2016年12月23日
とりあえず、ENEOSのSUSTINAについて解説した動画。勉強になった。
あっちゃん☆ねる この人、エンジニアみたいだけど、面白い。
何がポイントかというと
1.ベースオイルがいいものなら、添加剤を少なくでき、そのほうがベスト。
2.添加剤は硫黄が入っている限り、ピストンを痛める原因になる
3.ガソリンがオイルに溶けこんで、汚染する
4.期間が経つと、今度は空気中の酸素による酸化が生じてくる。
→トヨタのメンテナンスノートだと1年か15000kmのどちらかにされているのはそこからだろう。
5.油温が高すぎても、低すぎてもいけない。最適は水温+15℃ぐらい。
6.鉱物・部分合成・化学合成に優劣があるわけでもない。
7.高価なオイルでも、交換時期は変わらない
8.高温でエンジンを回す、レーシングなどは1回でエンジンオイルをダメにする。
9.レース用エンジンオイルを一般車に使うのは愚の骨頂。意味なし。
こんなところかな。
Posted at 2016/12/23 18:37:02 | |
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