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2024年07月21日 イイね!

高校野球選手権千葉予選 市立船橋 対 専修大松戸 を観戦する

高校野球選手権千葉予選 市立船橋 対 専修大松戸 を観戦する
今年も高校野球の季節がやってまいりました。チャンプRS号を修理して長い眠りから叩き起こしたのもすべては高校野球千葉予選の観戦のため。とはいえ、今年は宙子ども会の試合予定があったりして土曜の練習日が続きなかなか球場に足を運ぶことなく、千葉テレビの高校野球ダイジェストを見てチェックをしてきました。しかし梅雨明けした7月ということで熱中症アラートが連続で発令されてしまいドッジボールの大会も中止が相次ぎ・・・その結果練習も休みにしたこともあり、5回戦のマッチアップで一番かみ合いそうな専修大松戸対市立船橋を県スポーツセンター野球場で観戦してきました。


なお今回は一家総出での観戦ですのでチャンプRS号の出番は無しです。高校で野球部のマネージャーをやってる娘は専大松戸のエルティグレと市立船橋の市船SOULという両校自慢のチャンステーマを生で聞きたいということもあり参戦。今年の選抜4強となった中央学院高校を●十年前に卒業したというかなり昔のOGでもある嫁さんは敵情視察とばかりに気合が入っております。ちなみに選抜では寄付しましたので特製応援タオルもゲットしております。そして野球に全く興味のない長男はソロの留守番では良いメシが食えないということで付き合いでの観戦ですw。

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こちらは全員キレいな五厘刈りで気合がほとばしる市立船橋ナイン。この段階で物凄く声が出ています。

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迎え撃つAシードの専修大松戸ナイン。それぞれにアップ開始といったところでスマートな印象です。

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試合の方は先攻専大松戸、後攻市立船橋で試合開始となります。
1回表は市船エース工藤が気迫を全面に出すピッチングで3者凡退に仕留める完璧な立ち上がり。プロ注目の専大松戸中山凱もサードボテボテのゴロに仕留め雄たけびとともにベンチへ。試合が動いたのは2回裏市船の攻撃で専大松戸先発の八津が与えた連続死球を足掛かりに送りバントから7番松井の適時打で効率よく先制。なおも1死満塁と攻め込みますがここは専大松戸八津が粘って後続を断ち最少失点で切り抜けます。3回表今度は専大松戸がチャンス。ヒット2本を重ねて2死ながら1、2塁で3番中山凱が打席へ。しかしここは3塁ベース空いてるゾ、ということで市船バッテリーは無理に勝負せず。際どいコースで誘いますが中山がしっかり見極めて2死満塁で4番清水との勝負。ここは市船バッテリーの思惑とおりに外野フライに仕留めて専大松戸は無得点。市船エース工藤気迫の投球が続きます。3回裏今度は市船がチャンス。ヒットに投手のフィルダースチョイスが重なり無死1、3塁で4番大野という絶好のチャンス。専大松戸はここで堪らず投手交代。温存したかったエース梅澤をマウンドへ送ります。チャンスでこの日2回目の市船SOULが大音量で流れるなか、4番大野がきっちりセンターへ犠牲フライを放ち2点目。2-0と序盤は市船がリードを奪う展開になります。4回は両投手好投で表裏とも3者凡退。酷暑のなか市船工藤の熱投が光ります。ストレートの勢いとフォークの出来が抜群で専大松戸打線も序盤戦はお手上げといったところ。そのまま回が進み5回裏市船の攻撃は3番花嶋の2塁打などで1死2塁3塁と一気に試合を決める場面を迎えます。しかしここは専大松戸エース梅澤が粘って得点を許さず、試合は終盤戦の攻防へ。

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勝負のターニングポイントは7回表専大松戸の攻撃かな。この時すでに球数100球を超えてきている市船工藤、握力が落ちてきたのか自慢のフォークの制球が定まらず2四球でピンチを迎えます。無死2塁で専大松戸の打席には捕手で2年生の森岡。初球バント失敗で1ストライクとなったあと専大松戸ベンチが動いてこのカウントから代打牧野を送ります。ピンチバンターか?と思いきやここは一転して強硬策。市船内野の大胆なバントシフトを見て作戦変更したのか?、真相は分からんけど結果的には外野フライでランナー動けず1死1塁2塁。次打者梅澤は打撃には自信がないということでここは送りバントを指示しますが、結果的に失敗でアウトカウントだけ献上する厳しい展開。結局2死1塁2塁から2者連続四球を奪い押し出しで1点を返しますが一気に同点逆転とはならず。しかし初回から145km/h前後のストレートと鋭く落ちるフォークを武器に熱投を続ける工藤にもやや疲れがでてきており、徐々に流れは狙い通りに終盤勝負に持ち込んだ専大松戸へ傾きかけます。続く8回表も勢いの出てきた専大松戸打線は内野安打と四球と足掛かりに1死1塁2塁とヒットで同点、長打なら一気に逆転という場面を作ります。市船はここで快投を演じてきた工藤をスパッと諦め背番号11の川崎へ継投。その川崎は代わりっぱなにワイルドピッチで2塁3塁とされると、1塁が開いたということもあり6番山本を敬遠気味に歩かせて1死満塁。専大松戸としては絶対にひっくり返したい終盤の大チャンスを迎えますが、市船川崎の投球が勝り打者小林の打球は平凡なサードゴロ。これを落ち着いてサードから本塁転送し3走を封殺するとそのまま1塁でもアウトを奪い5-2-3のダブルプレーを完成させ大ピンチを切り抜けます。8回裏はピンチの後にはチャンス有りという野球で一番有名な格言そのままに市船がチャンスを構築。先頭花嶋が死球で出塁するとワイルドピッチで悠々2塁へ。続く大野の送りバント処理でエラーが出て追加点を奪い3-1と再び2点のリード。なおも無死2塁とチャンスが続くと市船ベンチは大木に送りバントを指示して1死3塁。ここからは怒涛のバント攻めで専大松戸内野を混乱させて2本続けたスクイズがいずれもフィルダースチョイスを誘い一気に3点を入れて5-1とリードを拡げます。この回は適時打が1本もなかったのですが小技で専大松戸内野の自滅をさそって3点を奪い取る見事な攻撃でした。7回に捕手を控えに代えちゃったのが専大松戸守備陣には地味に響いたかなという感じで内野が落ち着きを取り戻す前に、その隙を市船が突いて一気に突き放しましたかね。9回表の専大松戸は1四球選んだものの市船川崎の前に走者とためて中山という場面を作ることができず敗戦。あと一人出れば中山というとこだったんですがね。

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こうして2年連続夏の甲子園出場を目指した専大松戸がここで姿を消しました。勝負を分けたのは色々な要因があるとは思いますが、市船は専大松戸相手のここが大一番ということで腹をくくって先発させたエース工藤の投球が最高でした。ベンチの期待に最高の結果で応えました。対する専大松戸は決勝までの道を見据えてエース梅澤ではなく八津を先発させたこと、7回の攻撃で正捕手森岡を交代させたことが裏目にでての敗戦でした。強豪校が予選で敗けるパターンの一つで、先を見据えてエースを温存したり控え選手を使ったりすると少しだけ隙を生じるものなんですよね。対する市船は失うものは何もない挑戦者だけどCシードに匹敵する実力はあるという構図でものの見事にはまりこんでしまいましたね。これで千葉予選は中央学院が1歩抜け出した印象かな。決勝戦は順調なら市立船橋対中央学院の対戦カードが予想されます。と言いたいところですが中央学院には今回の専大松戸と同じ立場で迎える木更津総合戦が残ってるから断言するのはやめよう。中央学院は颯佐先発だと決勝戦用にエース蔵並を温存できるが果たして相馬監督の決断やいかに・・・。

実はこの夏3回目となるの球場観戦ですが暑さがヤバいです。
球児の皆さん体調管理に十分気をつけて引き続き頑張ってください!(高校野球ダイジェストの桑原MC風に)
Posted at 2024/07/22 18:58:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 高校野球 | スポーツ
2024年07月07日 イイね!

チャンプRS試走ツーリング

チャンプRS試走ツーリング本日は宙子ども会ドッジボール部の新古南小大会の予定だったのですが、熱中症アラートのため大会開催延期。せっかく予定してたんだからということで、午前中は普通に練習していました。ただ時間帯は1時間繰り上げて11時で終了。最後まで元気に動き回れる選手達。すこしづつだけど体力ついてきたね。


時間の空いた午後からは前日にキャブセッティングを概ね完了させていたチャンプRS号の様子見を兼ね、例によって成田山新勝寺をゴールに設定した定例コースを試走ツーリングしてきました。土曜の午後にセッティングを済ませていたものの、近所しか走ってなかったですしね。

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キャブセッティングの時の画像はありません。当然手がガソリンまみれになりますのでスマホが触れません・・・。この時期の作業は日差しを避けるためでエクシーガ号には下がってもらいカーポートの下で行っています。気温がちょどいいのか蚊が多いのが難点ですがキャブレタにはガソリンが直で入ってる関係もあり引火の恐れがあるため蚊取り線香も使えません。軽い地獄ですw
しかしその分、セッティングが出た時の喜びは人一倍ですw


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チャンプRSはこの角度が一番渋いw
エンジン周りのメカメカしさがカッコいいですw
リアキャリアはこの後の利便性向上のためリアボックスを装着する予定もあってチャンプ80のやつを付けといきました。新しく買うか、ペリカンジョグ号に装着されてるのを流用するか思案中ですw


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ペリカンジョグ号と並べてみると隠しきれない昭和感w。
この次はこのペリカンジョグ号のエンジンがオーバーホールされる予定です。ベアリングがゴロゴロ言ってるので乗れたもんじゃありませんw。

さてツーリングの方ですが・・・快調そのものでした。

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むしろこの暑さは人間の方が大変でして、途中のコンビニで休憩&水分補給をしました。夕方もずっと暑かったですね。。


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特にトラブルもなくゴールの成田山新勝寺まで無事に到着。しかし新勝寺はお祭りが開催されていて休憩出来なさそうだったので根木名川のほとりで休憩。オイカワの姿はなくコイが数匹泳いでおりました。


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草が邪魔だな・・・。これが本当の草生える【www】ってか。

整備手帳にも上げましたが、帰宅直前にメインハーネスのヒューズが飛びました。原因はなんやねん・・・

ではまた。

Posted at 2024/07/07 22:21:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | チャンプRS | 日記
2024年07月03日 イイね!

第60回 横須賀杯 でした

第60回 横須賀杯 でした
2024年6月30日は第60回横須賀杯にご招待いただきました。アストロズS原さん、関係者の皆さん、どうもありがとうございました。当日は曇り空で天気が心配されましたが何とか最後までもってくれて良かったですね。適度に風もあって選手は動きやすいコンディションだっただろうなと思います。事前の電子アミダによるくじ引きで宙子ども会の予選はセプテムさん、アストロズさんとの対戦となりました。

それでは今回も宙子ども会ドッジボール部の選手達の奮闘の様子を残しておきましょう。


予選1 対セプテム(新松戸地区)(前半:5-7  後半:5-6 合計:10-13)
予選初戦はセプテムさん。ここまでの市内大会ではあまり見る機会もなく、正直全然わからない相手です。予選初戦の試合を見た感じでは内野は例によって離れて構えるので個人の捕球能力は高いんだろうなといった感じです。ただ見た感じ高学年選手が多いワケではなさそうなので、センターラインはある程度捕球されても粘り強くしっかり狙って当て切って欲しいところ。前半はセプテムセンターラインが宙カットをかなり嫌がってたような気がしました。結構パスミスがあったような。セプテムベンチからも強く通せと檄が飛んでいました。宙はベンチ要員の問題もあり序盤はそれほど積極的にカットに行かせる感じではなかったのですが身体がデカいので勝手に嫌がられてたか・・・。攻撃の方は宙のセンターラインが広く空いた相手の内野陣形に最初は対応できず、間を通してはまんまとカットされるという攻撃の繰り返し。相手はほぼワンバウンドしかカットに来ないんだからちゃんと狙ってる相手の足元にしっかり打ち込んでいけるといいですね。前半両チームとも動きが堅く5-7とあまりスコアが動かず折り返し。後半も前半ほどではないですがあまり宙センターラインの攻撃が機能せず5-6の1点差で終了。合計10-13で黒星スタートとなりました。
まぁセプテムさんとは来週(7/7)の新古南小大会予選でも対戦する予定だから細かい試合展開や感想はあまり記載しないようにしとくか・・・w。多分選手達が普通にやれればいい試合になると思っています。


予選2 対アストロズ(新松戸地区)(前半: 5-5 後半:4-8 合計:9-13)
予選2戦目は本大会幹事チームのアストロズさん。東部大会では勝てたのですがその時はアストロズさんの1番サウスポーエースが不在という状況。今回はフルメンバーで攻撃力は大幅に向上しています。結果から言えば前半は5-5の引き分けで折り返し。内野がよく頑張ったかな。アストロズのエースはやや腕を下げた横振りの投球フォームでどっちかと言えばクロス側により強い球が来る。なのでパス回しでまず相手の内野を左のクロス側に寄せて・・・というのが主な攻撃パターンなので、そこを宙内野が寄せられずに我慢できたのが良かった。右側に位置するヨネ〇オが寄せられないように声出していました。内野の一番左側で強い球に対応して頑張ってくれたチビレ〇トのナイスキャッチが何回もあってこの奮闘も大きかったかな。しかし後半は4-8。内野は前半に続き頑張ってくれたけど、ハーフタイムでアストロズ外センにも右寄せへの対応策について指示があったかも?。しかし内野は4点残してくれたので合格点。どっちかと言えば攻撃が振るわずという感じ。アストロズ内野は上手なチビッ子が多いのである程度は捕球されちゃうだろうなという予測はしてたけど、えっと何番だったかな?。帽子被った男子選手にずいぶん捕球されて宙センターラインがペースを握れなかったっていうところですね。もう少し接戦に持っていけると思ってたんですが、やはり気持ちの面なのか体力面なのか?
大会を通じて好不調の波が大きいのが宙センターラインの課題ですね。

2部戦(チビッ子戦)
この横須賀杯では2部戦として4年生以下の選手での試合が2試合組まれました。宙はこの日の対象者5名+骨折1名ということで6名+和名ヶ谷さん1名+しろあと横須賀さん2名の合同チームです。ここは前〇さんにも経験積んでもらおうということでベンチ入りを託して、しろあと横須賀の監督さんと組んでもらい自分は応援に・・・w
合同チームなので詳細は・・としますが2試合目の対アストロズ戦で1年生ユ〇カがついに対外試合初キャッチ♪。ちょっと歩きそうになったけどここは審判も大目に見てくれて、チビッ子はキャリング無しのルールを適用してくれたようです。他の選手が歩かないよと言ってくれたのも好印象でした。あとは和名ヶ谷の10番ケンケン君がカットにアタックにと活躍してくれましたね。しろあと横須賀のユ〇ちゃんも良い球投げていたのでセンターラインを組んだミ〇も刺激になったでしょう。

画像ほとんど撮れていないのですが、辛うじて予選ブロックの結果だけでもw
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決勝トーナメント初戦 対しろあと横須賀(小金北地区)(前半:5-3  後半:1-3 延長:6-4 合計:12-10)
予選2敗ということで、Aブロック2位のしろあと横須賀さんとの対戦となるトーナメント初戦。ここで勝てればもう1試合出来るということで何とかしたいところ。しろあと横須賀さんにはアストロズさんから3人補充選手が入っていました。お互いスカウト頑張りましょうね。攻撃の核となるのは外センのサウスポー選手で腕をぶん回してくるような独特の投げ方。去年も投げてたと思いますがはやり6年生となりパワーアップしていて、なかなかに良い球が来ます。ただ内センはまだ投げなれてない感じもあり宙のカットが仕事すれば・・・というところ。前半はここまでチビッ子戦含め初めてスタンド無しでの内野スタートを何回か経験し、多少心が折れかけてきたエ〇&ユ〇カを外野スタートにしてマイナス2で開始。しかしハ〇とマ〇リのセンターラインが頑張って試合開始からそう時間をおかず同点にしてくれてそのまま接戦に持ち込みます。ヨネ〇オとユウ〇のカットが効いてたのも当然あるけど、当てたい選手をしっかり序盤で当てて追いついたのがチームに勢いを与えたかな。接戦のまま4-4の同点で残り15秒の攻撃。しっかりパスを通すと最後の最後、最終盤の攻撃でハ〇が当てて見事に内野復帰。5-3の2点リードで折り返します。後半はカットをタケ〇とレン〇にチェンジするもちょっと内野が持たず・・・。1-3で追いつかれてしまい試合は延長戦へ。内野の安定感が課題だな。延長戦は5分1本勝負。当然マイナス2スタートなのでこうなるとちょっち厳しいかなという感もありましたが、マ〇リ&ハ〇のセンターラインは諦めることなく攻めてくれて前半と同様に速い時間帯で追いついてみせました。これでチームに勢いがでたかな。ミ〇のナイスキャッチもあったし延長はカットの6年生もお互いに良い仕事して一人も当たることなく延長戦を6-4で取って勝利。結果的にこの日ここまで1勝しかしてないのですが効率よく準決勝に上がることができました。勝負所の試合でよく頑張りました。


準決勝 対和名ヶ谷(東部地区)(前半:4-3 後半:2-6 合計:6-9)
準決勝の対戦相手は今期ここまで市内大会2回優勝という和名ヶ谷さん。力の差は結構あるし今日ここで対戦かぁ・・・という感もあり正直0にされなければ御の字という感じ。和名ヶ谷内センには去年もずいぶんとやられたサウスポーエースがいますので、少し外野側に下げ気味になるよう指示。宙はもちろん失うものは何もない挑戦者の立場。あとは思い切ってぶつかってこいと送り出します。今季ここまで開催された市内大会で和名ヶ谷さんの試合を見ていると相手のカットは山なりのパスでいなして全然相手にせず、絶対にパスカットされないように留意して最後はエースからアタックを打ちこんで攻撃を終えるという戦略を徹底しているので普通にやってもカットはなかなか機能しないだろうなというのが正直なところ。この際カットは1枚にしてレン〇を内野の真ん中にする、という考えもアタマを過るのですが、いくらキャッチが上手いとはいえ最近はあまり練習していない形でもあり、まずはいつもの2枚カットで挑みます。前半は試合開始早々から順調に削られて劣勢の展開。頼みのチビレ〇トも速めに落とされて、残ってるのはヨネ〇オ、マ〇リ、ユウ〇の3人になります。高学年男子のカットは徹底的に無視するという和名ヶ谷さんの戦略はここでも徹底していますがここからマ〇リが連続キャッチで凌ぎます。しかし攻撃の方が当て切れず、相手のカットミスで一人当ててるだけで3-6のままなかなか攻撃が決まりません(※和名ヶ谷さんは総員8名内野7名スタート)。そのまま4分過ぎにはマ〇リも当たって内野にはカット隊の2人が残される形になります。スコアは2-6。この形では内野から攻撃ができない宙はサイド展開でハ〇かマ〇リの内野復帰を目指しますが、ここでようやくハ〇が当てて内野復帰。上から投げ下ろす凄い角度のあるボールで相手の膝に直で当たるというナイスボールでした。これで3-5と2点差に詰めると、ハ〇のアタックが相手の膝に当たりそのまま跳ね返って戻ってきたルーズボールにチビレ〇トがしっかり反応しボールキープ、と思いきや和名ヶ谷のカット2番君も反応していてチビレ〇トの目の前に詰めてきていました。まさに絶好の場面。普通のチビッ子ならビビッて打ってくることもないかもしれませんが、このチビレ〇トは違います。千載一遇の場面で躊躇なくアタック。見事に当て切って内野復帰し4-4の同点となって残り2分を切ったあたり。このプレーを皮切りに俄然雰囲気の出てきた宙、一気に盛り上がります。和名ヶ谷は当たってしまった選手が内野復帰を目指して外から攻撃してきますがチビレ〇トがナイスキャッチで防ぐと、続く攻撃で内センの位置に入ったハ〇からのアタックが決まって1分前でついに逆転し4-3と宙1点リード。次の守備でもチビレ〇トのナイスキャッチがでて更に盛り上がるという好循環。チビレ〇トは完全にゾーンに入っていました。続く和名ヶ谷の攻撃ではこのチビレ〇トの奮闘に発奮したユウ〇が気合一発の大ジャンプから豪快なカットを決めます。着地した瞬間思わずッシャーッ!と咆哮するユウ〇。いやあの高さのパスをカットで奪い取るのは君にしかできないな。桜木花道か君は・・・。更に最後もチビレ〇トのナイスカットで内野が凌ぎ切ると市内大会2冠の王者相手に前半を4-3で宙がとりました。もう今日はこれで帰っても良かったくらい。後半はもちろん王者の底力を見せつけられたのですが、この日は欠席者の関係もあり内野6人スタートのハンディがあるなか、和名ヶ谷さん相手に最後まで勝利の可能性を残しながら渡り合えたのは本当によく頑張ってくれたと思います。前後半どちらも0にはされなかっただけでも、まぁ現状を冷静に考えれば大したもんなんだヨ(笑)。大いに自信にして次につなげてください。


特別イベント 男子戦 対新松戸連合(前半:7-2  後半:7-0 合計:14-2)
宙単独での参加となったのが決勝戦前に行われた男子戦。2コートで1試合づつで行われました。お時間いただきありがとうございました。今回は新松戸連合との対戦。ルールは9人制で5分ハーフ×2となります。もちろんプレー制限はなし。宙の5年生男子ーズは久々の対外試合で特に気合入ってたと思います。この試合は男子戦でいままで採ってきたシフトを変更し外センに強打のユウ〇を配置。春先にスピードガンで測定したら70Km/hを超えてきていましたが。今は更に速くなってる模様。内野の攻撃は左側にサウスポーのレン〇。右側はキャプテンヨネア〇で試してみます。ユウ〇のカットが使えなくなりますが、ここにきてカットの実力をメキメキあげてきているタケ〇もいますし、5年生のシュ〇トも居ますので活躍の機会に飢えたカットの人材は豊富です。そもそも男子戦では捕球能力抜群の5年生ア〇イが内野の要として機能するので守備に不安はなく、攻撃はこの外センユウ〇という形の方がつながるかなという気もしたので試してみました。結果の方は前半から上々だったと思います。内センのレン〇はサウスポーからクイックで球威のある球を放りますので、序盤にその威力を見せておいて外のユウ〇の速い球だけ気を付ければいいという形にはせず、相手の内野を追い込んで当てるという形が作れたかなと。ある程度離れられてもユウ〇の球威なら当て切りますしね。これが馬橋西とか紙敷さん和名ヶ谷さんの6年生男子だと反応よく対応して捕球してくると思いますが、新松戸男子は5年生が多かったかな?。やはりこの時期は学年1年の差は大きい気がします。3分手前くらいで代打カ〇ルを使う機会があったので外野に投入して大砲コンビで攻めますが、ユウ〇の後だとやはり少し球威の面で見劣りするな。ここは5年生だし仕方ないとは思うけど練習あるのみ。前半は7-2と5点差で折り返し。点差的には負けの確率が低くなったので後半は目標変更。イベント試合だし、学年構成もあって少し力の差があるように感じたので、勝つだけではなく相手を0にすることを目標とし試合出場に飢えた男子ーズに新しい目標を設定をしてやって集中力を高めます。後半は開始1分くらいで内野が当たって代打カ〇ルの出番がきたのでタイムを取って試合を切ります。ワイ史上最も早いタイム行使ですw。特に作戦面では何もなかったのですが、後半開始前にカ〇ルには、お前に3分は使わせてやるから我慢してくれ、と約束して前後半ともベンチスタートにしたこともあり、投げるのが苦手な選手が当たったら即選手交代したかったので。一応作戦的にはあと2人当てたタイミングでユウ〇は内野復帰するよう指示。あとは内野からレン〇とヨネ〇オ3人使って速いパス通して押すからカ〇ルはひたすら当てまくれとザックリな指示w。実際内野にユウ〇が入れば押す展開必至で多少外野側に寄ってくるから外から当てやすいはずだしな。タイム明け1分くらいの間に内野からレン〇が当てると、続く攻撃では外からユウ〇が当ててプラン通りに2人当ててからの内野復帰。ここからカ〇ル劇場開園。パスが通ったら即アタックで打ちまくります。内野側の3人もそれに応え相手を追いこんでしっかり当てていきます。最後は当たってしまったタ〇ルをうまく使って3方向で追い込むと内野からユウ〇が仕留めて7-0で後半を取り、合計14-2で終了となりました。
本戦・男子戦とも最後の方で盛り上げることができたのでチーム的には得るものが大きい横須賀杯だったかなと思います。

ちなみに本戦決勝戦は和名ヶ谷対アストロズの対戦となり優勝は和名ヶ谷さんでした。前後半とも安定感のある戦いで隙が無かったですね。そもそも出場選手枠の関係で試合はマイナス1からのスタートになるのも関係なく勝ち抜ける。ビブス選手以外の控えが居ないため内野の6年生ビブスの選手が当たっても投げれる選手に交代することができないというめちゃくちゃ大きい不利があるのも関係ない。今季の上位陣は混戦かなと思っていましたがちょっと現状では抜けて強い印象ですね。優勝おめでとうございます。

次週は新古南小大会です。予選の組み合わせは下記の通り。
※( )内は対戦相手
A組
 和名ヶ谷(栄町西ヤング 虹の街)
 栄町西ヤング(和名ヶ谷 馬橋)
 馬橋(栄町西ヤング 虹の街)
 虹の街(馬橋 和名ヶ谷)

B組
 しろあと横須賀(アストロズ 寿)
 アストロズ(しろあと横須賀 南花島)
 南花島(アストロズ 寿)
 寿(南花島 しろあと横須賀)

C組
 あおぞら(住吉 秋山)
 セプテム(秋山 宙)
 住吉(宙 あおぞら)
 秋山(あおぞら セプテム)
 宙(セプテム 住吉)

A組は今期の4強がずらりと勢ぞろい。いわゆる死のブロックとなりました。今回は電子アミダでの抽選でしたが会場で行う抽選会だったらさぞかし盛り上がったことでしょう。B組、C組はほぼ等しくチャンスがあるかなという感じもありますが、宙はどこが相手でもチャレンジャーです。他の組のことは気にせず今回の横須賀杯みたいに爪痕残せるようしっかり頑張りましょう。
Posted at 2024/07/03 22:21:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記

プロフィール

「2025/04/20 第22回 小金大会 でした。 http://cvw.jp/b/2519161/48387782/
何シテル?   04/23 19:04
ホームページ茶板 というのを細々と運営してるのですが、設置しているWebサービス会社がもうすぐサービス終了っぽく感じて信用できないので、有名なみんカラにも登録し...
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