四国から神戸まで片道280km往復してきた。ほとんど高速道路。走りっぱなし。
だが、あいにくの雨だった。
それにしても、雨でも風でもヴィッツは横風も影響なく実に安心して運転できる。
2015年のヴィッツF/Mパッケージ1000cc、通称「ボガガガ」エンジンも、二硫化モリブデン投与でエンジン音も静かにきれいにサーっと回り。実に快適だ。燃費も19km/Lをはじきだす。
雨の中を高速で走るといいこともある。エンジンルームやタイヤハウスなどが「洗車される」ことだ。
とりあえず、雨の翌日、朝水滴がついた状態を撮影した。
まず、ボディは「ガラスコーティング」で、ドアの雨よけは
100均のフローリング用床ワックスを使用した。比べてみてほしい。ほとんどそん色なく、水をはじいている。
ヘッドライト部分。同じく水をはじく。
右後部部分。バンパーは樹脂なので
フローリング用床ワックスでシリコンコーティング。やはりきれいに水滴をはじいている。
フロント右側。雨水で洗われても汚れずきれい。
左ドアミラー。見事に水滴が丸くなっている。
フロントガラス部分。ゴミもほとんど付着せずきれいに落ちてしまっている。ワイパーブレード部分もコーティングしたのできれい。(窓ガラスに接するゴムはテカルためしていない)
マッドガード。シリコンコーティングのおかげで泥だらけにならない。きれい!
ボンネットの水が流れる経路も見事にきれい。ゴミを残さず自然に洗い落としてしまうことになる。
ボンネット裏側。やはりきれい。
ボンネットヒンジ部分。ここは洗われた汚れが若干たまるが、ふけば落ちるレベル。
エンジンルーム左側。気持ちいいぐらいきれい。

エンジンルーム中央。相変わらずきれい。何も掃除してイマセーン!
エンジンルーム。バッテリー付近。やはりきれい。爽快だね。
エンジンルーム右側。汚れ知らず!
エンジン下側。前回のカバー部分もきれいだよ!汚れつかなくなった。
タイヤハウス部分。コーティングした内側は泥も流れ落ちてしまうので、きれい!
結論:この調子だと、床フローリングワックスで、十分新車の輝きを維持できる。
Posted at 2015/12/24 19:49:34 | |
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