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クレのガストリートメントを入れたり、エンジンオイルにENEOS SUSTINAを入れた後の燃費を新車時の同時期の燃費データと比較してみた。



2015年新車時の燃費平均 17.57 km/L

2017年クレ　ガストリートメントやENEOS　SUSTINAを使用後の燃費平均 17.44km/L

……うーん、さほど変わらないというか、若干悪化している。

新車時は何も入れておらず、ノーマルのトヨタキャッスル純正オイル0W-20だし。

新車から２年経過で48000kmぐらい走行したので、自動車としての劣化が現れたのか？

グラフにしたのがこちら


■考察

１．ケミカルの使用は体感でのフィーリングが向上しても、実際の燃費にはそれほど影響しない。

２．実は48000kmの走行で、全体的な燃費低下が起きているが、チューンなどのおかげでわずかな燃費ダウンで済んでおり、普通に乗っていたら、もっと悪化している可能性もある。

３．何もしないでいると、最低燃費がリッター15kmまで低下するときもあるが、チューンしているとリッター1km程度は最低値があがる。

……もうちょっとこの冬、どうなるか？経過を見て行きたい。

アルミホイルチューンした後の、燃費だが

1回目：１６．２ L/km
2回目：１８．２１ L/km

おや？気のせいかな。

2回目は、高速中心で、暖房もけっこう回していたし。
何せ、燃費が悪い、真冬。外気４℃とか。よくて11℃とかだし。

■考察

１．アルミホイルチューンで、空力があがり、高速走行での余計なエンジン負荷が減り、コンピューターが理想的な燃料噴射をしたため燃費に貢献した。

２．足元の断熱を行ったため、エアコン温度がトータルで低くて済み、エアコン負荷があると燃費が極度に悪化するヴィッツの燃費向上に貢献した。

連日３０℃超えする毎日。クーラー使わざるを得ない。
クーラー止めたら、岡田屋モアーズ。
熱気がモアー。

でも、高速ばかり走っていたので、逆に燃費が改善してしまった。

ヴィッツの場合、チョイ乗りが妙に燃費悪化する。

ということで、クーラーつけても、18km／リッターいける。
よしよし。

せっかく標準燃費18.4km/Lなのにクーラー使いまくったら15.8km/Lで１５％も低下。

泣けるぜ。