DCMダイキのPBブランド0W-20(3リッターで税込み2030円)にエンジンオイルを換えてから初の給油となった。
今回は、オートバックスの二硫化モリブデンの添加剤を入れていない。オイルだけのまま。
走り的には問題ない。
さて、燃費だが19.4km/リッターとなった。
ちなみに、これってエアコンがんがんに使っている数字なのだ。
すごいよな。
なるほど。やっぱり、ヴィッツの場合、CVTだからか。燃費はエンジン回転数の抵抗がなければないほど良好な結果を出すということだ。
前回、燃費が16kmや15kmとやけに落ちたときがあった。
トヨタキャッスルの0W-20純正オイルは、たしかに、添加剤でパフォーマンスを稼いでいると思う。
その添加剤は、見事に9000kmあたりで「寿命」を迎える。これまで2回の交換で同じだった。
まったく科学的に「ダウン」してくれる。
今回の激安DCMダイキのPBブランドオイルはどこで、へたるか。
見ものである。
まあ、ヴィッツのCVTエンジンの場合、燃費を保つには、純正オイルでは9000kmごとのエンジンオイルの交換がベストみたいだ。
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Posted at
2016/08/10 19:58:53