100均のアルミ蒸着シートによる足元断熱の効果を測定した。
今回、施工した運転席と、従来のままの助手席に温度計を置く
暖房前でクルマに乗り込んだ時点
ヴィッツの外気温は11℃
断熱したほう……17℃
断熱していないほう……15.5℃
何もしなくても1.5℃、温かい
次に走行して、エアコンで暖房ダイヤルマックスから2目盛り程度マイナスで走行後計る。
時刻14:43時点。30分ほど暖房していたことになる。
ヴィッツの外気温……10℃
断熱した運転席……17℃
断熱していない助手席……14℃
おーっと3℃も温かい。
3℃の断熱は大きい。使えるじゃねぇか
■考察
・暖房かけても、走行すると、外気の寒さに熱をどんどん奪われる。だが、断熱してあればその損失が減るので、温度差が拡大する。
車内の断熱材装着は、住宅設計と同じく、自動車メーカーも基本設計で今後はすべきだろう。
……こんなとこかな。
Posted at 2017/01/08 11:01:39 | |
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