チ〇の5年生パワーコンビで力押し。どっちか帰ってこいというところでがっつり挟んでチ〇がしっかり当ててくれました。1次予選終了後にキャッチボールをさせた甲斐があったヨ。この試合の前にさっき2人でキャッチボールしたんだから、もう試合でも組めるだろ?って聞いたら、二人とも組めますって即答してくれてしっかり良いラリーしてくれました。ナ〇は1次予選で球の勢いよりクセ球が持ち味のユ〇がイイって指名してたんですけどね。今度はチ〇が確実に内野復帰。4-3と逆転して流れを引き戻しました。今残ってる外野はナ〇とア〇イとリ〇ン。選手交代という選択もあるけどボールデッドにもならないしア〇イをサイドに入れて投げさせることにします。4年生だけど宙のエースだし。練習ではあまり組ませてないコンビですがさぁ当てて帰ってこい。二人でサイドから小細工なしで挟んでナ〇が当てきって内野復帰。期待に応えるねぇ・・。とおもったらまたも当たって外野へ・・・。ここまでの楽しむ会はなかなかないw。スコアは4-3に戻って残り30秒くらい。明第一のエースはカットでも攻めてくる。残り時間が無いなか追いかける展開でやるべきことを理解してしっかりやり切れるのは凄い。566もケイ〇のカットでマイボールにして何とか試合終了。後半は4-3でとり合計10-5。何とかかんとか3位決定戦に回りメダル獲得の可能性を残します。
(前半6-2 後半4-3 合計10-5)


3位決定戦 対東部地区
Bブロックから3位決めに来たのはまさかの東部地区さん。近年選抜で東部地区と566地区が試合をすると、566の選手がなぜか実力以上のパワーを発揮し実力差以上の名勝負になるので、今回も良い試合になればいいなという感じでした。しかしそれにしても今年の東部は全員6年生。市内大会優勝チームの和名ヶ谷に中央大会準優勝の紙敷新田の主力が揃っています。秋山のなかなか強力な5年生センターラインが選抜チームに入れないくらい選手層が厚く充実した地区ですからねぇ・・・。正直力の差がありすぎる。ギャラリーも多いし空っぽにされずに5分間しっかり戦って1名でも残れば御の字といった感じです。566は体調の問題もあってスタメンで起用できる6年生はキャプテンのハ〇だけ。あとは5年生と4年生男子というチームですし何せ試合前の整列でも背の高さが段違いw。しかし試合の方はそんな大方の予想とは裏腹に566ちびっ子軍団が大健闘を見せます。
前半のスタメンは、ハ〇、ア〇イ、リ〇ン、ス〇ナ、ケイ〇、ケン〇 外センがナ〇。東部の内野には紙敷新田の大きなカットマンが2名。まず序盤でそこを当てて相手内野の盾を奪い攻撃陣の負担を減らしたい。選抜練習では新松戸のスペシャルなカットマンを当てる想定をした練習を重ねてきた攻撃陣がその期待に応えます。試合の入りはリ〇ン、ア〇イの連続ナイスキャッチで幕開け。次の守備でリ〇ンが当たってしまいますがマイボール。この攻撃で外センナ〇からカットマンの逃げる方向への絶妙なパスが内センのハ〇に通ります。このワンチャンスで見事に当てきりまずはカットを1枚減らしてくれました。ここでボールデッドとなったので選手交代。東部のカットマンは左右に駆け抜けずに自分の定位置に戻ることが多いのでサウスポーでカットをクロスに当てるのが上手いユ〇を投入して勝負。しかし指示が上手く伝わらずナ〇とユ〇が想定とは逆のサイドでしばらく挟んでましたね。ここはすぐに修正しないとダメな場面でした。内野の方はア〇イ、ス〇ナ、ケイ〇と削られてしまい2分経過あたりで残りは2人。時間はたっぷりあっていよいよ空っぽが見えてくる展開・・・。それにしても東部センターラインは強烈です。内センのエースは和名ヶ谷の選手で去年6番で選抜に出てたと思いますが投げるだけじゃなくて守備もかなり上手いんだよな。マ〇ミの強烈なアタック何度も捕ってたし。内野が2名になった後の攻撃の場面で相手に豪快なカット決められ、あれ?っと違和感を感じ、ワイようやくサイドチェンジが必要なことに気付くw。ユ〇の左が全然機能してねぇ・・・気付くのが遅すぎです。50年近く大雑把に生きてきたワイなのでどうしてもそこまで細やかに目配せできません・・・。両サイドを入れ替えて本来やりたかった形にして巻き返し態勢を整えます。2名ボッチの内野はケン〇がナイスキャッチで凌ぐと攻撃はすぐさまサイド展開へ。ナ〇とユ〇で挟んで狙いは相手のカットマン。ここで両サイドのラリーになるのですがユ〇からのアタックがちょっとすっぽ抜け気味になって相手カットマンの正面へ・・・と思ったらそこからちょっと変化してカットマンが捕球できず地面に落ちる・・・。さらにその逸れたボールをナ〇が押さえてすぐさま同じカット選手にアタックして今度はきっちり当てきる。ここで審判の判定確認のため協議。いづれも主審の笛の前なのでどっちかはアウトになってるな、と思って見ていましたが長い審判協議を経てユ〇の投球でアウトという判定となりました。ホント期待に応えるねぇ・・・ナイスボールでした。これで相手内野のカットマンを全員オトせたのでちょっとだけ流れが566に・・・。ボールが止まったのでケイ〇に代えて大砲チ〇を投入してサイドへ配置しス〇ナを外センの位置へ。3-4で1点をおいかける展開ですがカットの盾が消えた東部内野陣に対してここからは力勝負。”流れは自分たちで引き寄せるもんだろがっ!(byスラムダンク宮城リョータ)"。・・・・と思いきや東部の内野にはカットがもう一人いましたw。最初からカットマンを内野に3人投入してるのか・・・なるほど新しい考え方。要チェックやで。それなら外セン位置のス〇ナも使って四方攻撃です。566の母達の陣取る方向から4つ使って、ス〇も居るよ、という声が聞こえました。東部内野最後のカットマンを今度はス〇ナとナ〇が斜めに挟みます。タイミング的にここで来る、というところでナ〇がアタックを我慢してス〇ナへパス。これがナイスパスでした。期待に応えてス〇ナがカットマンの足元に当てきって内野復帰。これはもう予想を超えてる。標的が遠いと思ったら我慢してもう一回パスという練習は何度もしてたけどOG中学生との実戦ではなかなか出来なかった。それを本番でやるんだから凄い。これで4-3と逆転して流れは完全に566です。そこからス〇ナとユ〇が挟まれますが何とか堪えて4-3の1点リードのまま残り15秒の最終盤でマイボール。ここは当然作戦タイム。566は内野がハ〇、ユ〇、ス〇ナ、ケン〇で外野は両サイドにナ〇とチ〇でセンターにア〇イ。時間をギリギリまで使い切っての力押ししかない。ここで宙の先輩である松〇コーチの言葉が思い浮かびます。「あいつらには言葉で言うより絵でかいた方がいいんですよ」。よしそれ使おう。という事でハ〇、ナ〇、チ〇、の3人に地面に図を描いて作戦を授けます。といっても残り時間とラリーの方向や回数を教えただけですがw。作戦タイムあけ、絵にかいた通りパスが回って最後はサイドからナ〇のアタック。これが低いコースにしっかり決まります。内野復帰で2点追加。これで5-2と3点のリードを奪って前半終了。6年生軍団の東部相手に前3点リードは想像の範囲をはるかに超えています。凄い選手達です。
後半のスタメンは前半と同じくハ〇、ア〇イ、リ〇ン、ス〇ナ、ケイ〇、ケン〇 外センがナ〇です。泣いても笑ってもこれがこの日最後、と同時に2022年度566地区選抜チームとしても最後の5分です。さぁ思い切って悔いのないように攻めよう。7人制5分のコロナルールでハーフ3点差はなかなかのアドバンテージと言えますが相手のアタッカーは強力。前半は全部が最高にうまく行き過ぎた感もある。そう簡単な相手じゃあない。これでようやく互角の戦いに持ち込んだといったところです。そんな後半は序盤静かな立ち上がり。東部内野は紙敷新田カットマンの数を減らして守備を固めてるようにも見えます。内センで投げてる和名ヶ谷のエースが内側のカットも担うようです。566はもちろん作戦に変更なしです。後半開始早々にリ〇ンが弾いたボールをア〇イがお助けキャッチして雰囲気が盛り上がります。流れはまだこっちにある?。しかし中を固めた東部の内野は堅守でこちらのセンターラインもなかなか攻撃が決まりません。そのまま1分半過ぎくらいでリ〇ンが当たって試合が動くと、こちらも負けじとキャプテンハ〇のアタックが決まりすぐさま同点とし食い下がります。この辺りは一進一退。2分過ぎに今度は東部サイドからのエースのアタックでア〇イが当たってしまいます。ボールデッドとなったところで外野の二人をユ〇とチ〇に交代し4方攻めの形にして内野復帰を目指しますが決まらず。3分過ぎには頼みのハ〇が当たってしまい内野が3人にと徐々に東部にペースを握られていきます。後半3-6の前後半トータルだと同点というシビれる展開。ここからの1分半は本当に長く感じました。まずス〇ナが挟まれますが1年生の時からドッジをやってるという経験豊富なところもあって体の近くを通されても我慢して手は出さず、何とか20秒凌ぎます。ここでこっちが先に作戦タイム。正直カット隊のマルコメ共やエースのナ〇も多少バテ気味に見えて仮にこのまま延長戦になったら勝てる気がしないので残り時間で何とか1歩前にでなくてはなりません。ただ相手の内野は固いし隙が無い。2回あった攻撃権はいずれも外野からの攻撃が不発に終わり手元の時計で残り5秒ちょいといったところ。ここで東部ベンチが作戦タイムをとります。1分前で確認しそこなったので手元の残り時間と計時の時計とが合ってるのか判断が難しい。タ〇ヘッドコーチの時計では3秒ちょいくらい。ここでワイは究極に悩みます。挟まれ続けて消耗してるス〇ナの位置をケン〇と交換、内野のラインを後ろに下げるまでは指示したのですが、下がりすぎると外からの攻撃あるかも?、という部分がどうしても30秒間で決断できず、結局通常の位置から3歩くらい下げた場所で外野線ギリギリまでは下げずに勝負することになります。さぁ試合再開。何もなければ延長戦。東部のエースからの一発が低い軌道で飛んできて避けようとしたス〇ナの肩(頭?)に当たってしまいその直後に無念の試合終了。あまりにも衝撃的な幕切れで思わず声を失いました。そういえばコロナ前の選抜準決勝の東部戦では566キャプテンモ〇の初球攻撃一発で試合が決したんだよなぁ。3年越しにやり返しされたってわけだ・・・・・。審判の方から安全確認に行くよう促されてス〇ナの所へ。めちゃくちゃ泣いてたけどそりゃあ多分痛いからじゃなくて悔しいからだよな。100%君に責任はなく、全てはあの位置に行くよう内野に指示した俺の責任なので気にすることはないんだよ、と伝えて最後に挨拶し試合終了。こうして566選抜チームメダル獲得への挑戦は1点差で涙をのみました。ホント、あの瞬間は何度も夢に出そう・・・。試合が終わって親たちと審判団に挨拶をして待機場所に引き上げる時、最後アタックにきた和名ヶ谷のエースが頭に当ててしまいすみませんと謝りにきてくれましたので、コースはちゃんとアタックすべき高さに投げてるんだからさすが和名ヶ谷のエースだよ。君は全然悪くないんだよ。と伝えておきました。やっぱり東部・・というか和名ヶ谷サンと試合すんのは本当に毎回面白い。ナイスゲームをありがとうございました。
(前半5-2 後半2-6 合計7-8)


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さて最後に、今回非常につたない選抜監督で試合では作戦面の引き出しも少なく、ご心配をおかけしたこと多々あったかと思いますが一個人として大変貴重な経験をさせてもらい感謝しかありません。毎週の練習方法や練習内容、大会当日の作戦などを通じてもっとできたんじゃないかとか、あの場面はこうやればよかっただのと色々な準備不足だったところが思い浮かんで反省点は数多くあるのですが、ひとえに選手達の頑張りのおかげで4位にまでたどり着くことができました。他の地区には6年生オンリーのチームもあるなか、この学年構成でよくぞここまで、選手諸君は立派に胸を張って良くやったと言える成績を収めてくれました。これは100%選手諸君の努力のたまものです。練習は噓をつかない。まさにその通りです。約3か月間にわたって楽しく、時に厳しくやってきた2022年度566地区ドッジボール選抜チームはここで終了。大怪我だったりのアクシデントもなく無事に各チームに選手を送り返すことができて少し安堵としています。

まずは3ヶ月という長いような短いようなこの期間を通じ、同じ目標をもってチームを鍛え、惜しみなく選手にアドバイスを送り、寄せ集め選手だったところを一つの戦う集団にまでまとめ上げて、特に代表選手12人を選抜する時には夜遅くまで一緒になって思い悩んで相談に乗ってくれたタ〇ヘッドコーチ、本当に有難うございました。今年中に美味い酒飲みながら慰労会やりましょう。

今年の選抜監督に指名されて以来、僕の中では選抜チームは万事楽しくやろうってことがテーマでした。ともかく選手を盛り上げて選手同士の心の距離を近づけて仲良くなって信頼関係を築くことで実力上位な3強にチームワークで束になって挑んでメダルを狙う。おそらく練習で怒られるのはチーム練習でやられてきてるだろうから、選抜練習では何かあってもグッと堪えて言い聞かせ、休憩時間は選手同士でじゃれあって冗談を飛ばして何でも言い合える雰囲気を大事にしようと。結局最後まで一度もドカンと怒ることなく本番を迎えることができましたし、特に選手の仲の良さは市内でも随一だったと自負しております。そんな中で高柳のウ〇ヤさんにはずいぶんとフォローして頂き、僕の代わりに紅白戦の終わり際などでそおっと選手に苦言を呈してもらうこともしばしばで雰囲気を締めてもらったのは本当に助かりました。また紅白戦やOG戦では率先して主審を務めてくれた前年選抜優勝監督のフ〇イさん、なかなか治らない足を引きづりながらも練習手伝ってくれたカ〇タさん、いつも笑顔で的を得たアドバイスをたくさん頂いたサカ〇リさんをはじめとして、本当ならばゆっくりしたい日曜日午後の選抜練習にご協力頂いた関係者の皆さん、初日のあの誰も声を出さい静か~な初練習から大会当日最終戦、選手全員で大声出して大盛り上がりになった東部地区との熱戦が終わる最後の最後まで一生懸命選手全員を所属チームの分け隔てなく全力で応援してくれた選手の母たち、大事な受験勉強や忙しい部活動の合間に練習を手伝ってくれて紅白戦では間違いなく松戸ドッジ史上最高峰レベルの濃ゆい稽古をつけてくれたドッジのメダル沢山持ってるOGのみんな、メンバー発表後の練習では大会当日の試合に出られないことが決まってるのに、いつもと変わらず元気に選抜練習に来てくれて全力出してくれたハ〇テ、ア〇コ、エ〇ナ、マ〇ハ、ラ〇ク、ユ〇ト、タ〇ルのサポートメンバーのみんな、そしてそんな関係者全員の思いを背負って最後まで束になって強豪相手に一瞬も諦めることなく堂々と戦ってくれた566地区のカッコいい代表選手達、本当にありがとうございました。特に卒業する6年生3人に何とか選抜メダルをと思ってずっとやってきたんですが、もう一歩、いやもう半歩、わずか1点及ばず、チャンスは目の前まで来ていただけに結果についてはただただ申し訳ない気持ちで一杯です。5年生以下の選手は来年もう一度チャンスがあるのでさらに練習して次はテッペン取れるように切磋琢磨しましょう。ドッジボールのくやしさはドッジボールでしか晴らせない、ですからね。この後地区の行事としてはレクレーションのお楽しみ会があり、試合の方は最後にお別れ大会があります。各チームに帰ってお別れ大会ではまた敵チーム同士になります。お互い最後まで全力で頑張りましょう。

ではまた。
Posted at 2022/12/07 22:08:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記

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