2016年10月17日
スバルの12ヶ月点検で「そろそろエンジンの点火プラグを交換したほうがいい」
と連絡があった。
6万キロ超えたところだった。
「あれ?そのプラグはノーマルですか?イリジウムですか?」
「イリジウムです」
「イリジウムなら10万キロ無交換でもいけるはずでは?」
「うちのは、2万キロで寿命がきます」
スバルヘボいなと思った。
うちのトヨタのヴィッツは2015年納車で、メンテナンスノートには「プラグは10万キロ」
とはっきり書いてある。
つまりイリジウムのいいやつをきちんと使っている。
これを読んだとき「あれ?プラグ交換そんなにしなくていいの?」
と驚いた。
トヨタは、すごい。メンテナンスフリーになるようにヴィッツごときの車でもどんどんおしみなく最新技術を投入してタフな車になるようにがんばってる。
でも、スバルは手抜きをしていたのだ。
それで「10万キロもつ、プラグはありますか?」
といったら
「わからないので、調べます」
時間かかって
「ありました。4本で今のやつより600円程度あがるぐらいです」
……だったら、最初からそれをつけとけよ。
前回の「ステラのホイールサイズわかりません」
から、続いて「自分たちの車のプラグが何使えるか知りもしない」
つくづく、スバルのヘボさに呆れる。
これが、レオーネ4WDや、レガシーツーリングワゴンとか「技術のスバル」の慣れの果てか。
今は、クソな会社につくづく成り下がった。
トヨタの子会社に吸収されるのも時間の問題だろう。
トヨタに必要なのは、アイサイト部分ぐらいか。
水平対抗エンジンも、ハイブリッドや水素自動車の時代はいらなくなる。
つまり、スバルの存在価値はもうないのだ。
でも、相方は、「このステラは特別仕様車で愛着があるから10万キロ以上乗りつぶす」
と言っている。
おい、聴いたか?スバルの社長。
こんなスバルのクソ車でも、愛する、人がいて、その人たちが深い悲しみに陥りながらも車を乗り続けていることを。
「もう、こんなレベルの低い、ディラーのスバルとつきあわないほうがいい」
「悪いけど、ネッツトヨタはいつでも、このステラのメンテナンスから面倒みてくれるといつも言っている。トヨタがスバルの車のメンテナンスできちゃんだよ。」
「腐ってもヴィッツのほうがぜんぜんいいよ」
すべて事実なのだが、いちおう、ディラーで購入してディラーで面倒見てもらっている以上、ディラーに行くわけだ。
プラグで怪しいとなれば、ケーブルはどうか?
調べていたら、面白い記事があった。
プラグコードの交換(NGKパワーケーブル)「挫折、失敗、驚愕編」
Posted at 2016/10/17 06:19:20 | |
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