クラウンとかにせよ、一体何キロまで走っていられるのだろう?
この人は20万キロ乗った。意外にもミッションとか壊れていない。
クラウン20万キロへの道
10万キロ以上乗ってるユーザーの話
けっこう長く乗れるよね。
通常は、ミッションとかどうしても「高価格」で交換代より買い換えたほうがいいとなるパーツが出てくる。
けれど、数十万キロ乗っても、壊れず済んでいる人もいる。
何が違うのだろう?
・こまめのオイル交換か?
・乱暴な運転をしない?
・こまめの掃除か?
企業経営上、いやおうなしに28万キロ以上乗り続けるタクシーの運用を考えてみるとヒントは出る。
まず、タクシーは
・毎日のようにボディも車内も清掃してピカピカにしている。
あと、タクシー会社には専属の整備士がいるので、こまめに点検や部品交換をしている。
それから、ボディや乗る人の安全のため「安全運転」が中心だ。
自分で思いつくところをあげてみる
・エンジンオイルをメーカー推奨値できちんと換え続ける
・クーラント・バッテリー管理をきちんとする
・車庫で保管する
・停車時はタイヤをまっすぐにし、ブーツに負担をかけない
・傾斜地に停め続けない
・急加速、急ブレーキをしない(ゆっくりアクセル、徐々に加速)
・コーナリングでは低速に走る(サスペンションが痛むのを防ぐ)
・石ころの多い道を走らない
・チョイのりをしない
・ボディはコーティング+軟水による洗車を心がける。
・下回りの清掃・防錆塗装・メンテナンスを欠かさない
・エンジンルームのゴム・樹脂保護でシリコンコーティングを欠かさない
・外装ゴム・樹脂保護でシリコンコーティングを欠かさない
・ガソリンタンクに結露が生じにくいように満タンを心がける
Posted at 2015/12/14 07:20:27 | |
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